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2020年からの教師問題 (ベスト新書) 新書 – 2017/1/7
石川 一郎
(著)
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センター試験廃止は、前代未聞の教育改革の序章に過ぎない!
新しく生まれ変わる教育、果たして教師は適応可能か?
2020年に廃止となる、大学入試センター試験。
以降は「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」と呼ばれる新たな試験が実施されることとなる。
この事実を知っている人は多くいることだろう。
しかし、このセンター試験廃止の背景に、文科省による大規模な教育改革が存在することを認識している人は、
教育関係者でない限りほとんどいない。
変わるのは入試だけではない。
学校教育は、「知識の習得」を中心とした従来の学習から「知識の活用」を目指すスタイルへと大転換を迫られている。
その鍵を握るのは、教育の実践者である教師であることは間違いないだろう。
果たして、現在の教師たちに改革を実行し教育をアップデートすることは可能なのだろうか。
〈目次〉
第一章 センター試験廃止は教育改革の序章に過ぎない
第二章 知識の「習得」から「活用」へ――変わる学校教育
第三章 日本の学校教育に欠落しているものは何か
第四章 教師の精神性こそが弊害となる
第五章 教師の役割はもう「教えること」ではない
新しく生まれ変わる教育、果たして教師は適応可能か?
2020年に廃止となる、大学入試センター試験。
以降は「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」と呼ばれる新たな試験が実施されることとなる。
この事実を知っている人は多くいることだろう。
しかし、このセンター試験廃止の背景に、文科省による大規模な教育改革が存在することを認識している人は、
教育関係者でない限りほとんどいない。
変わるのは入試だけではない。
学校教育は、「知識の習得」を中心とした従来の学習から「知識の活用」を目指すスタイルへと大転換を迫られている。
その鍵を握るのは、教育の実践者である教師であることは間違いないだろう。
果たして、現在の教師たちに改革を実行し教育をアップデートすることは可能なのだろうか。
〈目次〉
第一章 センター試験廃止は教育改革の序章に過ぎない
第二章 知識の「習得」から「活用」へ――変わる学校教育
第三章 日本の学校教育に欠落しているものは何か
第四章 教師の精神性こそが弊害となる
第五章 教師の役割はもう「教えること」ではない
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2017/1/7
- ISBN-104584125406
- ISBN-13978-4584125403
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商品の説明
著者について
石川一郎
「香里ヌヴェール学院」学院長、「アサンプション国際小・中・高等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、暁星学園 に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前かえつ有明中・高等学校校長。「21世紀型教育」を研究、教師の研究組織「21世紀 型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務めた。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)がある。
「香里ヌヴェール学院」学院長、「アサンプション国際小・中・高等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、暁星学園 に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前かえつ有明中・高等学校校長。「21世紀型教育」を研究、教師の研究組織「21世紀 型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務めた。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社現代新書)がある。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2017/1/7)
- 発売日 : 2017/1/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4584125406
- ISBN-13 : 978-4584125403
