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わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? 単行本 – 2009/8/22
購入オプションとあわせ買い
そんな女子大生が、選んだ手段とは!?
世界一周に必要な資金は150万円!
女子大生・伊藤春香がとった手段は、
世界一周の事業計画を立案し、
さまざまな企業にプレゼンして
出資を募るというもの。
その結果、
なんと25社から出資・タイアップを獲得!
その企業も、NTTレゾナント、キヤノン、ヒューレット・パッカード……
そうそうたる企業がずらり。
はたして、どうやって一人の大学生が、
この未曾有の不況下の大企業から
協賛を得ることができたのか?
アポ取りは?
企画書は?
プレゼンテーションは?
その一部始終すべての記録をまとめたのが前編。
また、無事世界一周旅行に出発できたものの、
旅先ではスポンサーのための
100を超える「ミッション」が!!
アクシデントだらけの70日間を後編にまとめました。
壮大な夢を描きにくいこの時代に
「夢はかならずかなう!」ことを示した
涙と汗の320ページ!!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2009/8/22
- ISBN-104591111121
- ISBN-13978-4591111123
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商品の説明
著者からのコメント
旅を仕事にしたいという夢がありました。
旅行記を出版したいという夢がありました。
雑誌で連載をもちたいという夢がありました。
世界中のホテルに泊まりたいという夢がありました。
世界中の美味しい物を食べてみたいという夢がありました。
世界中の雑貨を集めたいという夢がありました。
世界中に友達をつくるという夢がありました。
楽しい広告を作るという夢がありました。
ブログで花開いた大学生活をブログで締めくくりたいという夢がありました。
社会人になるまでの残り11カ月で全部叶えたいと思ったときに、
思いついたのが「タダで70日間世界一周する」という企画でした。
企画を実現するために営業活動と大学生活を両立させた怒濤の旅行前、
旅を通していろいろなことを考えつつ仕事に悩んだ葛藤の旅行中、
夢が叶った後に自分との対話が始まった暗闘の旅行後。
全てこの一冊に詰め込みました。
伝えたい想いがありすぎて、
編集でかなりの量を削ったにも関わらず、
320ページにもなってしまいました。
溢れた想いまで全て貴方に届きますように。
伊藤春香(はあちゅう)
著者について
香港日本人学校・シンガポール日本人学校出身。
慶應義塾湘南藤沢高等部を経て、慶應義塾大学法学部政治学科へ進学。
2006年から香港大学に義塾派遣留学生として1年間在籍。
大学一年次に友人と更新していた期間限定ブログが1日47万PVを記録し、
ブログ本「さきっちょ&はあちゅう 恋の悪あが記」を出版。
以後様々なウェブ・ブログ企画に関わりながらイベント・レストランのプロデュース、
商品開発・プロモーション、デザインした手帳の出版、雑誌・ウェブ連載執筆等、マルチな活動を行う。
2006年夏に催眠術師資格を米国で取得後、心理学セミナーの講師も勤める。
自身の卒業旅行の世界一周に25社の協賛をつけ、タダで世界一周旅行を敢行。
2009年に卒業し、現在は広告会社勤務。趣味は読書、恋愛、ブログ更新、旅行、食べ歩き。
著書に、『はあちゅうの 20代で「なりたい自分」になる77の方法』(PHP研究所)などがある。
日記ブログ
「はあちゅう主義。」
http://yaplog.jp/ha-chu0122/
「裏はあちゅう主義。」
http://www.liplog.jp/ura-ha-chu/
世界一周ブログ
「世界一周主義。~タダで70日間世界一周出来るかな?~」
http://blog.goo.ne.jp/ha-chu/
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2009/8/22)
- 発売日 : 2009/8/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4591111121
- ISBN-13 : 978-4591111123
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,040,579位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。電通コピーライター、トレンダーズを経てフリーに。2018年7月に事実婚を発表。発表後「事実婚」がグーグルトレンド1位になり、女性誌、テレビなどで「事実婚」の特集が組まれるなど、話題に。
2019年9月に第一子を出産。育児をしながら、仕事を諦めない子育てママを応援する発信活動を続ける。家族の生活を赤裸々に綴ったブログはアメーバブログランキング一位、1日400万PV超を記録。
