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ぶっちゃけ蒼井そら (ベスト新書 247) 新書 – 2009/9/9

3.3 5つ星のうち3.3 16個の評価

私は普通の家庭で普通に育ってきた、ごくフツーの幸せな女の子。ただ、どういうわけか、ずっと「野心」というものが心のどこかで蠢いていた。そのキッカケを作ってくれたのが人にセックスを見せるという、ちょっと特殊な仕事----。
でも私はこの仕事によって成長した。さまざまなことを学んだ。礼儀も知った。
いろんなことを発見した。感謝の気持ちをもっと強く持てるようになった。
そして、さらなる夢も見つけている----。 
以前はいつも葛藤していた。ぶっちゃけて言えばやめたいと思ったことがありました。それが今、私に変化がありました。需要がある限り現役でいようと思っている----。
見た目では変わらないかもしれないけど、変わりつつある私がいます。この本では蒼井そら的なポジティブな部分だけじゃなくて、ネガティブだった過去のことも正直に書きました。
私のファンだと言ってくれる人たちをはじめ、「AV女優なんて信じられない!」という"アンチ"の人たちも含めて、すべての女の子たちへ思いを込めて書きました。
もちろん男性も大歓迎です。ぜひ読んでみてください。
自分を探している人、何かを渇望している人、悩みを抱えている人----。
この本の中には、そんな同じ人間として抱えている「同じ悩み」があったりするかもしれません。「はじめに」より抜粋 
いろんなものを抱えて、捨てて、また抱えて、捨てて----。
人生はこの繰り返し。 
蒼井そらも、みんなと同じ空気を吸って、同じ時代を生きています。
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商品の説明

著者からのコメント

蒼井そらが「元AV女優」にならない理由
私、蒼井そらはAV界にデビューしてから今年で7年目になりました。「仕事に誇りを持っている」と言ってきたのは本当です。ただ、ごくフツーの家庭に育ち、ごくフツーの女の子だった私がこの世界で仕事をすることは簡単なことではなく、よくここまでこられたなと今、思っています。何度かやめたいと思ったこともありました。今でこそTVバラエティ番組やドラマに出演したり、舞台で芝居をしたりと、さまざまな媒体でお仕事をさせてもらっていますが、あの時もし本当にやめてしまったら今の私はなかった----。そう思うと怖いです。「継続は力なり」。言葉で言うのは簡単ですが、私の心の紆余曲折を読んでもらえたら嬉しいです。

出版社からのコメント

蒼井そらさんのファンは男性だと思われがちですが、今や女子高生や女子大生など10代から20代前半の女性からも学校、人間関係、セックスから、恋愛、失恋、家庭などの悩みのメールが毎日多く届けられます。彼女は現役のAV嬢でありながら、今や男女を問わず、若者たちのオピニオンリーダー的な存在なのです。本書は若者たちからの質問で「なぜAVに出演することになったんですか」「ひと前で裸になって恥ずかしくないですか」から「保育士の資格を持っているって本当ですか?」「私もAVに出たいんですけどどうやって親と彼氏を説得すればいいですか」「セックスで彼を喜ばせるにはどうすればいいですか」など本来ならば「タブー」とされている「私生活」から「業界の裏話」「プライベートなセックス」まで自分の体験を基に全てを告白しています。男性ファンだけでなく20歳前後の女性もぜひ読んでほしい一冊です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ベストセラーズ (2009/9/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4584122474
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4584122471
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 16個の評価

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蒼井 そら
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カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
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16グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カワユイなあ!楽しかったです。
2023年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蒼井そらの、色々なことが分かって良かった。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AVをやる以前の話、子ども時代から短大までの話がたくさん書かれてあり、AV女優をする人ってどんな幼少期を過ごしてきたんだろうと思う人には興味深い本だと思います。
本人は普通だったと何度も言っていますが、小学校低学年で学校をさぼりまくりで親もあまり強く言わないとか、ちょっと『普通』ではないのでは?と思う点もありましたが、最終的には保育士の短大出てちゃんと資格も取ってる所はしっかりしてると思いました。
そして、考え方も一つ芯が通っていると言うか、それが世間一般とは違っていたとしても自分なりの考えを持っている人なのは間違いなく、だから芸能界でも自分なりのポジションを確立できているのだろうなと思いました。
子ども時代の話は面白かった(興味深かった)けど、恋愛話は別にいらないかな(笑)
この本を読んでいると物事は良い面だけ悪い面だけでないから悩む。でも自分なりに割り切って前に進んでいけば道が開けるんだと思えました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者と同じ年頃の娘を持つ親としての感想は、「とにかく早くAVから卒業しなさい!」。

