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謎の名画・清明上河図 北京故宮の至宝、その真実 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/26

4.1 5つ星のうち4.1 14個の評価

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中国美術の至宝にまつわるミステリー 北宋、開封の都を描いたとされる中国屈指の名画「清明上河図」。 来歴、作者、描かれている情景と時代、後世に与えた影響…。その作品のすべては深遠な謎と波乱に満ちたストーリーに満ちている。 鑑賞の方法から作品成立の裏側まで、知られざる名画を味わい、愉しむ。
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商品の説明

著者について

野嶋剛(のじま・つよし) 1968年生まれ。ジャーナリスト。朝日新聞国際編集部次長。上智大学新聞学科卒。 朝日新聞に入社後、佐賀支局、西部本社などを経て、2001年からシンガポール特派員。イラク、アフガニスタンで戦争報道を経験し、東京本社政治部記者などを経て、2007年から2010年まで台北特派員。 著書に『イラク戦争従軍記』(朝日新聞社、2003年)、『ふたつの故宮博物院』(新潮社、2011年)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勉誠出版 (2011/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4585270116
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4585270119
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 14個の評価

著者について

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野嶋 剛
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公式HP nojimatsuyoshi.com/

ツイッター http://twitter.com/#!/nojima_tsuyoshi

1968年生まれ。上智大学新聞学科在学中に香港中文大学、台湾師範大学に留学。

1992年 朝日新聞社に入社

1997~8年福建省アモイのアモイ大学に留学。

2001~4年シンガポールに特派員として派遣。イラク、アフガン戦争を取材。

2003年「イラク戦争従軍記」(朝日新聞社)を執筆。

2007~10年台北に特派員として派遣。

2011年6月「ふたつの故宮博物院」(新潮選書)を出版。

2011年12月「謎の名画・清明上河図」(勉誠出版)を出版。

2012年5月「ふたつの故宮博物院」の中国語版(繁体字版)が台湾で出版。

2012年6月「銀輪の巨人GIANT」(東洋経済新報社)を出版。

2013年6月「謎の名画・清明上河図」の中国語版(繁体字版)が台湾で出版。

       「銀輪の巨人GIANT」の中国語版(繁体字版)が台湾で出版。

2013年12月「チャイニーズ・ライフ」(明石書店)を翻訳。

2014年4月 「ラスト・バタリオン 蒋介石と日本軍人たち」(講談社)を出版

2015年1月 同書の中国語版(繁体字版)を台湾で出版

2015年2月 「認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾」(明石書店)を出版

2015年10月 同書の中国語版(繁体字版)を台湾で出版

2016年4月 朝日新聞社を退社、フリーに

2016年4月 「台湾とは何か」(ちくま新書)「故宮物語」(勉誠出版)を出版

2018年5月 「タイワニーズ 故郷喪失者の物語(小学館)を出版

2019年4月 大東文化大学社会学部特任教授に就任

2020年7月 「なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか」(扶桑社新書)を出版

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台北故宮にある 清明上河図との違い等良く理解できました。それにしても、南宋時代の芸術が両故宮に遺した影響の大きさを感じました。
2012年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家の陳舜臣氏は著書「中国の歴史」の中で、宋について「世界帝国の漢や唐に比べどうも意気あがらない印象だが、実は庶民のエネルギーが空前に達した経済大国」だと述べている。
「中国の市民社会の原点は宋代にある」とも読んだことがあり、長く実例を探していたところこの本に出会った。
清明上河図という中国の国宝(中国版洛中洛外図みたいな画)を詳細に検証し、当時の市民生活に迫った一冊。またこの画がたどった数奇な歴史を現地での取材を踏まえて紹介している。
正史、列伝には描かれない市民生活の息吹を、画を通じて実証的に伝えている著作だ。一点の文化作品を通じて中国社会、歴史の実像に大胆に迫ろうとするアプローチは、総花的で牽強付会に満ちたよくある「文化論」とは対照的で好感が持てる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月10日に日本でレビュー済み
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結局、本の主題がなんだかわからない本
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月14日に日本でレビュー済み
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専門書ではないが、一般的な情報は網羅されていて、おもしろかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な配送有り難う御座いました。
品物は案内どうりにきれいでした。
2011年12月30日に日本でレビュー済み
2012年1月から東京国立博物館で開催される「北京故宮博物院200選」展に、これまで中国国内から出たことがない「清明上河図」が出品されると聞き予備知識を得るために購入。
本は「謎」をキーワードに書き進められている。
描かれた場所、時期、作者、来歴、真贋の程、画の長さ、等々、謎の数々を著者は丁寧に検証しているところが印象に残った。
本書は、まず来歴の謎解きから始まる。「五次入宮、四次出宮」という言葉に表されるように、北宋が滅び金人に渡ったと思われる「清明上河図」はその後宮廷と民間を行き来したとあるが、その流転の歴史を都市伝説のような挿話も交えて解説されている。
終の棲家として北京故宮の収蔵品となったのは、誕生したばかりの中華人民共和国の国威発揚と関係があるという件に中国らしい強引さが垣間見れて面白い。
歴代の王朝において権力者たちはそのステイタスを証明するために「清明上河図」を手にいれようとしたが、現代中国においても同様のことが繰り返されているということだろう。

