秋山が柔道家時代、フジテレビ『ジャンクSPORTS』に出演した際
「道着を滑りやすくして有利に試合をすすめる」
「母親が柔軟材のハミング使って洗っている」などと発言していました。
ハミングで洗ってわざとすすがないで乾かすと道着が滑りやすくなるのだそうです。
なぜかその事がこの本には書かれておらず
柔道時代の世界選手権での敗北についても対戦国の選手から道着がすべると抗議が来たため予備の道着に着がえさせられた等してモチベーションが下がったので試合に敗れたのだそうです。
秋山が出演した回のジャンクSPORTSの映像をネットで探したけど見つかりませんでした。
代わりにこの動画を見つけました。
秋山成勲 vs 中村兼三
[...]
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ふたつの魂 HEEL or HERO 単行本 – 2009/4/3
秋山 成勲
(著)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2009/4/3
- ISBN-104584131422
- ISBN-13978-4584131428
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2009/4/3)
- 発売日 : 2009/4/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4584131422
- ISBN-13 : 978-4584131428
- Amazon 売れ筋ランキング: - 808,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月1日に日本でレビュー済み
桜庭ヌルヌル事件が06,12,31、三崎「日本人は強いんです」(普段の試合後でもよく口にしており、秋山へのあてつけではない)ノーコンテストが07,12,31であり、時が経っている事、両親(特に冷静でなく、100%秋山を善とする言葉しか発しない母親)の発言よりは、取材拒否されてもクリームを塗る場面を見ていたカメラマンや、試合を裁いたレフェリーの証言、吉田・田村が秋山との試合を拒否した理由などを編集部は周辺取材すべきであった。
本人も多汗症との発言を、乾燥肌と言い換え、本書でもそう記しているのだが、それについてすら触れられていないのでは、ファンに向けての秋山持ち上げ本と評されても仕方なかろう。
更に日本のファイトマネーもUFCのように公表すればいいと書きながらも、自身の額は書かない点、水道メーター入札に関する談合事件を何度も起こすニッコク社長であり、TVで舌禍事件を繰り返すみの氏を「男前」とする点、リング外での強さ・優しさを言いながら、藤原紀香のような活動をする気配さえない(日本での貧困や差別・戦争問題にはスポンサーの絡みもあり取り組めないだろうが)点などには違和感を感じた。
トップが独り占めしたいからこそ、コミッショナー・統一制度はできないのだが、7月にUFCでの試合も決まり、道場も完成した著者においては、良い選手を育て、総合格闘技界の制度改革に向けて尽力を尽くして欲しいものだ。
本人も多汗症との発言を、乾燥肌と言い換え、本書でもそう記しているのだが、それについてすら触れられていないのでは、ファンに向けての秋山持ち上げ本と評されても仕方なかろう。
更に日本のファイトマネーもUFCのように公表すればいいと書きながらも、自身の額は書かない点、水道メーター入札に関する談合事件を何度も起こすニッコク社長であり、TVで舌禍事件を繰り返すみの氏を「男前」とする点、リング外での強さ・優しさを言いながら、藤原紀香のような活動をする気配さえない(日本での貧困や差別・戦争問題にはスポンサーの絡みもあり取り組めないだろうが)点などには違和感を感じた。
トップが独り占めしたいからこそ、コミッショナー・統一制度はできないのだが、7月にUFCでの試合も決まり、道場も完成した著者においては、良い選手を育て、総合格闘技界の制度改革に向けて尽力を尽くして欲しいものだ。