グリーンチャンネルでも度々拝見するが、オークス女史の頭の中には競馬への愛しか詰まっていないんじゃないだろうか…と思えるくらい、この人は競馬を愛している。馬券を愛している。それが分かる一冊。
平成の半ば頃に誕生したこの純正女馬券師は、平成が終わるこの時にもどこかで競馬のことを考え、馬券を買う準備をしているのだろう。

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いま、賭けにゆきます (競馬ベスト新書) 新書 – 2011/4/21
井上オークス
(著)
あるときは単勝に30万ぶち込む馬券師。 あるときは店で年越す流しのキャバ嬢。 挙動不審、住所不定・・旅打ち女ギャンブラー、井上オークス。 競馬を求めて、北は帯広、南は荒尾――果ては日本飛び出し韓国・マカオetc さすらいのなかで出会ったジョッキー、馬券オヤジたち・・。 ここには井上オークスとさまざまな勝負師たちの素顔、息遣いがあますところなく描かれています。 競馬とギャンブルへの愛にあふれた井上オークスの初エッセイ集、ついに刊行!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2011/4/21
- ISBN-104584104050
- ISBN-13978-4584104057
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商品の説明
出版社からのコメント
「この本の8割は『競馬』で、残りの2割は『貧乏』と『エロス』で構成されている。 競馬場に行きたくても行けないときや、馬券を買いたくても買えないときに、どうぞめくってきてください。効果てきめんです。禁断症状がエスカレートします」(井上オークス) 競馬ファンにとって、いま、ぴったりの本でしょう。 これから競馬と競馬ファンにとっても、不便でつらい時期が続くかもしれませんが、この本を読んで元気になってほしい。
著者について
井上オークス(いのうえおーくす)●1977年、佐賀県生まれ、愛媛県育ち。同志社女子大学卒業。さすらいの旅打ち競馬ライター。住所は京都にあるが、年間300日は空き家状態。国内外の競馬場を年中無休で転戦している。『優駿』『スポーツニッポン』『Number』『週刊Gallop』、携帯サイト<競馬総合チャンネル>等に寄稿。スポニチにて、GI予想コラム『えい! えい!! オークス』を連載中。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
競馬好きの人であれば気楽に読めます。
ただ、深みのある本ではありません。
もう少し、どうしてこの馬の馬券を買うのかにストーリーがあればより面白くなるのですが。
ただ、深みのある本ではありません。
もう少し、どうしてこの馬の馬券を買うのかにストーリーがあればより面白くなるのですが。
2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方競馬、競馬界への「愛」がヒシヒシと感じられます。
次回作が楽しみです。
地方競馬にも足を運びたくなります。
次回作が楽しみです。
地方競馬にも足を運びたくなります。
2016年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
速くて、とてもきれいでした。包装もきれいでした。
申し分ありません。
申し分ありません。
2011年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旅打ち女馬券師井上オークスさんの初競馬エッセイです。全国を股にかけるオークスさんの生き様は、すごく壮絶な人生です。滞納金や借金の山を馬券的中で、大逆転の支払いにこぎつける勝負根性は、すごいです。2009年の有馬記念単勝30万円勝負も、真似できない度胸ぶりです。彼女は、真の馬券師と、言えるでしょう。競馬ファンは、スマートだけど、馬券師は、ずぶずぶに競馬と馬券にはまっている感じです。競馬オヤジみたいです。でも、こんな生き様から、馬券師としての生き方、楽しみ方が、学べます。単勝勝負に賭ける姿勢、馬券魂など、大切ですね。競馬ファンとして、知っておいた方がいい、馬券師の人生が、描かれていると思います。年収150万円の貧乏な著者は、印税(しあわせ)が、やってくることを、楽しみにしているようです。是非、ご一読ください。今の競馬ライフに、気合いがはいるよ。
2016年7月22日に日本でレビュー済み
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井上オークスさんは、岩手競馬盛岡競馬場によく来ていただいているので、楽しく読めた。
2011年5月23日に日本でレビュー済み
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筆者の競馬に対する愛情がよく出ていて、読んで楽しくなる本です。また、行動力と思い切りのよさがあふれていて思わず笑ってしまします。
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白く読みやすいのでアッという間に読破
思わず単勝馬券を買いたくなりました。
思わず単勝馬券を買いたくなりました。