中古で買いましたが、丁寧な梱包で感謝感謝でした。
本の内容は、著者のお二人を人生の先輩と仰ぐ世代の読者としては、その人生来歴を経ての目線、視座を要領よく明らかにしてくれるもの。一つ一つ語られてきたテーマについて、その視座を参考に、自分なりの考えを深めていきたいと思った。扱われているテーマ一つ一つに見解の対立とその俯瞰を重ねていく先に人類の発展があるのだろう。とかくシンプルで分かりやすい表現が好まれるし、そのような見方が主流となりがちであるが、歴史的イベントから見えるのもやはりその時代を生きた人生が織りなす物語。
こうした本の企画に感謝するとともに、人生の先輩方にさらに学び、その先に進みたい。
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愛国論 (ワニ文庫) 文庫 – 2017/2/21
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「田原さんは今もやはり、ばりばりの左翼だったんや」……単行本刊行から2年、当時は収録されていなかった百田尚樹氏による苦言。あれからどのような心境の変化があったのか。必読の一冊!
保守もリベラルも関係ない この国のあり方をいま本気で考える!
『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして嫌韓嫌中問題まで。日本を取り巻く環境が激変していく中、日本人の国への想いがどのように変化してきたのか。いまこそ問いたい「日本人はいかに日本を愛するべきか」。過激な言動で誤解されがちなベストセラー作家・百田尚樹の本心に、ジャーナリスト田原総一朗が正面から切り込んでいく。
保守もリベラルも関係ない この国のあり方をいま本気で考える!
『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして嫌韓嫌中問題まで。日本を取り巻く環境が激変していく中、日本人の国への想いがどのように変化してきたのか。いまこそ問いたい「日本人はいかに日本を愛するべきか」。過激な言動で誤解されがちなベストセラー作家・百田尚樹の本心に、ジャーナリスト田原総一朗が正面から切り込んでいく。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2017/2/21
- 寸法10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104584393931
- ISBN-13978-4584393932
この著者の人気タイトル
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2017/2/21)
- 発売日 : 2017/2/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4584393931
- ISBN-13 : 978-4584393932
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 728,754位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 121位ワニ文庫
- - 90,892位社会・政治 (本)
- - 113,570位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、特攻隊の零戦乗りを描いた『永遠 の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を舞台にした青春小説『ボックス!』が圧倒的な支持を集め、2010年、映画公開(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『影法師』(ISBN-10:4062162245)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月10日に日本でレビュー済み
新聞が偏った(誤った)報道をすることが多いのを実例で思い知らされた。また日米同盟のあり方について、集団的自衛権を認めたことで実効性が高まったとの指摘があり、それまで批判的に見ていた姿勢をあらためなくてはならないと感じた。
最後のあたりの、愛国とは、政府や官僚機構を愛するんじゃない、国土や郷土、同胞を愛するんだという点。当たり前のようだが、そのようにはっきりと意識をしたことがなかったのか、すこしハットさせられた。
最後のあたりの、愛国とは、政府や官僚機構を愛するんじゃない、国土や郷土、同胞を愛するんだという点。当たり前のようだが、そのようにはっきりと意識をしたことがなかったのか、すこしハットさせられた。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
百田尚樹と田原総一朗という化物の激突。意外と田原さんが、保守的(右派的)なのには驚いた。
色々興味深いのだが、果たして「愛国論」というタイトルに沿った内容かは疑問。
しかし、読んで損はない。
色々興味深いのだが、果たして「愛国論」というタイトルに沿った内容かは疑問。
しかし、読んで損はない。
2015年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
右ばかりではなく左ばかりでもなくバランス良く読めました。
私の生まれる前、物心つく前そして学校で教わったことに対する歴史の考え方色々勉強になりました。
この頃色々な本を読んでいますが、先の戦争に対する考え方、正確な事実を裏付ける本でした。
沢山の方に読んでいただきたいと思います。
私の生まれる前、物心つく前そして学校で教わったことに対する歴史の考え方色々勉強になりました。
この頃色々な本を読んでいますが、先の戦争に対する考え方、正確な事実を裏付ける本でした。
沢山の方に読んでいただきたいと思います。
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文してすぐに届いたのでとてもよかった。また購入したい。商品がとてもきれいでした。
2017年2月27日に日本でレビュー済み
元々は映画監督、現在はフリー・ジャーナリストとして活躍されている左翼系リベラリストの田原総一朗氏と、
ベストセラー作家、本人は愛国者と称していますが、どう考えてもバリバリの右翼の百田尚樹氏の対談集です。
取り上げている内容は、先ず敬意を表して?「永遠の0」、続いて、大東亜戦争、日本人の自虐史観、韓国、中国、朝日新聞・・・・・
とかなりな議論を呼びそうな項目ばかりです!!
