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テレビを消せ!: ドラマ全盛時代の韓国で今なにが起きているか 単行本 – 2006/6/1

4.6 5つ星のうち4.6 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ポプラ社 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 197ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4591093050
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4591093054
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 3個の評価

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コ ジェハク
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビの有害さを色々な例で解説してくれます。実際私はこれを読んでテレビ絶ちをして自分の時間が増えました。
韓国向けな表紙に見えますが読み進めるとそんなかんじはなく日本人が読んでも非常に役に立ちます。
テレビとゆう奇妙な物体が出てきて半世紀。人類の歴史から見るとテレビははるかに浅いです。近い将来テレビがなくなる世の中が到来するかも…。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月15日に日本でレビュー済み
特別に韓国だから、という訳ではなくて、韓国での事例を集めて韓国人の著者が

書いた「テレビ断ち」のための本です。私は子供の頃は、テレビを長時間

見ることを制限されていましたが、親が見ていることに矛盾を感じつつ、

怒られるとテレビを消したものです。

現在の韓国でも、そのような矛盾を抱えた子どもたちが反発しながらも、

こっそりと親の目を盗んではテレビ・インターネットゲームに夢中になって

いるようなのですが、事例やデータの分析からはテレビの弊害として

日本でもすっかり定着した感のある、キレやすい子どもたちなどが浮かび

上がってきます。もちろん、テレビだけが主要因ではないと思いますが、

それでもテレビが占める割合も十分に大きいものであることが容易に推測されます。

私はテレビを見ることに疑問を覚え、ここ5年ほどほとんどテレビを

見ない(2時間/年程度!)のですが、家族はやはり退屈らしく

2時間/週程度は見ているようです。

テレビで繰り返し放映される流行や醜悪な事件などに振り回されない生き方を

実践してみたい方には、本書を一読してみると良いかもしれません。

具体的なテレビの立ち方を指南してくれます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月21日に日本でレビュー済み
韓国で、夫婦に関する実験が行われたことがあります。
韓国南部にある「多浪島」という離島に住む住民を対象に「3週間にわたり、島の全世帯のテレビを消す」という内容で行われた実験です。
昼も夜も、食事中もテレビをオフにしました。
実験の被験者たちは、当初、テレビを見ることができないのが大変つらかったと語っています。
にぎやかだった食卓が、急にしずかになり、はじめは違和感があったといいます。
しかし、次第に慣れていくと同時に、思わぬ変化が見られ始めました。
夫婦仲の改善です。
食事中、テレビを見ないので、自然と夫婦の会話が増えます。
そうならざるを得ない状況です。
食事中、テレビを見ないことで、注意も食事に向きやすくなります。
妻のつくってくれた食事の味も、よりいっそう深く感じられやすくなります。
以前よりも読書や考え事をする時間も増え、充実した時間が送れるようになりました。
その結果、夫婦関係が改善に向かったのです。
実験を終わり、その島の村長は「テレビに向けていた目を妻に向けるようになってから、妻が以前よりきれいに見えるようになった」という感想を述べています。
この実験から、学ぶべき点が見えてきませんか。
テレビをつけていると、テレビばかりを見ることになります。
当然、妻が髪を切っても、視線がテレビに向いているのでは気がつかないことでしょう。
妻が一生懸命につくってくれた食事も、テレビを見ながらだと、味がぼんやりになってしまいます。
1番の弊害は、テレビが夫婦の会話のチャンスを奪っていることです。
テレビは、にぎやかな時間をつくってくれる便利な道具ですが、一方で悪影響もあることを認識しておかなければなりません。
あなたの家庭ではいかがでしょうか。
便利であるはずのテレビが、いつの間にか夫婦仲を深める邪魔をしていませんか。
もちろん、いきなりテレビを見ない生活は難しいことでしょう。
ではせめて、食卓の時間だけでもテレビを見ないようにしてみてはどうでしょうか
テレビの視聴をやめた夫婦間の関係が改善する可能性はあります。
妻のつくってくれた食事のおいしさも、より鮮明に感じられるようになるので、妻への感謝の気持ちが強くなります。
次第に慣れてくれば、テレビを見る時間を減らしていけばいいのです。
減らせば減らすほど、何かが増えることに気がつくはずです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート