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発売元 h-y_syuu
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 2014年10月20日 初版第1刷。帯付。帯・カバーにスレ・ヨレ・キズがありますが、書籍自体は 書き込み・線引き・角折れなく 大変綺麗な状態です。丁寧な対応を致します。
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吉田松陰と高杉晋作の志 (ベスト新書) 新書 – 2014/10/9

3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

松陰の「非常識」さが、歴史を動かすエネルギーに

明治維新の狼煙のひと筋は、本州最西端の長州藩から揚がった。
三方が海に囲まれた長州藩の萩で松下村塾を主宰した吉田松陰と、
その志を継いだ門下生高杉晋作。この二人の若い武士を突き動かしたものは、
一体何だったのか。幕末という激動の中に立たされた二人の若者は、どんな志を持っていたか。
本書では、松陰と晋作を中心に、ひたすら日本の将来を案じ、
我が身の危険を承知で突進していった若き英俊たちの姿を追う。
巻末には、松陰の家族とのエピソードや、
萩市の明倫小学校に今なお伝わる「松陰先生のことば」を収録している。

【目次】
第一章 スイッチマン登場
第二章 情報収集の旅
第三章 黒船来る
第四章 めだかの学校
第五章 志を残す
第六章 残された者たち
第七章 世界を敵にして
第八章 幕府との決戦
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商品の説明

著者について

一坂太郎(いちさか たろう)
一九六六年兵庫県生まれ。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問。
近著に『高杉晋作考』(春風文庫)、『幕末「長州」史跡散歩』(洋泉社)、『幕末維新の城』(中公新書)、
『高杉晋作と長州』(吉川弘文館)、『高杉晋作』(角川ソフィア文庫)、『吉田稔麿』(角川選書)など多数。
講演会、テレビ出演も多い。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ベストセラーズ (2014/10/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/10/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4584124523
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4584124529
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

著者について

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一坂 太郎
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松陰の生きざまに感動。ブレない生きざまとは、こういうことを言うのだろうと。
ペリー来航の際に、挙って見に行ったことが、その後の日本を大きく揺さぶることになったようだ。
そのあたりもしっかりと読み解ける内容。
2022年10月5日に日本でレビュー済み
淡々と二人の生涯を記述。著者の主観も多少あるものの、読みやすい。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
この本は2014年出版とあるが、手元にある同じ出版社の2005年出版時には「松陰と晋作の志 捨て身の変革者」というタイトルだった本と各章のタイトルがまったく同じだ。吉田と高杉を加えて、「捨て身の変革者」というサブタイトルがなくなっている。

ただ、今回2005年版を読み直してみたら、最近話題の一坂太郎の「司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰、龍馬、晋作の実像」 (集英社新書 2013年)とは相当、気分が異なっている!司馬遼太郎関連の批判はないが、松陰と晋作への描き方が随分、変わってきたことがわかる。2005年版の時点よりは、2013年版では松陰や晋作へのシンパシーが相当減少していると感じた。
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レポート
2016年8月1日に日本でレビュー済み
読み始めると止まりません。たやすく松陰という人間を分かるようになります。そして感動をする。