『仮想人生』『「自分」を仕事にする生き方』『恋が生まれるご飯のために』(すべて幻冬舎)、『旦那観察日記』(スクウェア・エニックス)、『半径5メートルの野望』『通りすがりのあなた』(ともに講談社)など著書多数。最新刊は『子供がずっと欲しかった』(幻冬舎)
ツイッターフォロワー24.4万人、
インスタグラムフォロワー12.3万人
(2020年6月現在)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まず、何故これだけブログが人気になっているのかということですが、本書を読んでみて分かったことは、文章が自然に流れていくスムーズさがあり、すっと浸透していくような感じがするのです。
何よりも特徴的なのは、短いセンテンスを多用し、次のセンテンスでは直前のセンテンスをおおいかぶせるように、感情などの抑揚をエスカレーションさせるように、追い込みをかけて続けるというテクニック。
ごくごくナチュラルな感じで、最初から読みやすい本です。
タダよりコワいものはないとはよく言われますが、協賛企業からの様々なミッション応えるべくハードワークの中で、グローバルスタンダードな視野に立ち、自分探しの旅をし続けるというスパイラルな行動の中でやり遂げたものであり、将来の人生設計の糧になるものだったのではないかと思います。
この旅の企画書が掲載されていましたが、数値的表現が格段に少なく、すべてがすごくアナログなんですね。
通常のビジネス界ではとてもとてもそういった企画は通らないところではありますが、彼女の常に前向きなアクティブ、それにプラス思考で発するモチベーションの高まりに企業は大いに賛同したのだということがよく分かります。
ルーティンから抜け出して感じることは”青春”そのものなのです。
この時期に視野を深め、いろんなことにチャレンジすることは後年にすべて役立つことです。
そして、その感じたことをブログや本により世に広めることは、ライフスタイルがあながちルーティンになってしまっているものに対して、忘れていた感触を再び思い出させ、抜け出す勇気とやる気を高めるはずです。
いわば”こころのボランティア”であると思います。
早く次の出版本が出ないか、すでに待ち遠しいですね。楽しみに期待しています。
ですので、元々旅に興味があり、楽しみにしていた読者です。
本の形式は、旅前・旅中・旅後と、時間を追った作りになっているので、
私は一緒に世界を周ったような気分になれました。
自分にあるものを総動員して
世界一周をタダにしようとするチャレンジを楽しむこともできます。
ブログを使うアイディアが浮かぶ前に
バイトを探したというのは意外でした(笑)
旅の中では、その国の良いところばかりではなく
辛かった事や自分の至らなかった事も書かれているので
押し付けがましくありません。
これは、私が著者と同年代の女性であることが大きいのかもしれませんが、
チャレンジ精神旺盛な20代前半の女性が見聞した世界、を知ることができると思います。
あまり今まで聞かなかった形態だと思う。
それを思いつき、企画書を持って身ひとつで企業に出向いて勝ち取ったところがすごい。
いい時に次々開けていく人脈に、「運」を感じつつ感謝している点も好感が持てる。
批判をする人はするでしょう、なかなかできることではないから。
他人がやったことを結果論の如く、揚げ足を取ってあれこれ書き連ねることは簡単だ。
私は故に、準備段階編がやはり一番面白かった。テンポよく、実例も出しながら。
中盤の実際の旅行編もただの旅行記とは少し異なる。どうやってブログを更新したか、思わぬ苦労など。
ただ、ところどころに出てくる旅を伴にしているという「友人」の存在が謎。
本人が被写体となって結構綺麗な構図で撮れている写真が多いのは、この「友人」が撮影していたからか?
一人の旅行じゃなかったのだろうか?
後半のイベントの話やレーシックの話、彼の話は、あまりありがたくなかった。
本の趣旨からすると外せない内容なのかもしれないが。
目の付け所の面白さとか、それは才能だったり、感性だったりもあるかと思うけれど、
何より、行動力と根性がすごい。
ちょっと失敗したりしながら、それをどうやって乗りきっていったか、分の悪さをどう切り替えていったか、その原点を読める良本。
その目的を達成するために何が出来るかを考え
果敢に一般企業にアプローチを試みる筆者の発想力と行動力に驚かされた。
自分が筆者と同じ年齢の頃は、やってみたいことがあっても”できるわけがない”であきらめていたが、
こうして一般的に”できるわけがないであろうこと”を成し遂げてしまう人がいることに勇気づけられた。
自分が中学生や高校生の頃にこういった本に出会っていたらなぁと思った。
訪れた国々の写真も盛り込まれ読み応えのある1冊だった。
世界一周中の画像に関しても、風景だけではなく、商品も載せてほしかった。
ただ、疾走感はあったので、あっさり読むのには良かったので、星2です。
はあちゅうを知っている人はもちろん、知らなかった人も楽しめるエピソードばかりなので、一気に読めると思う。
で、はあちゅうを好きになると思う^^☆
はあちゅうの行動力のすごさはブログで良く知っているつもりだったけど、ホント想像以上で驚きました。
読み終わった人はみんな、"海外に出たい"とか、"何か始めよう"とか思ったんじゃない?
広い地球の小さな島国の女のコが、知恵と行動力とみんなの愛でやりたかったコトを成し遂げた記録です^^☆☆☆☆☆