最強発信の本はだいぶヘタれて来た頃ですかね。
なぜ10年代に入ってからのレビューがそれなりの数あるのか謎です。
本の内容は叩き3戦目は当然常識としてあったのですが、
その先の叩き5戦目は目新しいモノだったかと。
評価の高い資金コントロール方法も別ジャンルではあったかと思いますが、
馬券本では見ないものだったと思います。
ほぼ同時期の同ネタとしては須田鷹雄さんのバンキシュがありました。
今となってはどちらのデータも当然ながら使えません。
騎手の乗り替わり自体が最早「回収率を上げる条件替わり」
としては機能しないのかもしれませんね。
追記
資金コントロールについて馬券本では目新しかったと書きましたが、
同じく最強系の単行本であるバージョン8(92年)でも1ページだけふれられていました。
ただ1章丸々と1ページではやはり重要視しているか否かが違うと思いますので、
目新しかった、ということにしておいてください(;'Д`)
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