「自分に合った仕事はこれじゃないのかな・・・」と思ってた時に読んだのがこの本。人間はその時その時の考え方次第でどうにでもなるもので、自身この本を一読し、日々の過ごし方や「仕事」に対する考え方がポジティヴになった。本書の中身はまさにタイトル通り。例えば、「仕事の段取り」の組み立て方であったり、どうやって周りを巻き込んで仕事を行うか、なりたい自分にはどうやってアプローチするか等。書き方も、具体例や会話形式で書かれているのですぐに実行しやすく、タメになるだろう。加えて、日常生活にビジネスで生かせるヒントを組み込み、自然と現場でも発揮できるようになっている。こうすることで無駄な時間を過ごすことなく、効率的に他のやりたいことをできるようになる。
最近、仕事に行くのが楽しみでしょうがない。「自分には何が出来て、今の会社をどう変えることができるのか。」今、四六時中、自分の頭にあるのはこのことばかりである。
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20代に必ずやっておくべきこと (ワニ文庫 Best Business) 文庫 – 2003/10/1
中島 孝志
(著)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104584391750
- ISBN-13978-4584391754
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 205ページ
- ISBN-10 : 4584391750
- ISBN-13 : 978-4584391754
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,906,921位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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・仕事、ビジネス、経営、政治経済、投資・・・目からウロコの「原理原則研究会」を東京・大阪・名古屋・博多・出雲・札幌・新潟で講義。ほかに・・・精神世界の巨人や霊能者と語る「スピリチュアル研究会」と「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部(ゲストは投資の神様たち)」を主宰している。詳細はhttp://www.keymannet.co.jp/
・東京生まれ。早大政経学部、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師・・・等々で活躍中。
・講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で超人気。著訳書は紙書籍330冊超・電子書籍100冊超。政財界の要人プロデュース500冊超。読書は年間3000冊ペース。宝塚と落語と大衆演劇そしてシャンソンの熱烈なファン。
・1日1冊の毒舌音声書評「中島孝志の聴く!通勤快読」を連日アップ中!詳しくはhttp://www.keymannet.co.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「馬鹿になれ」「アホになれ」と言っているにもかかわらず
上から見下したように、自慢話をされ、
著者が自分で言ったことが実践できていないようです。
上から見下したように、自慢話をされ、
著者が自分で言ったことが実践できていないようです。
2009年8月17日に日本でレビュー済み
1996年に出た本が文庫化されて2003年に出たもの。
世の中には、時代が変わっても変わらない大事なものがたくさんあるが、ビジネス書に限っては必ずしもそうではない。ビジネス書ブームと言われる今に読むと、他で言われてることがほとんどで陳腐な内容であるような気がしてくる。ビジネス書が盛んでなかった頃には重宝された本でしょうが。まあ、他の本がこの本をぱくったのかもしれませんが・・・。
そういう意味で、出版された時代の世相を知るための学術的な価値はあるかもしれないが、この本が現代に通用するビジネス書かというと微妙。
ネットのあり方が一番大きく変わったと思われるが、ビジネスのあり方自体が、この頃とは変わってきているかもしれない。(人脈の位置付けとか)
現代ビジネスでは情報が命ですので、新刊も読みつつ古いビジネス書も参考に読む程度には有益かと。古いビジネス書にこだわりすぎるのは危険かと。
ただ、自ら異業種交流会を主宰しちゃえ、自分で講演しちゃえという自己啓発から、自己紹介の仕方など具体的なビジネススキルの身に付け方まで網羅されている点はさすが。
プロローグだけでも読む価値はある。
20代だったら、読んでおいて損はない一冊。
世の中には、時代が変わっても変わらない大事なものがたくさんあるが、ビジネス書に限っては必ずしもそうではない。ビジネス書ブームと言われる今に読むと、他で言われてることがほとんどで陳腐な内容であるような気がしてくる。ビジネス書が盛んでなかった頃には重宝された本でしょうが。まあ、他の本がこの本をぱくったのかもしれませんが・・・。
そういう意味で、出版された時代の世相を知るための学術的な価値はあるかもしれないが、この本が現代に通用するビジネス書かというと微妙。
ネットのあり方が一番大きく変わったと思われるが、ビジネスのあり方自体が、この頃とは変わってきているかもしれない。(人脈の位置付けとか)
現代ビジネスでは情報が命ですので、新刊も読みつつ古いビジネス書も参考に読む程度には有益かと。古いビジネス書にこだわりすぎるのは危険かと。
ただ、自ら異業種交流会を主宰しちゃえ、自分で講演しちゃえという自己啓発から、自己紹介の仕方など具体的なビジネススキルの身に付け方まで網羅されている点はさすが。
プロローグだけでも読む価値はある。
20代だったら、読んでおいて損はない一冊。