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麹 (ものと人間の文化史 138) 単行本 – 2007/7/1
一島 英治
(著)
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- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104588213814
- ISBN-13978-4588213816
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登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4588213814
- ISBN-13 : 978-4588213816
- Amazon 売れ筋ランキング: - 847,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54,421位歴史・地理 (本)
- - 74,579位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月16日に日本でレビュー済み
麹の本を読み漁っておりますが、酒と麹、歴史について絡めた本は他になかったです。マニアックな視点で麹を探求している方なら楽しめる内容です。
2012年7月21日に日本でレビュー済み
酒の10訓
礼をただし
労をいとひ
憂いをわすれ
鬱をひらき
気をめぐらし
病をだけ
毒を解し
人と親しみ
縁をむすび
人寿を延ぶ
万葉集の酒の歌があるなど、歴史を辿る。
礼をただし
労をいとひ
憂いをわすれ
鬱をひらき
気をめぐらし
病をだけ
毒を解し
人と親しみ
縁をむすび
人寿を延ぶ
万葉集の酒の歌があるなど、歴史を辿る。
2017年4月11日に日本でレビュー済み
前半部分は、日本人起源論まで大風呂敷を広げているが、要するに歴史的・文学的ないろいろな説の引用であり、論ずるに足りない。
後半部分でやっと本題に入るかと思ったら、麹菌に関する化学物質名や専門用語の羅列、それもどのページを開いてもで、かつ用語の解説もない。
それでいて麹の製法や、味噌・醤油の製法についてのわかりやすい記述はなく、著者は「麹とは何か」ということを解説する気がまるで無いとしか思えない。
我慢して読んでも何も残らない悪書で、かつ小冊子ならともかくかなり高額の単行本なので、本当に損をした気分になる。
法政大学出版局もかかる悪書を生産しないように考えてもらいたい。読んでから「麹」という言葉を見るだけでも気分が悪い。
後半部分でやっと本題に入るかと思ったら、麹菌に関する化学物質名や専門用語の羅列、それもどのページを開いてもで、かつ用語の解説もない。
それでいて麹の製法や、味噌・醤油の製法についてのわかりやすい記述はなく、著者は「麹とは何か」ということを解説する気がまるで無いとしか思えない。
我慢して読んでも何も残らない悪書で、かつ小冊子ならともかくかなり高額の単行本なので、本当に損をした気分になる。
法政大学出版局もかかる悪書を生産しないように考えてもらいたい。読んでから「麹」という言葉を見るだけでも気分が悪い。
2009年6月7日に日本でレビュー済み
一般の人がみてもまず理解は不可能な本です。
書き手の、ターゲット(狙った読み手)が不明な印象です。
「はじめに」で、「身近な参考文献をたよりに探ってみることにしたい」と前置きが
あるのですが、その参考文献が全く身近でないです。
古事記・日本書紀のような古典文献から最新の投稿論文と、一般人には縁のないものばかり。
それでもわかりやすければよいのですが、記述が大変専門的です。
ORFやEPRなど普通の人にはまずわからない。
文章構成は、前半は歴史的側面からのアプローチで
後半は科学技術側面からのアプローチになっています。
しかも前半部分は正直あまり麹とは関係のない文章です。
以上より麹のとっかかりとしては不向きな本です。
ある程度知識があることを大前提に読むことが必須と思われます。
清酒は比較的記述が多いですが、醤油・味噌は軽く触れられている程度です。
出版日が2007年7月なので比較的新しい記述があることは興味深いのですが、
一般の人にはお奨めできる著ではありません。
大学の「麹学概論」のような講義の時の教科書みたいな扱いなのかもしれません。
書き手の、ターゲット(狙った読み手)が不明な印象です。
「はじめに」で、「身近な参考文献をたよりに探ってみることにしたい」と前置きが
あるのですが、その参考文献が全く身近でないです。
古事記・日本書紀のような古典文献から最新の投稿論文と、一般人には縁のないものばかり。
それでもわかりやすければよいのですが、記述が大変専門的です。
ORFやEPRなど普通の人にはまずわからない。
文章構成は、前半は歴史的側面からのアプローチで
後半は科学技術側面からのアプローチになっています。
しかも前半部分は正直あまり麹とは関係のない文章です。
以上より麹のとっかかりとしては不向きな本です。
ある程度知識があることを大前提に読むことが必須と思われます。
清酒は比較的記述が多いですが、醤油・味噌は軽く触れられている程度です。
出版日が2007年7月なので比較的新しい記述があることは興味深いのですが、
一般の人にはお奨めできる著ではありません。
大学の「麹学概論」のような講義の時の教科書みたいな扱いなのかもしれません。
2012年7月26日に日本でレビュー済み
よくわからないが、資料に中尾佐助の『栽培植物と農耕の起源』があるので、「アフリカから伝搬したシコクビエが、ヒマラヤで餅麹による酒の材料になり、日本へ(中尾p74)」という伝搬説が出るかと思ったら、一切(「中尾さんとかはこういう説を唱えているが、これこれこういう訳でその説は間違い」も無し)なかった。それだけ。
なお カール・サウアー〜中尾説においては、根「栽」農耕文化という、栄養繁殖で増やす農耕文化が、地中海沿岸部へ伝搬して種系の麦農耕文化を作って、そのおまけで根「菜」をつくったので、この引用で「東南アジアで発生した根菜農耕文化」は、誤植かまちがいかなんかである。
なお カール・サウアー〜中尾説においては、根「栽」農耕文化という、栄養繁殖で増やす農耕文化が、地中海沿岸部へ伝搬して種系の麦農耕文化を作って、そのおまけで根「菜」をつくったので、この引用で「東南アジアで発生した根菜農耕文化」は、誤植かまちがいかなんかである。
2010年3月10日に日本でレビュー済み
日本の花(国花)ならサクラ、日本の鳥(国鳥)ならキジ、では国の微生物(国菌)はなんでしょう?・・その答えがまさにこの本のタイトルです。醸造の専門家ばかりの学会で、2006年頃に決められたそうです。著者はその学会で会長を勤めた人。それくらい醸造や発酵には造詣の深い人が、持っている学識や薀蓄を傾けてできたのがこの本ということで、まさに中身は小宇宙のよう。前半でお酒に縁のある万葉和歌が出てくるかと思えば、終盤ではいろいろな遺伝子の話も並びます。本としての統一したモチーフがあるとすれば、それは「発酵」という言葉が含むカオスそのもの。そう、麹の世界はまさにカオスなのです。考えてみれば、中世の酒造り人には理系も文系もありませんでした。科学があまり発達していなかった時代に、密かに理学の道がつながり、酒となって歌人を泣かす・・。文理融合する展開はまさに発酵の歴史そのもの、そこにはひとつジャンルに絞りきれない様々な文化的要素と基礎科学が含まれています。筆者は珍しく、それらをひとつの「ドンブリ」に入れる努力を続けてきました
万葉集にみる酒の文化―酒・鳥獣・魚介 (ポピュラーサイエンス)
。一気に読み切るよりは、散文的に吟味しながらわかる部分だけ読んでいくといいかもしれません。丁寧に読めば、十冊分くらいの内容のある本です。