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種まく子供たち: 小児ガンを体験した七人の物語 単行本 – 2001/4/1
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- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2001/4/1
- ISBN-104591068269
- ISBN-13978-4591068267
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2001/4/1)
- 発売日 : 2001/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4591068269
- ISBN-13 : 978-4591068267
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,670位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
日本唯一の婚活スペシャリスト
異性間コミュニケーション講師(認定講師制度あり)
女性向けライフマガジン「ビューティーマドンナMiyagi」編集長
株式会社アートセレモニー代表取締役社長
普通のOLから転職してウエディングプランナーになり、仙台初のレストランウエディング事業で驚異的な売上げ(年商1千万円から年商3億円へ)を達成し、30歳の時にブライダルプロデュース業で起業。
しかし、結婚、妊娠、出産、起業がすべて重なり、 その無謀な環境と経営経験不足で事業に失敗。
生まれたばかりの子どもの産着すら買えない状態まで生活が困窮。
社会と起業は甘くないことを身をもって学びつつも、 トータル1000組以上のカップルを手掛けた経験から、結婚式場紹介、婚活支援、ライフイベント情報誌の発行、 講演・イベントプロデュースに事業転換して再スタート。
現在は、婚活スペシャリスト、異性間コミュニケーション講師、 講演・イベントプロデューサーとして活躍中。
「婚活は国づくり」を掲げて2002年より自治体婚活を開始し、その積み重ねにより、婚活イベントでのカップル成立率は常に40%~50%超え(最高スコアは約80%)の実績。
自体婚活支援NO1の実績を誇り、東北、北陸、関東、関西、九州からも婚活支援の事業委託の要請がある。
マスコミから特に注目を集めたイベントは「七夕伝説結婚式」「イケメンカフェパーティ」「婚活プロレス」「婚活列車」など。
婚活イベントは、毎回カップル成立率40%〜50%以上の実績。
実行委員長を務める「女性を楽しもう!ウーマンフェスタ」には 3000人の女性が来場、今後も毎年定期開催予定。
異性間コミュニケーション講師としての得意な講演テーマは「男性上司と女性部下」「女性活躍推進」「恋愛」「婚活」など。異性間コミュニケーション講座の受講者は全国で延べ1万人を超える。
美人コンテスト発祥の地・秋田県由利本荘市の 「秋田美人街道コンテスト2012」で"秋田美人街道賞(大賞)"を受賞。
雑誌掲載テレビ出演多数。
1972年生まれ、既婚、一児(女の子)の母。
座右の銘/生まれ変わっても、また自分に生まれたい。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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出版された本です・・・?!
闘病生活から闘病記がつづられ・・・間に合わなくてごめんなさい・・・と問いかけています。
何が・・・間に合わなくてごめんなさい・・・なのか?
それは・・・これから読んで・・・確認してくらさい。
命という問題に身をつまらされます。
「若くして旅立つ人は、親や周囲の人たちに何かを教えるために、あえて短い人生という選択肢を選んで、天下ってきた魂なのだ」――そんな言葉を、ときどき目にしたり耳にしたりすることがあります。あまり安易に世間に広めてかまわない言葉とは思いませんが(こういう言葉を人に伝えるときには慎重さが必要だということ)、残された者にとっての苦悩の果ての結論として、主体的に出てきた言葉ならば、もっともだと思います。
なお、この本の三番目に登場する「子供」である清水真帆さんの、お父さんの清水透さんは、最近、意外なノンフィクションの中に再登場なさいました。堀川惠子著『裁かれた命―死刑囚からの手紙』の第二章と第四章です。堀川さんがたいへんな努力の末に情報を発掘した45年前の殺人事件の加害者、長谷川武元死刑囚の、小学校時代の級友の代表として清水透さんが登場するのです。
骨髄バンクの普及広報活動にも尽力なさった清水透先生の「いのち」を見つめるまなざしの真摯さの裏には、小学校時代の級友の刑死という厳粛な事実があった。――このことを知ったのは、新たな感動でした。本書にご縁のあった読者の方は、ぜひ『裁かれた命』をも読んでください。
みんな、苦しみながら前向きな目標を持って立ち向かい生きています。闘病という壮絶さに目が行きがちですが、本人の手記から受ける印象は大切に大切に毎日を生きていくていねいな積み重ねです。癌ではないけれど一生付き合う病気を持つわが子が一生懸命に読んでいました。感想は述べませんがきっとたくさんのものをもらっているのだと思います。私も力をいただきました。ありがとう。
金八先生が息子の幸作にガンを告知するときに手渡した本です。
小児ガンを経験した7人とその家族の手記が収められています。
一人ひとりがガンに対して希望を捨てないで前向きに闘う姿より、
現在健康に生活できている自分を振り返ることができました。
また、その子供達の陰からは、家族の愛情や絆、またその子供達を
取り巻く人々の支え、医療スタッフの懸命の努力を垣間見ました。