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軍事を知らずして平和を語るな 単行本 – 2006/10/1
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2006/10/1
- ISBN-104584189676
- ISBN-13978-4584189672
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2006/10/1)
- 発売日 : 2006/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4584189676
- ISBN-13 : 978-4584189672
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,015位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思想の良し悪し考え方の違いはあると思いますが本書を読んだ時の第一印象は政治家なのに(失礼)よく物事を勉強してるなという思いです。
今の日本が置かれている現状がどういったものであれ、それが過去の積み上げによって生まれているというのは言葉にすれば当たり前かもしれません。その為に政治家に限らず日本の現状と向き合う人々は日々その積み上げてきた過去の歴史を学んでいるのでしょうし。
ですが今交わされている議論をみると、当たり前すぎて見落としがちになるのかもしれないなとは感じさせていただきました。
今の日本が置かれている現状がどういったものであれ、それが過去の積み上げによって生まれているというのは言葉にすれば当たり前かもしれません。その為に政治家に限らず日本の現状と向き合う人々は日々その積み上げてきた過去の歴史を学んでいるのでしょうし。
ですが今交わされている議論をみると、当たり前すぎて見落としがちになるのかもしれないなとは感じさせていただきました。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかった。石破さんにもっと興味がでました。
国防にみんなもっと真剣になってほしい
国防にみんなもっと真剣になってほしい
2013年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「軍事」という言葉からある種のアレルギー的なものを取り去って物事を考える必要がある時代になっているのではないかと思われるなかで適切な読み物の一つ。
2017年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石破さんは顔で損しているけど、ホント軍事を語らせたら右に出る政治家はいないんだろうなぁ~。
先日のニッポン放送のヴォイス~そこまで言うか~にゲスト出演した時もそうでしたが、
国防目線で政治を語れる数少ない政治家だと思います。
タイトルが自称リベラル風を称する人々を逆なでしそうですけど、
内容はわかりやすく噛み砕いて書いてくれています。
先日のニッポン放送のヴォイス~そこまで言うか~にゲスト出演した時もそうでしたが、
国防目線で政治を語れる数少ない政治家だと思います。
タイトルが自称リベラル風を称する人々を逆なでしそうですけど、
内容はわかりやすく噛み砕いて書いてくれています。
2012年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書が苦手な人、軍事・国防には興味があるけどなかなか専門知識を得られない人、必読です。
2016年12月11日に日本でレビュー済み
多少の知識は必要かと思って。対談形式なのでざっと知るには良いかも?
2006年11月18日に日本でレビュー済み
両氏対談の書籍化。
続「国防」といってもいいし、
「国防」と内容はさほど変わらない。
が読む価値はある。
石破氏は左翼(左派野党・左派報道機関)の人達にも危機管理の重要性を訴えているが、
プロ市民(左派の野党議員や左派報道機関)と言うのは平和への信念の主張ではなく、
日本行政の危機管理の機能停止を徹底させるのが目的なので、幾ら説伏せても意味がない。
このことを踏まえて語って欲しかった。
90年代以降の非常事態を目の当たりにしながら、
事故と安全保障を切り離すし都合のいい解釈をする日本人は、
これから、国際社会で生き残れるのかと不安になった。
阪神大震災のように犠牲になってから考えるのはもう御免です。
続「国防」といってもいいし、
「国防」と内容はさほど変わらない。
が読む価値はある。
石破氏は左翼(左派野党・左派報道機関)の人達にも危機管理の重要性を訴えているが、
プロ市民(左派の野党議員や左派報道機関)と言うのは平和への信念の主張ではなく、
日本行政の危機管理の機能停止を徹底させるのが目的なので、幾ら説伏せても意味がない。
このことを踏まえて語って欲しかった。
90年代以降の非常事態を目の当たりにしながら、
事故と安全保障を切り離すし都合のいい解釈をする日本人は、
これから、国際社会で生き残れるのかと不安になった。
阪神大震災のように犠牲になってから考えるのはもう御免です。