小学5年生位の時に知人のお姉さんに読んで貰い「不思議な話だった」という記憶だけが残っていました。
ある1ページの挿し絵が強く印象的で、ずっと「あのページを見たい」と思っていました。文庫本なので、残念ながら「あの絵」は載っていません。
大人になって読み返して、随分怖い内容だった事に驚きましだが、やはり惹かれる物語です。
他にはあまりない物語だと思います。
小学校高学年位の時に出会わせてあげたいおすすめの一冊です!
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(P[あ]2-1)光車よ、まわれ! (ポプラ文庫ピュアフル あ 2-1) 文庫 – 2010/3/8
天沢 退二郎
(著)
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周囲で続出する奇怪な事件。一郎は、「敵」を打ち破る力を持つという≪光車≫を探すことになるのだが――。【解説/三浦しをん】
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2010/3/8
- ISBN-104591114228
- ISBN-13978-4591114223
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商品の説明
出版社からのコメント
はじまりは、ある雨の朝。
登校した一郎は、周囲の様子がいつもと違うことに気づく。
奇怪な事件が続出する中、神秘的な美少女・龍子らとともに、
不思議な力を宿すという≪光車≫を探すことになるのだが----。
≪光車≫とは何か。一郎たちは「敵」に打ち勝つことができるのか。
魂を強烈に揺さぶる不朽の名作が、待望の文庫版で登場。
【解説/三浦しをん】
登校した一郎は、周囲の様子がいつもと違うことに気づく。
奇怪な事件が続出する中、神秘的な美少女・龍子らとともに、
不思議な力を宿すという≪光車≫を探すことになるのだが----。
≪光車≫とは何か。一郎たちは「敵」に打ち勝つことができるのか。
魂を強烈に揺さぶる不朽の名作が、待望の文庫版で登場。
【解説/三浦しをん】
著者について
1936年東京都生まれ。東京大学フランス文学科卒業。詩人、フランス文学者。
著書に、『オレンジ党と黒い釜』『魔の沼』『オレンジ党、海へ』(以上ブッキング)、
詩集『AVISION--幻夢詩篇』(書肆山田)、訳書『ヴィヨン詩集成』(白水社)、
共訳書『シチリアを征服したクマ王国の物語』(福音館文庫)など多数。
宮沢賢治研究者としても知られ、『「宮沢賢治」のさらなる彼方を求めて』(筑摩書房)
などの著作がある。
著書に、『オレンジ党と黒い釜』『魔の沼』『オレンジ党、海へ』(以上ブッキング)、
詩集『AVISION--幻夢詩篇』(書肆山田)、訳書『ヴィヨン詩集成』(白水社)、
共訳書『シチリアを征服したクマ王国の物語』(福音館文庫)など多数。
宮沢賢治研究者としても知られ、『「宮沢賢治」のさらなる彼方を求めて』(筑摩書房)
などの著作がある。
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2010/3/8)
- 発売日 : 2010/3/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 294ページ
- ISBN-10 : 4591114228
- ISBN-13 : 978-4591114223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,548位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 76位ポプラ文庫ピュアフル
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月30日に日本でレビュー済み
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2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40年近く前に中学校の図書室で借りて読んで、とても気に入っていました。もう一度読みたかったのですが、題名を忘れてしまっていて、見つけるのに時間が掛かりました。文庫本として、再発行されていたので、読む事が出来て嬉しかったです。
2018年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代に初版を読んで以来、読み続けている本です。今回は、友人に送るために購入しました。
ワクワク感が好きな方、不思議な世界感が好きな方、いつまでも子供心を失わない方にお勧めの
名著です。著者の他の児童文学作品や現代詩もお勧めです。
ワクワク感が好きな方、不思議な世界感が好きな方、いつまでも子供心を失わない方にお勧めの
名著です。著者の他の児童文学作品や現代詩もお勧めです。
2015年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは装丁と挿絵があってこそ、作品が完成しています。
司修先生の幻想的で恐ろしい挿絵、表紙の光車の精緻さ。
対する本文も明確に決着がつかず、余韻の残る終わり方で
光と闇の果てしない闘争を示唆しています。
水魔神は本当に滅んだのか?緑の制服の勢力は?
消えた同級生と教師はどうなったのか?
決戦後、実質的リーダーの龍子はどこに行ったのか?
続編がありそうですが、書かれなかったのは残念。
決断が早く独善的なまでに仲間をガンガンひっぱり
それでいて沈着冷静な龍子がお気に入りでした。
司修先生の幻想的で恐ろしい挿絵、表紙の光車の精緻さ。
対する本文も明確に決着がつかず、余韻の残る終わり方で
光と闇の果てしない闘争を示唆しています。
水魔神は本当に滅んだのか?緑の制服の勢力は?
消えた同級生と教師はどうなったのか?
決戦後、実質的リーダーの龍子はどこに行ったのか?
続編がありそうですが、書かれなかったのは残念。
決断が早く独善的なまでに仲間をガンガンひっぱり
それでいて沈着冷静な龍子がお気に入りでした。
2015年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供のころ読んだ本です。とても印象には残っていたのですが、細部覚えていなかったり、最後にどうなったか忘れていました。
今回、読めてよかったです。
今回、読めてよかったです。
2021年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に読んでいたら面白かったのかな。
予定調和な感じがしました。
予定調和な感じがしました。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文字が、あまりにもページのギリギリまで入っているのが読みにくいし、気分が良くなかったです。
文庫本とはいえ、本は余白が大切な気がしました。
挿絵もやはり以前の司修(でしたよね?)の方がイメージに近かったです。
文庫本とはいえ、本は余白が大切な気がしました。
挿絵もやはり以前の司修(でしたよね?)の方がイメージに近かったです。
2008年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確か小学生の時、学校の図書室で借りて読んだ。その時のドキドキ感を折りに触れて思い出しもう一度読みたいと思ったものだった。ただ題名を記憶してなく、光る丸い物があってそれの輝きとその背後にあった暗いものが印象に残っているということだけだったので、深く追求して探そうとはしなかった。
それが何十年の時を経て、ある時新聞の書籍紹介欄が目に飛び込んできたのだ。「あーこれだ!」と、最近は思い出しもしなかったのに、時間が小学生の時に戻ったかのようにあの時の気持ちが甦った。確かに、昔読んだ時にはわからなかった話の矛盾点などはあるが、それをさしひいても光車をめぐる少年たちの冒険にドキドキさせられたのは変わらなかった。
それが何十年の時を経て、ある時新聞の書籍紹介欄が目に飛び込んできたのだ。「あーこれだ!」と、最近は思い出しもしなかったのに、時間が小学生の時に戻ったかのようにあの時の気持ちが甦った。確かに、昔読んだ時にはわからなかった話の矛盾点などはあるが、それをさしひいても光車をめぐる少年たちの冒険にドキドキさせられたのは変わらなかった。