- Amazon 売れ筋ランキング: - 418,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119位ベスト新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資質・能力の育成が言われて久しいのですが、その転換理由が浸透していない。この本で背景や現状、今後の対応がよく分かりました。
2018年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外の教育の視点も入れて、今の日本の教育の問題点、目指す姿が記載されています。
以下の特徴から述べられていて興味深かったです。
アメリカ:クリティカルシンキング (自分なら**と考える)
スウェーデン:想像力 (今までにない**を考える)
フランス:哲学 (あなたは誰ですか)
あと、多様性を重視するのはいいが、「その考えもいいよね」と全てを認めているだけでははなにも決まらず、そこから互いに納得できる答えを導き出す能力が社会でより必要となる(すなわちその能力を伸ばす教育が必要である) という考えは共感持てました。
学校の先生や教育関係の方にはお薦めする一冊です。
以下の特徴から述べられていて興味深かったです。
アメリカ:クリティカルシンキング (自分なら**と考える)
スウェーデン:想像力 (今までにない**を考える)
フランス:哲学 (あなたは誰ですか)
あと、多様性を重視するのはいいが、「その考えもいいよね」と全てを認めているだけでははなにも決まらず、そこから互いに納得できる答えを導き出す能力が社会でより必要となる(すなわちその能力を伸ばす教育が必要である) という考えは共感持てました。
学校の先生や教育関係の方にはお薦めする一冊です。
2020年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学時代の先生-現管理職の先生に紹介して頂き読みました。
教職に従事している方、目指している方にぜひ読んで欲しい。私は赤ペン持ちながら何度も読み直しました。
これからどんな教師が求められるか、大学入試改革と関係させながら考えていました。
大学入試が変われば高校教育が変わる。
高校教育が変わると高校入試が変わる。
高校入試が変わると中学の教育が変わる。
中学の教育が変わると小学校の教育が変わる。
教育が変わるなら、教師も変わらなくてはいけない。
教職に従事している方、目指している方にぜひ読んで欲しい。私は赤ペン持ちながら何度も読み直しました。
これからどんな教師が求められるか、大学入試改革と関係させながら考えていました。
大学入試が変われば高校教育が変わる。
高校教育が変わると高校入試が変わる。
高校入試が変わると中学の教育が変わる。
中学の教育が変わると小学校の教育が変わる。
教育が変わるなら、教師も変わらなくてはいけない。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的には、今までの認識を再確認させられる本で、新しい視点からの様々な指摘には、あらためて感銘を受けました。忙しくてなかなか時間がとれないのはよくわかりますが、こんなことを考えずに惰性だけで教員生活をしていく教師では2020年以降はとても厳しい生活を強いられると思います。
2017年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教員として必要な知識がたくさん書かれており,興味深く読みました。
2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識を覚えるだけでなく「その本質を理解」し、「自分の考えを持ち」、それを「論拠をもって表現する」事が、
必要になるという氏の指摘(50頁)には大賛成であるのだが、どうしても気になることがある。それは
「日本人は単一民族であることから同質性が高い(108頁)」
という記述である。
言うまでもないことなのだが、たとえばアイヌは「日本人」ではないのだろうか。
ルーツを諸外国にもつ、日本国籍を持つものはどうなるのか。
そもそも、日本人のルーツでさえ、DNAレベルにおいて多様性を持つ。
この「単一民族」はニュースでも政治家の「失言」として取り上げられたこともあるし、
公民領域でも歴史領域でも、様々に議論されてきていることである。
もちろん、氏は「単一民族」である「から」「同質的」である「べきだ」等とは述べていない。
しかし、氏の専門は地歴・公民である。
これは、いったい何なんだ…
どんなに創造的な推論も、問いの前提が偽であるなら結論の正誤は偶然に依拠するものとなる。
「単一民族説」の真偽をクリティカルに考えることは否定しないのではあるが、
「クリティカル」に考えた末の持論なら唐突すぎて「なんだ?」と思わざるを得ないし
「誤り」ならば校正部門も含め、あまりにも、ずさんすぎないか。揚げ足取りはしたくないしのだが。
内容は良いだけに、別の意味で「モヤモヤ」感が残る。
必要になるという氏の指摘(50頁)には大賛成であるのだが、どうしても気になることがある。それは
「日本人は単一民族であることから同質性が高い(108頁)」
という記述である。
言うまでもないことなのだが、たとえばアイヌは「日本人」ではないのだろうか。
ルーツを諸外国にもつ、日本国籍を持つものはどうなるのか。
