黒沢氏の本はほとんど読み漁ったが、この本がベスト。
絶対に間違いないので、ぜひご一読を。
みなさんが言うように、私も第二弾待ってます。
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怪しいアジアの暗黒食生活 単行本 – 2001/3/1
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104584185956
- ISBN-13978-4584185957
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ある日プノンペンの食堂で出会った怪しい男が、こっそり打ち明けてくれた、スゴすぎる過去。台湾、香港、中国、ベトナム、カンボジア……しょうもない仕事とブキミな食べ物、そして吐き気に明け暮れた日々を綴る。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 234ページ
- ISBN-10 : 4584185956
- ISBN-13 : 978-4584185957
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,143,656位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 506位アジア・アフリカの地理・地域研究
- - 22,058位社会学概論
- - 28,317位旅行ガイド
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京生まれ。人生再インストールマガジン「シックスサマナ」発行人。90年代頭にアジアを旅する旅行作家としてデビュー。その後、洋ゲー、電話、サバイバル、エネマグラ関連の書籍を執筆。強盗被害、空き巣被害、火事、交通事故(プノンペンでひき逃げされた)、その他、様々なトラブルに遭遇・生還した危機管理のプロフェッショナルでもあります。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暗黒食生活とはずばりゲテモノ食いである。
商社マンというよりは山師の明日香氏語った中国や東南アジアでの壮絶な食体験を語黒澤氏がまとめたという形式である。
お世辞にもおいしそうといえるものはほとんどないのだけど・・・
取り上げられている食べ物も常識外れだが、明日香氏の体験も常識はずれである。
ゲテモノ食いに興味がない人でもどこまで本当かよくわからない中国人のギラギラした姿を見るだけでも十分に面白い。
しかし、中国も随分と変わったらしいし、この本で紹介されているようなゲテモノ食いも規制が厳しくなったり、中国人の嗜好の変化でかなり消えているでしょうね。
商社マンというよりは山師の明日香氏語った中国や東南アジアでの壮絶な食体験を語黒澤氏がまとめたという形式である。
お世辞にもおいしそうといえるものはほとんどないのだけど・・・
取り上げられている食べ物も常識外れだが、明日香氏の体験も常識はずれである。
ゲテモノ食いに興味がない人でもどこまで本当かよくわからない中国人のギラギラした姿を見るだけでも十分に面白い。
しかし、中国も随分と変わったらしいし、この本で紹介されているようなゲテモノ食いも規制が厳しくなったり、中国人の嗜好の変化でかなり消えているでしょうね。
2006年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒沢氏の筆がさえてます!暗黒の住人に息を吹き込む、黒沢氏の匠の技、炸裂! 明日香氏も、黒沢氏の腕にかからなかったら、ここまで生き生きとは描かれなかったでしょう。みなさんも知らなかった世界がのぞけます。ハブア ナイス トリップ!
2015年6月23日に日本でレビュー済み
実体験を元にしているため、かなり興味深い一冊。明日香翔氏は一体何者なのか…。
2005年12月26日に日本でレビュー済み
中国を斜め下から覗いて、リアルに書き示した感じです。ゲテモノ食いがこの本の趣旨ではあるが、それ以外のエピソードが豊富で、ちょっとした中国通の気持ちにさせられたりして。
生々しい人間同士のやり取りが余す事なく描かれています。それにしても、アジア各国(特に中国)で、商売で戦っている明日香氏には尊敬の念を抱かずにはいられません。中国語を駆使できるのって、うらやましいな〜とか思いつつ…。 本の内容は、濃い反面、からっとしてて疲れません。
最近、クーロン黒沢氏の「裏アジア紀行」を読んだら、明日香氏が登場していてファンとしてはとてもうれしかった。
第2弾を期待して、レビュー書いてみました。
生々しい人間同士のやり取りが余す事なく描かれています。それにしても、アジア各国(特に中国)で、商売で戦っている明日香氏には尊敬の念を抱かずにはいられません。中国語を駆使できるのって、うらやましいな〜とか思いつつ…。 本の内容は、濃い反面、からっとしてて疲れません。
最近、クーロン黒沢氏の「裏アジア紀行」を読んだら、明日香氏が登場していてファンとしてはとてもうれしかった。
第2弾を期待して、レビュー書いてみました。
2003年1月26日に日本でレビュー済み
著者は、中国や台湾で学生生活を送り、その後は漢方薬などを輸入する商社に勤務して中国や周辺諸国を渡り歩いてきた人です。それだけに、中国のことは裏の裏まで知り尽くしているし、裏食生活ともいえる「暗黒食生活(いかもの食い)」の造詣の深さには驚かされました。
詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、曰く「中国ではヘビ、クマ、イヌなどはいかもの食いには入らない」という点から始まり、ハト、タヌキ、亀ゼリー、ニワトリの睾丸、アルマジロ、ネコ、カラス、ゴカイ、ミミズ等々驚くべき料理がこれでもかこれでもかという感じで登場します。
そのような事実もさることながら、最後まであっという間に読ませる著者の文章力にもびっくりします。
ただし、気持ち悪いものが嫌いな方は本書は読まない方がよいと思います(私としては星5つなのですが、そのような人が受ける不快感を差し引いて星4つとしました)。
詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、曰く「中国ではヘビ、クマ、イヌなどはいかもの食いには入らない」という点から始まり、ハト、タヌキ、亀ゼリー、ニワトリの睾丸、アルマジロ、ネコ、カラス、ゴカイ、ミミズ等々驚くべき料理がこれでもかこれでもかという感じで登場します。
そのような事実もさることながら、最後まであっという間に読ませる著者の文章力にもびっくりします。
ただし、気持ち悪いものが嫌いな方は本書は読まない方がよいと思います(私としては星5つなのですが、そのような人が受ける不快感を差し引いて星4つとしました)。
2004年8月28日に日本でレビュー済み
アジアの怪しい食べ物、商売そして明日香氏の生き方すべてが怪しい。
いわゆる冒険です、第二弾を待ち望んでます。
いわゆる冒険です、第二弾を待ち望んでます。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
蛇、アルマジロ、犬などゲテモノ料理がアジアには存在し
そんなものまで食べるのか・・・と言わんばかりのゲテモノ料理が
紹介されています。
著者がアジア生活で出会ったそうした料理、またそれを美味しそうに食べる現地人との
コミュニケーションや生々しい調理の様子など自分の知らない世界を覗くことができます。
悪い点でいえば少々写真が少なかったりモノクロだったりでもっとカラーで多くの
料理の写真が見たかったです。
そんなものまで食べるのか・・・と言わんばかりのゲテモノ料理が
紹介されています。
著者がアジア生活で出会ったそうした料理、またそれを美味しそうに食べる現地人との
コミュニケーションや生々しい調理の様子など自分の知らない世界を覗くことができます。
悪い点でいえば少々写真が少なかったりモノクロだったりでもっとカラーで多くの
料理の写真が見たかったです。