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ビートルズ世界証言集 単行本 – 2006/7/1
- 本の長さ590ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104591093042
- ISBN-13978-4591093047
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 590ページ
- ISBN-10 : 4591093042
- ISBN-13 : 978-4591093047
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,106,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,502位海外のロック・ポップス
- - 87,737位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- - 485,289位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月5日に日本でレビュー済み
ビートルズをリアルタイムでは知らないUKロックファンです。朝の番組で軽部さんが紹介しているのを見て、購入しました。内容は満足できます。1960年代という激動の時代の中を迷いつづけつつも、疾走したボーイズ(と言っていたらしい)の姿がけっこう胸を打ちます。文学作品を知るのに、時代を知る必要があるように、ビートルズを知るにも、時代を知らなければなりません。インド哲学、毛沢東主義、ヒッピー・・・・・・大衆的で商業的だったビートルズは逃げつつも、音楽で闘っていたのかもしれません。あと結論がない本なので、なんらかの答えを知りたい人には向かないかもしれません。
2007年4月24日に日本でレビュー済み
ぼくが生まれたときには、もうジョンはいなかった。Beatlesは、全部ではないと思うけれど、同級生よりは、たくさん聴いているという自負はあります。
CDやDVDだけでは判らないので、この「世界証言集」というひょっとしたら、この一冊で全部が判るかと思える題名の本を買いました。
「音楽界のみならず、社会の慣習や道徳観念にまで影響を及ぼしたビートルズ。A.ウォーホル、R.バーンスタイン、エリザベス女王、S.タイラーなど、あらゆる分野の著名人からの証言をもとに、彼らの歴史を振り返る。」た書いてありました。
残念ながら、「証言」している人も良くわからないので、結局、「知らない人の」「知らない話」でしかありませんでした。
この本は、Beatlesが現役のころから知ってる人でないと、何の本か判らないと思います。
CDやDVDだけでは判らないので、この「世界証言集」というひょっとしたら、この一冊で全部が判るかと思える題名の本を買いました。
「音楽界のみならず、社会の慣習や道徳観念にまで影響を及ぼしたビートルズ。A.ウォーホル、R.バーンスタイン、エリザベス女王、S.タイラーなど、あらゆる分野の著名人からの証言をもとに、彼らの歴史を振り返る。」た書いてありました。
残念ながら、「証言」している人も良くわからないので、結局、「知らない人の」「知らない話」でしかありませんでした。
この本は、Beatlesが現役のころから知ってる人でないと、何の本か判らないと思います。
2020年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原題 ( THE BEATLES LITERARY ANTHOLOGY ) が示す通り、欧米の様々な書籍や新聞などで公表されたビートルズに関する考察を編者が選択抜粋し列挙した本である。出典のほとんどが批評家、ジャーナリスト、学者などの評論や論文であるため必然的に硬い文章が多くなっている。どの証言も理路整然としているので難解ではないが面白味には欠けているかも知れない。しかし執筆者が80名以上いてそれぞれに論点や文体が違っていて飽きることはない。
その記事が、いつ、どのメディアに掲載された文章なのかが明記してあるのでその当時のビートルズを取り巻く世相を知る手掛かりにもなるだろう。
この本を読む際の最大の覚悟は「多分造詣が深いであろう自分が知らない知識人」たちによって説かれたビートルズ論を積極的に探究したいかどうかにかかっている。その覚悟があればこの本は面白い。
その記事が、いつ、どのメディアに掲載された文章なのかが明記してあるのでその当時のビートルズを取り巻く世相を知る手掛かりにもなるだろう。
この本を読む際の最大の覚悟は「多分造詣が深いであろう自分が知らない知識人」たちによって説かれたビートルズ論を積極的に探究したいかどうかにかかっている。その覚悟があればこの本は面白い。