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日本の私鉄 京浜急行 (カラーブックス 907) Pocket Book – 1998/12/1
- 本の長さ153ページ
- 言語日本語
- 出版社保育社
- 発売日1998/12/1
- ISBN-104586509074
- ISBN-13978-4586509072
登録情報
- 出版社 : 保育社 (1998/12/1)
- 発売日 : 1998/12/1
- 言語 : 日本語
- Pocket Book : 153ページ
- ISBN-10 : 4586509074
- ISBN-13 : 978-4586509072
- Amazon 売れ筋ランキング: - 759,452位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 84位カラーブックス
- - 70,987位科学・テクノロジー (本)
- - 106,316位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ共通のコンパクトな解説と美しい写真です。2100形デビュー直後の姿、2000形の3扉改造車など、新旧交代の時期が掲載されています。京急ファン必携の一冊です。
2014年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラーブックス、私鉄シリーズ、この1冊で京急電車で旅した気分になりました。
2012年3月11日に日本でレビュー済み
本書の発売は今から14年前の1998年、実はこの年京急は創立100 年を迎えた上、3つの大きな出来事が
ありました。
まず表紙を飾った2100形のデビュー。ドイツ製のインバータ制御装置は独特の音を発するのが特徴で、
「歌う電車」の異名を授かります。室内の座席はノルウェー製で随所に海外のカラーを盛り込み話題を
呼びました。
次にこれまで花形だった2000形の3扉通勤車改造。単なるロングシート化にとどまらず前述の2100形に
負けないだけのアコモデーション改善が施されます。
最後に2代目羽田空港駅(現羽田空港国内線ターミナル駅)までの延伸開業。乗入れ先の都営浅草線を
介して羽田と成田お互いの空港を結ぶ連絡鉄道の役割を果たすようになり、新たな歴史を迎えます。
本書は当時現役車両の解説は勿論、前述の動きを盛り込みつつ話題に溢れていた京急の全てを一望でき
ます。長らく主力だった今はなき初代1000形の元気な姿をはじめ、乗入れ車両の写真も掲載、ファンの
満足できる内容に仕上がっています。
後半にある100 年のあゆみも要領よくまとめられ、読み応え満点です。
歌のタイトルにもなった「赤い電車」に混じって、今やステンレス車の勢力拡大などで、当時とは全く
異なる様相を示している京急。本書を通して「こんな時代もありました」、といった回顧ができます。
ありました。
まず表紙を飾った2100形のデビュー。ドイツ製のインバータ制御装置は独特の音を発するのが特徴で、
「歌う電車」の異名を授かります。室内の座席はノルウェー製で随所に海外のカラーを盛り込み話題を
呼びました。
次にこれまで花形だった2000形の3扉通勤車改造。単なるロングシート化にとどまらず前述の2100形に
負けないだけのアコモデーション改善が施されます。
最後に2代目羽田空港駅(現羽田空港国内線ターミナル駅)までの延伸開業。乗入れ先の都営浅草線を
介して羽田と成田お互いの空港を結ぶ連絡鉄道の役割を果たすようになり、新たな歴史を迎えます。
本書は当時現役車両の解説は勿論、前述の動きを盛り込みつつ話題に溢れていた京急の全てを一望でき
ます。長らく主力だった今はなき初代1000形の元気な姿をはじめ、乗入れ車両の写真も掲載、ファンの
満足できる内容に仕上がっています。
後半にある100 年のあゆみも要領よくまとめられ、読み応え満点です。
歌のタイトルにもなった「赤い電車」に混じって、今やステンレス車の勢力拡大などで、当時とは全く
異なる様相を示している京急。本書を通して「こんな時代もありました」、といった回顧ができます。