職業に貴賤はないとはいうものの、世間の目はまだまだSEX産業に対して冷たいのですから。

高額なギャラは確かに魅力的でしょうが、身内の人たちが失うものを考えれば決して割に合うとは思えません。

おっと、思わず余計な心配をしてしまいました。

タイトルに似合わぬ真摯な内容に、団塊世代のオッサンは深いため息をつくばかりです・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そら姐、深いです。
AV女優として人気が出れば出るほど葛藤と矛盾に苦しんだという内容は胸に迫ってきます。
日記が載せてあったのには驚きました。
そら姐の葛藤を通して表面的にしか知らないAVの世界を知ることもできます。
やめたいこともあったのに、やめなかった理由、、、深いです。

ハードな話の一方で、本人の恋愛経験とかエッチ話がノリよく(かつマジメに)
書かれているので女性でも読みやすい感じです。
女性として共感するところがいくつもあります。なんかかわいいです。
(前書きに特に女性に読んでもらいたいようなことが書かれていました)
個人的には、家族に愛されているそら姐の様子が描かれた幼少期からデビューするまでの話が興味深かった。
いろいろ考えさせられたし、家族の愛情ってすごく尊いものだと感じさせてくれました。

HIV、エイズ予防についても呼びかけていました。
そら姐としてビシッとコンドームの着用を促しています。
それ姐がすごいのは、男性に対してだけではなく、
女性に対してもコンドームを持つことの大切さを訴えていることです。

とにかく全部かっこいいです。しつこいけど深いです。
読み終わったとき、蒼井そらファンでよかったと思いました。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月30日に日本でレビュー済み
本書は、人気AV女優であると同時に、数々のバラエティー番組でも活躍
し、さらには活躍の場をアジアにも広げている著者が、ご自身のこれま
での半生を、フランクにカジュアルに綴ったものである。

本書の構成としては、基本的には著者が生まれてから現在に至るまでを
時系列に並べて書かれている。

具体的には、5人きょうだいの4番目の子どもとして生まれた生い立ち
から、幼稚園の頃のこと、きょうだいとや両親との様々な思い出等とい
った幼少時代についてまず書かれている。そして、小学校や中学校や高
校時代、保育を学んだ短大時代について続けて書かれている。そして、
渋谷でスカウトされて自ら決意してAV女優になった時の気持ちや、あっ
という間に人気AV女優の地位まで上り詰めた後に待っていた「腐ってい
た」時期のことについても書かれている。

本書の特徴は、何といってもフランクな筆致でストレートに心情が綴ら
れていることである。まるで著者が語りかけているかのような口語体の
文体は読みやすく、ご自身の初恋や初体験やAV女優になってからの周囲
の反応など、一般にはふれにくい話題にも実にストレートに書かれてい
て、それは、著者のこれまでの生き方や性格を反映しているかのようで
心地よさもある。また、AV女優をきっかけに、タレントや女優として活躍
することへの強い意欲を持っていること、そしてそれが故に生じる葛藤
も読み取ることができる。

様々な要因が働いて、AV女優の過去や実態はベールに包まれていること
が多いことを考えると、本書のような自叙伝は興味深いものがある。た
だ、自叙伝としての「本」のレベルから純粋にみると、その時々の著者
の気持ちのもう少し深い描写や、物事や人への深い洞察が欲しい等、文
章力や構成力にはやや物足りなさを感じてしまう。

総じていえば、AV女優の自叙伝という点で興味深い要素はあるものの、
本としてのレベルの観点からはやや物足りなさを感じてしまうかもしれ
ない本である。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 自叙伝とは、いつも一読する価値があります。蒼井そらの苦悩、挫折。そういうものを乗り越えた価値ある一冊です。蒼井そらは、テレビの快感職人のあのハスキーボイスでファンになりました。がんばれ、蒼井!!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月18日に日本でレビュー済み
誰が名付けたか「AV女優」「セクシータレント」と言う表現。

かつて黒木香が自分自身を「私はメディア売春婦でございます。」と言った。

そこには倫理的に正しくはないが私は体を張って一生懸命にやっているというプライドがあった。

飯島愛も然り。私のような辛い思いを若い世代の人間にまで及ぼしたくはないと。

翻って蒼井そらは。

「お金の為にAVをやる」のなら筋道が通る。

「有名になりたいからAVをやる」というのは全くモラルに反する考え方である。

こういった邪な思考の持ち主が蒼井そらや加藤まいである。

こういった意見を出すと必ず「夢を追いかけて体を張ってる人間を侮辱しないで欲しい」と反論する人間がいる。

そういった人間には物事の本質を見る目が欠如しているとしか思えない。

彼女たちがアダルトの世界のみで頑張るのであれば問題はない。

子どもからお年寄りまで目にする他メディアにまで踏み込みで欲しくはない。

世の中のモラルの低下に少なくとも彼女たちは一役も二役も買っているのが現実なのである。

飯島愛のような才能もなければモラルもない彼女たちを応援する気持ちなどさらさらありません。
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート