映画のほうはDVDで見たので、書籍版も購入してみました。
実話に基づくということですが、かなり脚色はされているようです。
それでも、カーリング女子のファンなら楽しく読めること間違い無しです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
シムソンズ 単行本 – 2005/12/1
森谷 雄
(著)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104591089762
- ISBN-13978-4591089767
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4591089762
- ISBN-13 : 978-4591089767
- Amazon 売れ筋ランキング: - 237,418位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,784位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
爽やかなのに、不思議に自然に涙が溢れて、直ぐに原作を読んでみたくなって頼んでしまいました。映画より更に良かった!
若いって凄いことなんだ。友情って信じられないパワーがあるんだ。地域の気持ちが一つになると、いろんな人の未来が拓けていくんだ。等々、本当に幸せな気分になりました。乗り越えて行く力、全ての人の推進力が生きること、人生の意味なんだね。
若いって凄いことなんだ。友情って信じられないパワーがあるんだ。地域の気持ちが一つになると、いろんな人の未来が拓けていくんだ。等々、本当に幸せな気分になりました。乗り越えて行く力、全ての人の推進力が生きること、人生の意味なんだね。
2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソチオリンピックでカーリング女子が活躍するか注目が集まる中、元祖カー娘の物語を見て一層オリンピックが楽しみになった。出演者もフレッシュで全力投球の演技に引き込まれる。
2006年9月19日に日本でレビュー済み
日本中を沸かせた2006年トリノオリンピック
カーリング日本代表チーム「チーム青森」。
そのスキップ小野寺歩とサード林弓枝が
2002年ソルトレークシティオリンピックに出場した際、
所属していたカーリングチームが
本書のモデル「シムソンズ」である。
本書はそのシムソンズに心打たれた
映画「シムソンズ」のプロデューサーが
書き下ろした原作である。
ストーリーとしては「スゥイングガールズ」の流れを汲む
青春友情スポーツものであり、
カーリングが身近になったおかげで
内容もすっと頭に入ってくる。
カーリング日本代表チーム「チーム青森」。
そのスキップ小野寺歩とサード林弓枝が
2002年ソルトレークシティオリンピックに出場した際、
所属していたカーリングチームが
本書のモデル「シムソンズ」である。
本書はそのシムソンズに心打たれた
映画「シムソンズ」のプロデューサーが
書き下ろした原作である。
ストーリーとしては「スゥイングガールズ」の流れを汲む
青春友情スポーツものであり、
カーリングが身近になったおかげで
内容もすっと頭に入ってくる。
2006年3月22日に日本でレビュー済み
誰にでもさらりと読め、後味の心地イイ物語。
映画とはまた少し違う感動、エピソードがココにあります。
ノベルズならではの、人物の細かい心理や状況などが伝わるのが嬉しく
特に尾中美希(映画では藤井美菜)が、なぜ『心を閉ざしている』かが解るエピソードは
映画では描ききれなかった重要な部分。その他どうしても映画では『時間の尺』の関係で
語り切れなかった所もあるので、映画を観て泣かれた方、必読です。
かと言って、映画未見の方、
また、トリノでの『チーム青森』のがんばりに感動された方にも超オススメです。
まったく予備知識が無くても、物語の世界観は十二分に楽しめると思います。
かく言う私も、トリノ--ノベルズ--映画だったので。
この本を読んで彼女達の様に、将来『大きな夢』を叶える人が登場するのを
私は期待します!
映画とはまた少し違う感動、エピソードがココにあります。
ノベルズならではの、人物の細かい心理や状況などが伝わるのが嬉しく
特に尾中美希(映画では藤井美菜)が、なぜ『心を閉ざしている』かが解るエピソードは
映画では描ききれなかった重要な部分。その他どうしても映画では『時間の尺』の関係で
語り切れなかった所もあるので、映画を観て泣かれた方、必読です。
かと言って、映画未見の方、
また、トリノでの『チーム青森』のがんばりに感動された方にも超オススメです。
まったく予備知識が無くても、物語の世界観は十二分に楽しめると思います。
かく言う私も、トリノ--ノベルズ--映画だったので。
この本を読んで彼女達の様に、将来『大きな夢』を叶える人が登場するのを
私は期待します!
2006年2月1日に日本でレビュー済み
常呂町に生まれ育った主人公・和子(高校3年生)はやりたいことがみつからないと悩んでいた夏、憧れのカーリング選手に触発され、カーリングに挑むことを決意。運動オンチの史江、農家の娘の菜摘、そして唯一の経験者の美希とチームを結成。トレーニングが始まる。(体育の先生笑い)ほたて漁師の平太がコーチになって、打倒ホワイトエンジェルズを誓う?!
2002ソルトレークシティ五輪カーリング女子日本代表の「シムソンズ」をモデルにしたストーリー。
やかんの練習など、笑えるけど感動する1冊。オリンピック前に読んで観戦しませんか?!
北海道の風景が自然と浮かんできます。
2002ソルトレークシティ五輪カーリング女子日本代表の「シムソンズ」をモデルにしたストーリー。
やかんの練習など、笑えるけど感動する1冊。オリンピック前に読んで観戦しませんか?!
北海道の風景が自然と浮かんできます。