そもそも、日本人のルーツでさえ、DNAレベルにおいて多様性を持つ。
この「単一民族」はニュースでも政治家の「失言」として取り上げられたこともあるし、
公民領域でも歴史領域でも、様々に議論されてきていることである。
もちろん、氏は「単一民族」である「から」「同質的」である「べきだ」等とは述べていない。
しかし、氏の専門は地歴・公民である。
これは、いったい何なんだ…
どんなに創造的な推論も、問いの前提が偽であるなら結論の正誤は偶然に依拠するものとなる。
「単一民族説」の真偽をクリティカルに考えることは否定しないのではあるが、
「クリティカル」に考えた末の持論なら唐突すぎて「なんだ?」と思わざるを得ないし
「誤り」ならば校正部門も含め、あまりにも、ずさんすぎないか。揚げ足取りはしたくないしのだが。
内容は良いだけに、別の意味で「モヤモヤ」感が残る。
2019年1月22日に日本でレビュー済み
「もしあなたがザビエルだったらどのように布教活動をしますか」
これからの入試にはこのような「答えが一つに定まらない問題」だらけになる。
「もう受験終わってるし...」と思っている方ほど、危機感を持って読んでいただきたい。
なぜ今教育が変わるのか。
それは今までの「知識習得型教育」では、今後の予測不能な未来を生きていけないからだ。
本書では実際にどのような教育をし、どのような能力を子どもたちに身につけさせるべきなのかを、国内外の事例とともに考えさせてくれる。
その上で教師としての立場は「指導者」ではなく「プロデューサー」であると本書では述べている。
生徒に問いを与え、生徒の答えから先生もまた考え、生徒とともに高め合う関係がこれからの教師には求められる。
ただ、現代の教師は忙しい。
それも部活動や雑務などの「生徒指導」以外の部分で。
教育制度変革も大事だが、教師が生徒に向かう時間や、教師自身が学ぶ時間を取れるようにすることもまた大事であると思う。
実際自分の意見が言えない人は、日本に多い。
実際私も自信がない人間の1人だ。
私自身今回の教育改革には賛成ではあるが、今までそのような教育を受けて来なかった我々大人にとっては「考えさせる」教育は非常に難しいものである。
日々の生活から、自分の意見を考える練習を今後大人の皆様が取り組んでいく必要がある。
本書では2020年以降の教育に「教師」が対応するための方法が主体で書かれているが、私は「教師」だけでなく「大人」の皆様にぜひご一読いただきたい。
なぜなら「教師」は一時期のプロデューサーに過ぎず、一生涯のプロデューサーは「親」だからだ。
どれだけ教師が努力しようと、親である大人の皆様が今後の教育方針に「理解」と「協力」しない限り、今後の日本は一生変わらない。
教師だけでなく、一丸となって日本の教育を変えていくことが今後求められるだろう。
これからの入試にはこのような「答えが一つに定まらない問題」だらけになる。
「もう受験終わってるし...」と思っている方ほど、危機感を持って読んでいただきたい。
なぜ今教育が変わるのか。
それは今までの「知識習得型教育」では、今後の予測不能な未来を生きていけないからだ。
本書では実際にどのような教育をし、どのような能力を子どもたちに身につけさせるべきなのかを、国内外の事例とともに考えさせてくれる。
その上で教師としての立場は「指導者」ではなく「プロデューサー」であると本書では述べている。
生徒に問いを与え、生徒の答えから先生もまた考え、生徒とともに高め合う関係がこれからの教師には求められる。
ただ、現代の教師は忙しい。
それも部活動や雑務などの「生徒指導」以外の部分で。
教育制度変革も大事だが、教師が生徒に向かう時間や、教師自身が学ぶ時間を取れるようにすることもまた大事であると思う。
実際自分の意見が言えない人は、日本に多い。
実際私も自信がない人間の1人だ。
私自身今回の教育改革には賛成ではあるが、今までそのような教育を受けて来なかった我々大人にとっては「考えさせる」教育は非常に難しいものである。
日々の生活から、自分の意見を考える練習を今後大人の皆様が取り組んでいく必要がある。
本書では2020年以降の教育に「教師」が対応するための方法が主体で書かれているが、私は「教師」だけでなく「大人」の皆様にぜひご一読いただきたい。
なぜなら「教師」は一時期のプロデューサーに過ぎず、一生涯のプロデューサーは「親」だからだ。
どれだけ教師が努力しようと、親である大人の皆様が今後の教育方針に「理解」と「協力」しない限り、今後の日本は一生変わらない。
教師だけでなく、一丸となって日本の教育を変えていくことが今後求められるだろう。
2021年6月28日に日本でレビュー済み
「これからの教師は、指導者になりたがってはいけない」
「教師の精神性こそ弊害である」などといった記述がありますが、他の方も指摘している通り、
筆者の精神性こそ問題があると思います。
「教師と生徒に立場の上下はない」などと平気で言えるのは、正気の沙汰とは思えません。
「教師の精神性こそ弊害である」などといった記述がありますが、他の方も指摘している通り、
筆者の精神性こそ問題があると思います。
「教師と生徒に立場の上下はない」などと平気で言えるのは、正気の沙汰とは思えません。