ズッコケシリーズは小中学生なら一度は読んだ事がある作品だと思います。もし、あなたが読んだ事がないのなら、ぜひ読んで欲しいです!
この本は少年の心をくすぐる宝さがしについての話で、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人のする行動にはいつもハラハラさせられます。とくに、後先考えず行動するハチベエのせいで、また今回も事件に巻き込まれてしまします。ハカセ(那須先生)の頭脳のおかげで、また今回もピンチを乗り越えることがでるんでしょうか?あっ!と驚くラストに乞うご期待!!

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謎のズッコケ海賊島 (こども文学館 78 ズッコケ三人組) 単行本 – 1987/12/1
ズッコケ三人組がでかけた瀬戸内海の島には、謎の海賊の秘宝がかくされているという。その場所を記した暗号文を手に大冒険に出発!!
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日1987/12/1
- ISBN-104591026698
- ISBN-13978-4591026694
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (1987/12/1)
- 発売日 : 1987/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4591026698
- ISBN-13 : 978-4591026694
- Amazon 売れ筋ランキング: - 749,140位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 122,942位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月20日に日本でレビュー済み
後の死神人形やらマル秘ファイルなどと違って、三人組が大人に振り回されたり傍観者になったりするわけではなく、キチンと活躍している。
テーマも小学生が喜ぶ謎解きもの・宝探し。これで面白くないわけがない!
…のだが、致命的な欠点がある。
表紙の見返しに島の見取り図が載っており、しかも余計な事に「三人組が上陸したところ」と書かれており、本文を読む前に宝の隠し場所がわかってしまうのだ。
また「まえがき」に暗号の全文が載っている。なぜこんな余計な事をするのか…。
「探検隊」の時も島の見取り図に「老人の家」「ボートがやってきたところ」なんて書かれていたが、こちらは本編開始より前にわかってしまうため、より悪質だ。
文庫版の方は見取り図も前書きも載っていないので、初めて読むならそちらを強く勧める。
テーマも小学生が喜ぶ謎解きもの・宝探し。これで面白くないわけがない!
…のだが、致命的な欠点がある。
表紙の見返しに島の見取り図が載っており、しかも余計な事に「三人組が上陸したところ」と書かれており、本文を読む前に宝の隠し場所がわかってしまうのだ。
また「まえがき」に暗号の全文が載っている。なぜこんな余計な事をするのか…。
「探検隊」の時も島の見取り図に「老人の家」「ボートがやってきたところ」なんて書かれていたが、こちらは本編開始より前にわかってしまうため、より悪質だ。
文庫版の方は見取り図も前書きも載っていないので、初めて読むならそちらを強く勧める。
2004年12月2日に日本でレビュー済み
ズッコケ三人組シリーズ全50巻の中で、1・2を争うほどの面白さを持っている本です。この本はズッコケシリーズとして16作目ですが、主役となる三人の性格その他は冒頭に書かれてあるので、安心して感情移入できる仕組みになってます。
今回は海賊の財宝を巡って三人組が一騒動起こすお話。謎の初老人、消えた人間、暗号の解読、謎の男達、飛んで火にいる三人組。一瞬たりとも気を抜けない展開は正に児童文学の域を超えています。
探偵になって財宝探しをしたい方や退屈な日常に飽き飽きしている方、そして、最近になって読書し始めようかなと思っている方には必見です。
今回は海賊の財宝を巡って三人組が一騒動起こすお話。謎の初老人、消えた人間、暗号の解読、謎の男達、飛んで火にいる三人組。一瞬たりとも気を抜けない展開は正に児童文学の域を超えています。
探偵になって財宝探しをしたい方や退屈な日常に飽き飽きしている方、そして、最近になって読書し始めようかなと思っている方には必見です。