果たしてどちらが対談を持ちかけたのか?百田氏の「おわりに」を読むと、KKベストセラーズを通じて話が持ち込まれた、とありますから、
多分、田原氏のジャーナリスト特有の感覚から、対談の相手に百田氏を指名したような感じがします。
しかし、この2人どう見ても水と油でしょう!!百田氏の話は、右翼ならだれでもしそうなステロタイプな内容、
痛いところを突かれると、話をそらす・・・「殉愛」を読んでいれば、言わずもがな!ですが・・・・。
一方、田原氏は、現場で鍛えられている百戦錬磨の論客で、相手に合わせて自分の考えを主張し、当然反論もします。
どう見てもこれは、田原氏の余裕の勝ち、という内容でしょう!!
百田氏も自覚していて、本書の最後を「対談の機会を持ちたいが、、おそらくもうその機会は訪れないだろう。」と言葉で結んでいます。
ベストセラー作家、本人は愛国者と称していますが、どう考えてもバリバリの右翼の百田尚樹氏の対談集です。
取り上げている内容は、先ず敬意を表して?「永遠の0」、続いて、大東亜戦争、日本人の自虐史観、韓国、中国、朝日新聞・・・・・
とかなりな議論を呼びそうな項目ばかりです!!
果たしてどちらが対談を持ちかけたのか?百田氏の「おわりに」を読むと、KKベストセラーズを通じて話が持ち込まれた、とありますから、
多分、田原氏のジャーナリスト特有の感覚から、対談の相手に百田氏を指名したような感じがします。
しかし、この2人どう見ても水と油でしょう!!百田氏の話は、右翼ならだれでもしそうなステロタイプな内容、
痛いところを突かれると、話をそらす・・・「殉愛」を読んでいれば、言わずもがな!ですが・・・・。
一方、田原氏は、現場で鍛えられている百戦錬磨の論客で、相手に合わせて自分の考えを主張し、当然反論もします。
どう見てもこれは、田原氏の余裕の勝ち、という内容でしょう!!
百田氏も自覚していて、本書の最後を「対談の機会を持ちたいが、、おそらくもうその機会は訪れないだろう。」と言葉で結んでいます。
2014年12月12日に日本でレビュー済み
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世間一般的には 左翼思想家と右翼思想家の対談との誤解がありますが 本を買って読んでみると 百田さんは 右思想の批判をしっかりと書いており 田原さんは 左思想の批判を書いている。どちらの方も 歴史に造詣がが深く 目線は中立・中道的な立場からの愛国論だったと思います。しかし レビュウーなどに 一部の半狂乱者達がバッシングしているように 右・左思想の方には 都合の悪いことが多く語られているため この本は低評価となってしまうのでしょー
私が 感じる一番の問題は このレビューで 本も読まずに 自分の主観からくる 勝手な正義感で 批判・誹謗中傷を繰り返し発信している している多くの方々だと思います。彼らこそが 日本を貶めている 原因菌と呼んでもいいくらいの 売国奴達です
私が 感じる一番の問題は このレビューで 本も読まずに 自分の主観からくる 勝手な正義感で 批判・誹謗中傷を繰り返し発信している している多くの方々だと思います。彼らこそが 日本を貶めている 原因菌と呼んでもいいくらいの 売国奴達です
2015年4月12日に日本でレビュー済み
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読んだら貸して! という人が多い本です。テレビで名前が売れている所為でしょうか? 百田氏はエライです。年齢が下だからか田原氏を立てていらっしっゃる。 でも対談だから田原氏の物言いは失礼ではないかと思いました。※その後、手島氏x佐藤氏の対談集を読んだけど、気持ちよく読めました。