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小説で読む刑事訴訟法: 難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ入門書 単行本 – 2010/10/1
中根 敏勝
(著)
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社法学書院
- 発売日2010/10/1
- 寸法15.1 x 1.6 x 21.3 cm
- ISBN-104587037702
- ISBN-13978-4587037703
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登録情報
- 出版社 : 法学書院 (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 228ページ
- ISBN-10 : 4587037702
- ISBN-13 : 978-4587037703
- 寸法 : 15.1 x 1.6 x 21.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 509,239位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説形式でとても刑事訴訟法を身近に感じました。このシリーズが続けば良いと、心から思っています。
2023年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
法律書としても小説としても全然物足りない。章ごとに事件を提示してそれに関する条文を後で載せる。それの繰り返しで小説という形を取ってるだけ。登場人物の描写や人間関係も浅く描かれてるだけで面白くもなんともない。
2016年1月31日に日本でレビュー済み
なかなか具体的な場面のイメージが湧かなかった刑訴ですが、この本を読んでイメージがわくようになりました。「小説で読む刑法」もぜひ出して欲しい。
2010年11月18日に日本でレビュー済み
新人弁護士が刑事事件を担当するという内容の小説で、「難解な刑事訴訟法を楽しく学ぶ」ことのできる本です。わかりやすく書いてありますので、特に法律を勉強していなくても楽しく読めます。法律を勉強する人は、細かい字で書いてある「ポイント解説」も詳しく読むことをお勧めします。
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家が書いた小説ではないのだから小説としての質はともかく、
同シリーズの民事訴訟法と比べると小説としてのメリットがあまりないと感じました。
具体的な事例としてのストーリーを追っていくうちに意識せずとも刑事訴訟法の内容に触れることによって
刑訴法の全体像を俯瞰することができる、というのが小説形式のメリットであると思いますが、
各章ごとに「ポイント解説」という基本書の内容の抜粋のようなコラムがあり、
小説の流れ=思考の流れを分断しますし、これなら初めから基本書を読んだ方がいいのではないかと思いました。
この点、同シリーズの民事訴訟法のほうはストレスなく小説として通読でき、事例の印象も強く残る気がします。
同シリーズの民事訴訟法と比べると小説としてのメリットがあまりないと感じました。
具体的な事例としてのストーリーを追っていくうちに意識せずとも刑事訴訟法の内容に触れることによって
刑訴法の全体像を俯瞰することができる、というのが小説形式のメリットであると思いますが、
各章ごとに「ポイント解説」という基本書の内容の抜粋のようなコラムがあり、
小説の流れ=思考の流れを分断しますし、これなら初めから基本書を読んだ方がいいのではないかと思いました。
この点、同シリーズの民事訴訟法のほうはストレスなく小説として通読でき、事例の印象も強く残る気がします。
2014年5月22日に日本でレビュー済み
「小説で読む民事訴訟法」の好評を受けて作られたのだろうが、
「民事訴訟法」とは著者が異なるため、残念ながら出来には雲泥の差がある。
「民事訴訟法」はオリジナルのユニークなストーリーの中に上手く法律論を組み込んでいたが、
この「刑事訴訟法」は教科書のテンプレ事例を無駄に引き延ばして小説と言い張っているだけである。
登場人物たちの台詞も、これまた教科書のテンプレ的な説明文を無理やり会話形式にしただけのため、
全体的に不自然でぎこちない。
弁護士であるはずの主人公が刑事訴訟法の基礎の基礎すら知らないなど、
いくら解説シーンを入れるための都合とはいえ、リアリティの面から首をかしげる描写も多々ある。
小説としては正直読むに堪えない出来である。
一応、かなり無理やりながらも刑事訴訟法の知識をあちこちに詰め込んでいるため、
知識量だけなら「民事訴訟法」より多いかもしれない。ここは一応の長所だろうか。
勉強用にこれを読むくらいなら最初から教科書でも読んだほうがいい気がするけど。
「民事訴訟法」とは著者が異なるため、残念ながら出来には雲泥の差がある。
「民事訴訟法」はオリジナルのユニークなストーリーの中に上手く法律論を組み込んでいたが、
この「刑事訴訟法」は教科書のテンプレ事例を無駄に引き延ばして小説と言い張っているだけである。
登場人物たちの台詞も、これまた教科書のテンプレ的な説明文を無理やり会話形式にしただけのため、
全体的に不自然でぎこちない。
弁護士であるはずの主人公が刑事訴訟法の基礎の基礎すら知らないなど、
いくら解説シーンを入れるための都合とはいえ、リアリティの面から首をかしげる描写も多々ある。
小説としては正直読むに堪えない出来である。
一応、かなり無理やりながらも刑事訴訟法の知識をあちこちに詰め込んでいるため、
知識量だけなら「民事訴訟法」より多いかもしれない。ここは一応の長所だろうか。
勉強用にこれを読むくらいなら最初から教科書でも読んだほうがいい気がするけど。