まさに永久保存版。終焉の羅臼大会検証の2ページだけでも、買って読む価値大有りです!
吉原社長の次男辰典氏のインタビューもあり、選手名鑑は、保存的価値ありの充実した内容です。Eカーペンティアの写真、違った意味で秀逸モノ。
ぜひ、国際プロレスDVDを観る時の手引きとして御覧下さい!

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忘れじの国際プロレス 永久保存版: 国際プロレス解散から33年。語り継がれる魂の物語 (B・B MOOK 1018) ムック – 2014/2/3
- 本の長さ113ページ
- 言語日本語
- 出版社ベースボール・マガジン社
- 発売日2014/2/3
- ISBN-104583620802
- ISBN-13978-4583620800
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登録情報
- 出版社 : ベースボール・マガジン社 (2014/2/3)
- 発売日 : 2014/2/3
- 言語 : 日本語
- ムック : 113ページ
- ISBN-10 : 4583620802
- ISBN-13 : 978-4583620800
- Amazon 売れ筋ランキング: - 917,681位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な写真が多数あり、巡業のオフショットなども実に微笑ましいものがある。
その一方で文章の部分ではちょっと物足りなさも感じる。
旗揚げに至る経緯、東京プロレスとの合同興行、TBSテレビの介入による「TBSプロレス」としての船出。
グレート東郷との対立からの外人出場ボイコット事件、ヨーロッパ招聘ルート開拓、全日本との提携、一転新日本への接近・・・。
取り上げて掘り下げて欲しいこともいっぱいあった。でもそこがなかった。
入場テーマ曲を取り上げたページも何となく不完全で「情報お待ちしています」的な文字があるのは残念だった。
レイモンド服部の「コバルトの空」は取り上げる価値はないのかな。?
試合に関しても他団体との絡みがあんまり取り上げられていなかったのも残念。
交流が難しい時代に全日本の選手や新日本の選手とも対戦したことはもっと特筆してもらいたかった。
インタビューもどこか深入りせずに「核心」はまたの機会にではね。
もうすべてが時効みたいなもんでしょうから、全てを語ってもらった方がすっきりしたのに。
しかしこういう本が出ているのは往年のファンからすると意義深いものがある。
選手のインタビューももっと読みたいし、声がなかった鶴見五郎さんや菅原伸義さん、遠藤光男さん、阿修羅原さん、小畑千代さん、佐倉輝美さん・・・の思い出も聞いてみたい。
マイティさんや浜口さんのインタビューも良かった。今度は選手が所蔵している写真なんかも蔵出ししてもらえるといいんじゃないか。
第2弾も出て欲しい。BMさんよろしくお願いします。
その一方で文章の部分ではちょっと物足りなさも感じる。
旗揚げに至る経緯、東京プロレスとの合同興行、TBSテレビの介入による「TBSプロレス」としての船出。
グレート東郷との対立からの外人出場ボイコット事件、ヨーロッパ招聘ルート開拓、全日本との提携、一転新日本への接近・・・。
取り上げて掘り下げて欲しいこともいっぱいあった。でもそこがなかった。
入場テーマ曲を取り上げたページも何となく不完全で「情報お待ちしています」的な文字があるのは残念だった。
レイモンド服部の「コバルトの空」は取り上げる価値はないのかな。?