さらに、日本をはじめとして世界に広がった「清明上河図」があらわす人々を引きつける力や、画の舞台「開封」の食事情などが細やかに述べられ、終盤では5メートルを超える絵巻を右から左に視線を移しながら、画の世界観を伝えている。活字を追うごとに画の中の人々の息遣いが聞こえてくるようであり、画が書かれたとされる北宋の都市生活を間近に見ているような錯覚にさえ陥る。細密に描かれたすべての事象が画の表情を豊かなものにしていることがよく伝わってきた。
最終章では、「天下第一画」と称えられている画が「動く清明上河図」となり、それを見た現代の人々の反応から「中国の国画」と呼ばれること、愛される理由が述べられ、「政治と文化」の中華世界独特な関係性について書かれ結ばれている。

著者は以前「ふたつの故宮博物院」という著書を手がけ、その中で故宮はただの博物館ではなくその裏には「政治と文化」が表裏一体となっていることを書いているが、この「清明上河図」も例に漏れずである。今回、中国国外へ初出品される訳にもそんな理由があるのではないかと勘繰ってしまった。

様々な謎に満ちた名画を見るために、必ず故宮展に足を運ぼうと思わせる1冊だった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月23日に日本でレビュー済み
北京故宮がこれまで門外不出としてきた秘宝「清明上河図」について、
数々の謎を追いながら新聞記者記者らしく現場主義の視線によってまとめられています。
美術書というよりは、ルポルタージュと表現するのがピッタリくるかもしれません。

北宋の繁栄を描いた5メートルほどの絵巻は、誰がいつ、どこを描いたのか、これで完成品なのか、
ほとんどが謎に包まれているとのことですが、著者の野嶋氏はその謎ひとつひとつを多方面から解明しています。
中国において、美術品は「権力」を表すものだということが様々な裏づけから解説されていて、
読めば読むほど不思議な宿命をもつ絵だということがわかってきます。

GCPで世界1位となった中国ですが、今やその表の顔からは想像できないような素朴で生き生きとした
庶民の生活が描き出された清明上河図。
この本は、そんな中国の魅力を余すところなくとことん読者に伝えてくれています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月29日に日本でレビュー済み
白眉は絵巻の中に何が描かれているか、巻頭から巻末までディテールを解説した「『清明上河図』を体験する」、の章。この度の国立博物館での展示でこの画のために数時間並び、後の人に押されて画の前でじっくり鑑賞できず、この画の持つ芸術的なオーラしか掴めなかった人には「二十三平方センチに一人」の人口密度で描かれた多くの人物は何をしていたのかとか、当時の習慣がわからないと理解不能の看板の意味等が理解できる。

そして、「五次入宮、四次出宮」という中国第一等の名画の誕生から現在に至る数奇な運命と数多の謎、世界中に散らばる、真作以外の「清明上河図」が作られた背景、名画を生み出した北宋とその都・開封の空前の繁栄、現代の開封訪問記や21世紀になってからのヒストリーがバランスよく述べられ、北宋から現代に至る時間軸を縦軸とし、世界中への広がりを横軸として、何故この画が多くの人を惹きつけるのかを多角的な視野で捉えることのできる好著。

ただし、カラ―で印刷されているのは表・裏表紙だけ。本文中にこの画の部分図が適宜挿入されているが、それらはカラ―印刷ではないので、細部は見にくい。この本で予習して本物の画を鑑賞するのがベストだったろうけれども、もう展示が終わってしまった今となっては、将来中国に観に行くチャンスを捕まえるしかない。

奮発して、画のカラ―図版をせめて数点でも収録してくれれば、と思ってしまう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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