上巻は現役引退時に出されたが、下巻はその2年後の昭和57年にかかれたものである。したがって、下巻から先に読み始めても全く問題ない。上巻は、筆者の「野球を見る目」「野球に対する姿勢」について書かれていたが、下巻は解説者として見た当時の現役選手に対する評価といったところである。
たいへん読みやすい。
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<新装版>敵は我に在り 下巻 (ワニ文庫 P- 159) 文庫 – 2008/2/20
野村 克也
(著)
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2008/2/20
- ISBN-104584392595
- ISBN-13978-4584392591
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2008/2/20)
- 発売日 : 2008/2/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4584392595
- ISBN-13 : 978-4584392591
- Amazon 売れ筋ランキング: - 729,390位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120位ワニ文庫
- - 19,038位スポーツ (本)
- - 114,828位ノンフィクション (本)
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著者について
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1935年京都府生まれ。54年京都・峰山高校からテスト生として南海に入団。入団4年目に、本塁打王獲得。65年戦後初の三冠王に輝く。首位打者1回、 本塁打王9回、打点王7回、MVP5回、ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回など、球史に残る成績をおさめる。70年南海ホークス選手兼監督(プ レーイングマネージャー)に就任。以後、ロッテ、西武を経て、80年に45歳で現役引退、解説者となる。90年ヤクルトの監督に就任、9年間で4度のリー グ制覇、3度の日本一に輝く(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『一流の条件』(ISBN-10:4022616784)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月17日に日本でレビュー済み
大きく「見つける・育てる・活かす」3章からなるこの本、野球・スポーツといった括りは必要なく、老若男女問わず組織論として読む事が出来る良書
とはいえそこは日本プロ野球界の宝、野村克也氏の書いた本、野球を知っている人と知らない人では大きくおもしろさ・読後の理解度が変わるはず
今日、色々な球団で監督や、解説者としてご活躍の面々のエピソードが満載
当時の野球ファンならあっという間に読み終えてしまうはず
(かといっていわゆる「暴露本」とは全く違い、書かれているエピソードは実社会の参考になる話ばかり)
管理職入門者・管理職としてある程度の時間を過ごしてきたが、部下をいまいち育てられない方、是非一読をお勧めする
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(かといっていわゆる「暴露本」とは全く違い、書かれているエピソードは実社会の参考になる話ばかり)
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