試合に関しても他団体との絡みがあんまり取り上げられていなかったのも残念。
交流が難しい時代に全日本の選手や新日本の選手とも対戦したことはもっと特筆してもらいたかった。
インタビューもどこか深入りせずに「核心」はまたの機会にではね。
もうすべてが時効みたいなもんでしょうから、全てを語ってもらった方がすっきりしたのに。
しかしこういう本が出ているのは往年のファンからすると意義深いものがある。
選手のインタビューももっと読みたいし、声がなかった鶴見五郎さんや菅原伸義さん、遠藤光男さん、阿修羅原さん、小畑千代さん、佐倉輝美さん・・・の思い出も聞いてみたい。
マイティさんや浜口さんのインタビューも良かった。今度は選手が所蔵している写真なんかも蔵出ししてもらえるといいんじゃないか。
第2弾も出て欲しい。BMさんよろしくお願いします。
2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京12チャンネルが放送していた国際プロレスの名優たちが鮮やかによみがえりました。
時代が過ぎても語り継がれる魂の物語・・真実でした。
時代が過ぎても語り継がれる魂の物語・・真実でした。
2014年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国際プロレスが解散して33年たちますが、国際プロレスを知るファンやも知らないファンに一読してもらいたい一冊です。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
結局買ってしまいました。そして買って良かったと思ってます。昭和プロレス世代ならマストバイ
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国際プロレスを愛したファンにとっては、懐かしさが込み上げてきます。
外国人選手名鑑は、主要選手のみの掲載となっていますが、
以前、同社から発行された新日本プロレスや全日本プロレスの「外国人選手大図鑑」のように、
来日した全選手がコンプリートされていれば、最高だと思いました。
B級・C級の外国人選手こそ、国際プロレスの味の一つでもあったからです。
ですので、星を4個にしました。
外国人選手名鑑は、主要選手のみの掲載となっていますが、
以前、同社から発行された新日本プロレスや全日本プロレスの「外国人選手大図鑑」のように、
来日した全選手がコンプリートされていれば、最高だと思いました。
B級・C級の外国人選手こそ、国際プロレスの味の一つでもあったからです。
ですので、星を4個にしました。
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく、その時代にもどる事ができました。
テレビにかじりついて観てた頃を懐かしく思い出しました。
買ってよかったです。
テレビにかじりついて観てた頃を懐かしく思い出しました。
買ってよかったです。
2014年2月3日に日本でレビュー済み
国際プロレスを生で観た事のない私ですが、本書はとても価値のあるムックであるように感じました。
マイティ井上、アニマル浜口の単独インタビューも良いですが、それ以上に個人的に嬉しかったのがストロング小林とビル・ロビンソンの対談。これを読むと、二人はとても手の合う相手同士だったとわかります。新日本プロレス参加が一戦だけに終わった理由も、ロビンソンによって語られています。
名勝負ベスト10+1も、各試合カラー1~2ページで紹介されていて満足。ガニア対ロビンソン、小林対ラッシャー木村、井上対スーパースター・ビリー・グラハム、ロビンソン対カール・ゴッチなどなど垂涎の内容。小林が国際プロレスを離れることとなった理由らしき事も書いてあります。
資料性という意味でも、所属選手全名鑑、カラーページでのシリーズパンフレット&ポスターコレクション、入場テーマ曲リスト、当時の新聞のラテ欄と映像記録からつくったTV中継試合ほぼ完全リスト、主要タイトルマッチ記録、シリーズごとの来日外国人全リスト、などこちらもお腹一杯。レスラー時代の若松ややせていた若手時代の冬木の写真なども。
故・ラッシャー木村氏の思い出は門馬忠雄氏(書き下ろし?)、同じく吉原社長のことは菊池孝氏による文章が再録されています。
ページ数を考えると若干高価に感じましたが、内容は大満足です。またじっくり読み返してみます。
マイティ井上、アニマル浜口の単独インタビューも良いですが、それ以上に個人的に嬉しかったのがストロング小林とビル・ロビンソンの対談。これを読むと、二人はとても手の合う相手同士だったとわかります。新日本プロレス参加が一戦だけに終わった理由も、ロビンソンによって語られています。
名勝負ベスト10+1も、各試合カラー1~2ページで紹介されていて満足。ガニア対ロビンソン、小林対ラッシャー木村、井上対スーパースター・ビリー・グラハム、ロビンソン対カール・ゴッチなどなど垂涎の内容。小林が国際プロレスを離れることとなった理由らしき事も書いてあります。
資料性という意味でも、所属選手全名鑑、カラーページでのシリーズパンフレット&ポスターコレクション、入場テーマ曲リスト、当時の新聞のラテ欄と映像記録からつくったTV中継試合ほぼ完全リスト、主要タイトルマッチ記録、シリーズごとの来日外国人全リスト、などこちらもお腹一杯。レスラー時代の若松ややせていた若手時代の冬木の写真なども。
故・ラッシャー木村氏の思い出は門馬忠雄氏(書き下ろし?)、同じく吉原社長のことは菊池孝氏による文章が再録されています。
ページ数を考えると若干高価に感じましたが、内容は大満足です。またじっくり読み返してみます。