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ぼくらの七日間戦争 (ブンブンコミックスネクスト) コミック – 2009/7/10
「むかつく大人が多すぎる!!」大人たちからの独立を決めた菊地英治と相原徹は、自分たちだけの国を作ることを決意。その呼びかけにクラスの男子全員が応え、廃工場を拠点とした国作りが始まった! 不正を重ねる親や教師を相手に全面戦争を挑む、“ぼくら”の活躍を描いた痛快ストーリー!
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2009/7/10
- 寸法14.8 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104591110265
- ISBN-13978-4591110263
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2009/7/10)
- 発売日 : 2009/7/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4591110265
- ISBN-13 : 978-4591110263
- 寸法 : 14.8 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,492位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の息子のために購入しました。喜んで何度も読み返しています。
2009年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画ではなく小説版を基準にしてくれたのは嬉しいです。
昔出た漫画版は映画の漫画化でしたから。
このシリーズ第一作が出版されたのは84年。
原作が未だに読み継がれている通り、内容は古さを感じさせないものとはいえ、
あれから25年近くの時が流れていますから、そのまま漫画化すると時代背景に無理が出てしまいます。
例えば携帯電話やパソコンなどの電子機器の存在や、彼らの父母が全共闘世代という設定などがそうです。
その辺のつじつま合わせやアレンジはうまく処理してくれていました。
あえて苦言を呈するなら「解放区」という単語ではなく、「国」という単語に置き換えたがために
原作の英治の叫びと共に終わる、燃え尽きるような鮮やかで爽快なラストシーンが再現されていないことでしょうか。
政治と思想色を極力廃してくれたのは嬉しいのですが、解放区の単語だけは活かしておいて欲しかったです。
漫画もあの良さを良く伝えていると思います。
ポップで可愛らしいイラストも、登場人物の個性が出ていてよかったです。
満足なコミック化でした。
昔出た漫画版は映画の漫画化でしたから。
このシリーズ第一作が出版されたのは84年。
原作が未だに読み継がれている通り、内容は古さを感じさせないものとはいえ、
あれから25年近くの時が流れていますから、そのまま漫画化すると時代背景に無理が出てしまいます。
例えば携帯電話やパソコンなどの電子機器の存在や、彼らの父母が全共闘世代という設定などがそうです。
その辺のつじつま合わせやアレンジはうまく処理してくれていました。
あえて苦言を呈するなら「解放区」という単語ではなく、「国」という単語に置き換えたがために
原作の英治の叫びと共に終わる、燃え尽きるような鮮やかで爽快なラストシーンが再現されていないことでしょうか。
政治と思想色を極力廃してくれたのは嬉しいのですが、解放区の単語だけは活かしておいて欲しかったです。
漫画もあの良さを良く伝えていると思います。
ポップで可愛らしいイラストも、登場人物の個性が出ていてよかったです。
満足なコミック化でした。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
中学生という多感な時期に誰もが思う
「大人ってウソつき」という感情。
そうそう!と自分の時にも思っていた気持ちを思い出し
わたしも英治(エイジ)たちの仲間に自然に入っていました。
でも、現実は
きっとこんな出来事は自分達では起こせないだろうな。と
思うと少し寂しい気持ちにもなるのですが
マンガだからこそ出来た世界観だと思います。
いろんな性格のいろんな特徴を持った子供達が
個々の長所を駆使し短所を補う。
これこそが作者の伝えたい事だったのかな?と思いました。
「大人ってウソつき」という感情。
そうそう!と自分の時にも思っていた気持ちを思い出し
わたしも英治(エイジ)たちの仲間に自然に入っていました。
でも、現実は
きっとこんな出来事は自分達では起こせないだろうな。と
思うと少し寂しい気持ちにもなるのですが
マンガだからこそ出来た世界観だと思います。
いろんな性格のいろんな特徴を持った子供達が
個々の長所を駆使し短所を補う。
これこそが作者の伝えたい事だったのかな?と思いました。