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日本の植生図鑑 (1) 森林 (保育社の原色図鑑) 単行本 – 1983/6/5
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社保育社
- 発売日1983/6/5
- ISBN-104586308028
- ISBN-13978-4586308026
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登録情報
- 出版社 : 保育社 (1983/6/5)
- 発売日 : 1983/6/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4586308028
- ISBN-13 : 978-4586308026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,457位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,365位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在は市販の終ってしまった貴重な人気本でタイミング良く➀②とも入手出来喜んでいます。
2023年8月3日に日本でレビュー済み
保育社の図鑑を持っていると あたかも自分が、ヒトか他の研究者にな鷹のような錯覚に陥る。
草も何もない所から、鳥や風が運んだ種から、徐々に草地が形成され、さらに、樹木の種が、同様に運ばれて、灌木帯となり、周囲の環境により、照葉樹林であったり、針葉樹林が形成される過程は、山登りをしている自分にとっては非常に興味あるものであった。
高山植物がまずは興味の対象であるが、多くの日本の山岳は、高山植物よりも、普通の草から始まり木々に育っていくという環境が多く、北アルプスなどの3000m近くの高地や東北以北の2000m前後、北海道の産地は特赦な環境である。
高山植物は可憐であり、けなげという感情移入が大きく関与するので、あこがれることが多いが、日本の産地の多くは、高山植物帯でなく、温帯あるいは亜寒帯に属する草本であり木本である。
普通の土地に見られる地味な植生の成り立ちの変化に興味があったのでこの本を買った。
昭和57年ごろ購入。3000円ほどの価格である。
当時、浪人していたので、食費の何日分かと今更思うが、興味があったのであろう。
同時期に清水健美先生の日本原色高山植物図鑑も購入していた。
いまや植物どころかヒト関係の仕事をしているのは、どうしたものだろうかと思った。
もう40年もたってしまった。あとどのくらい生きるのか、そしてこの本をまた開くときが来るのだろうかと、ふと思った。
草も何もない所から、鳥や風が運んだ種から、徐々に草地が形成され、さらに、樹木の種が、同様に運ばれて、灌木帯となり、周囲の環境により、照葉樹林であったり、針葉樹林が形成される過程は、山登りをしている自分にとっては非常に興味あるものであった。
高山植物がまずは興味の対象であるが、多くの日本の山岳は、高山植物よりも、普通の草から始まり木々に育っていくという環境が多く、北アルプスなどの3000m近くの高地や東北以北の2000m前後、北海道の産地は特赦な環境である。
高山植物は可憐であり、けなげという感情移入が大きく関与するので、あこがれることが多いが、日本の産地の多くは、高山植物帯でなく、温帯あるいは亜寒帯に属する草本であり木本である。
普通の土地に見られる地味な植生の成り立ちの変化に興味があったのでこの本を買った。
昭和57年ごろ購入。3000円ほどの価格である。
当時、浪人していたので、食費の何日分かと今更思うが、興味があったのであろう。
同時期に清水健美先生の日本原色高山植物図鑑も購入していた。
いまや植物どころかヒト関係の仕事をしているのは、どうしたものだろうかと思った。
もう40年もたってしまった。あとどのくらい生きるのか、そしてこの本をまた開くときが来るのだろうかと、ふと思った。