矢玉の「あいうえほん」シリーズ4作目。
「あいうえほん」なんてシリーズのネーミングからして、トホホ。でいいのだ。
今回は、「あっち向いて、ほい!」遊びを動物たちでいたします。
ほいぞうという象さんが親で、ウサギやクマや、いろんな動物が挑戦。
ページを繰るごとに、こんどこそ勝てるか! なんて、見る方がなんだか意地になってきてしまう始末。
矢玉世界に、またはめられた。
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あっちむいてほいぞう (矢玉四郎のあいうえほん 4) 単行本 – 2003/2/1
矢玉 四郎
(著)
- 本の長さ31ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104591076172
- ISBN-13978-4591076170
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「じゃんけんぽん」「あっちむいてほい」の遊びからヒントを得て作りました。ほいぞうに負けるな、あっちむいてほい! 絵本をめくっていろいろ遊べます。
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 31ページ
- ISBN-10 : 4591076172
- ISBN-13 : 978-4591076170
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,241,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,758位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県別府市に生まれる。工業デザインを専攻した千葉の学校を卒業後、経営コンサルタント会社に入社、サービス業の販売促進のための宣伝物のデザインなどを担当、数社を経て、漫画家として独立する。
きっかけは「漫画読本」に投稿したマンガが掲載されたこと。主に漫画サンデーで活躍。週刊少年マガジンに4コマ慢画「ともこさーん」を連載。漫画誌「ユーモリスト」に高級すぎて庶民にはわからない漫画を発表した後、漫画家をやめた。
その後は児童文学に転向し、幼年童話『おしいれの中のみこたん』を出版。1980年(昭和55年)には『はれときどきぶた』(岩崎書店刊)を発表すると、たちまち子供たちの口コミで大ヒットとなった。社会現象として「現代用語の基礎知識」に載る。テレビアニメ化されたり各国語に翻訳されたりとさまざまな反響を呼び、現代を代表する児童文学の代表作ともなった。
矢玉はその後も児童書や絵本などを精力的に発表し、荒唐無稽な世界で子供達の想像力を刺激し続けている。
また、漢字と仮名の「交ぜ書き」(破綻を「破たん」、拉致を「ら致」、埠頭を「ふ頭」などとするように、漢語の一部分をカナに置き換えた表記)に対しての反対論者としても知られる。
趣味は尺八。
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