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The MANZAI (6) (あさのあつこセレクション 10) 単行本 – 2011/4/1

3.5 5つ星のうち3.5 16個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ポプラ社 (2011/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4591123553
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4591123553
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 16個の評価

著者について

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あさの あつこ
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岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。

『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で

野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。

「ヴィヴァーチェ」シリーズ(角川書店)、「No.6」シリーズ(講談社)、

『ガールズ・ストーリー』(PHP研究所)、『木練柿』(光文社)他著作多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、期待はずれでした。

もともとは子供向けの小説ですが、大人も十分に楽しめる作品だったので、この最終話にはこれまで以上の期待を掛けていました。
中学生の息子も首を傾げて、そして、ちょっと切ないため息。

主人公とその友人達の成長があまり感じられない展開であったことも失望の一因です。
確かに、高校受験を乗り越えて、仲間達は希望に満ちた春を迎えました。

で、それから・・・
何だか、息切れしたかの様な唐突感で、物語は中途半端に終わります。

歩と秋本。好いキャラクタ設定なのに、惜しいです。惜し過ぎます。

タイトルを変えて、新しい舞台でも良いから、仕切り直しで、続編に取り掛かって欲しいと思うのは私だけではないと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前に読んでいて最終巻だけ読んでいなかったので、探していました。
価格も安く、本も大変綺麗で大満足です。
有難うございました。
2010年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 5巻まで、主人公達のまっすぐさや、それぞれのキャラクターの持ち味など、
とても良い感じで進んできたので、正直、このような唐突な終わり方には、が
っかりしています。
 でも、漫才という分野があさのさんには苦手な分野だったのでしょう。正直
書き続けるのは難しかったのだと思います。
 5巻まで楽しく読み続けられてきた方、意に反した終わり方でも、きちんと
完結にしてくれるだけ、ありがたいと思います。しっかり読んでください。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月30日に日本でレビュー済み
完結。
わりと急展開な印象。
漫才ネタとか作者がつかれたのかな。
2010年9月21日に日本でレビュー済み
まったくもって刺激があるわけでもない。中高生を描いている割には、全体的なリアリティという点で、重松清などに比べたら相当劣るだろう。
 
でも僕はこの6巻まで飽きずに読んできた。 毎回、新刊が待ち遠しかった。 このシリーズに勇気づけられてきた。 中1の終わりに一巻を手にとってからこの本の虜だ。 

何が自分を惹きつけたのか?
それは歩が自分と重なる点があるように感じたからだ。 人に向かって「俺はお前と似ている」なんて言うと傲慢に聴こえるが、小説では自由であるwww
あの情けない所が嫌という人は多いと思うが、僕はそこが好きである。歩の心情はリアルで、僕を時に激しく傷つけたり、前を向かせたりしてきた。 回を増すごとに少しづつ僕も歩も成長できているようで、楽しい。
そして何より羨ましい。 あんなに良い仲間に恵まれているのだ。  自分もあんな人たちに恵まれたいと切に願う。 

ラストはあっけなかったし、まさか秋本クンがry・・・・・

正直、とても寂しい。 でも歩は一人で歩こうとしている。 自分も続きたい。 

だらだらと駄文を綴ったが、言葉以上にこのシリーズには人を惹きつけるモノがある。

そういえば映画化の件はどうなったのだろう。。。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月1日に日本でレビュー済み
シリーズ完結の帯に驚きながら購入しました。
1発売時から読んでましたので、区切りの良い時点でまとまり良く終了するのかな、と思いましたが、
最後でどんでん返しがきましたね。
展開的にかなり唐突な最後であったと感じた方もおられるようですが、
私はこのシリーズだったらこんな終わり方もアリだな、と思いました。
なんと言ってもバッテリーやNo.6とはテーマも作風も全く違うし、
時事ネタ、お笑いネタも多くエンターテイメント色がつよい作品です。
他作品と求めるものが同じだとすれ違ってしまうのだと思います。
個人的には笑わせてもらったし、1〜5まで読んでいた方、
このシリーズの作風が好きな方にはおすすめできる一作だと思いました。
自分は20前半ですが、あまり年齢は関係ないかと思われます。
しかし映画化の話はどうなったんでしょう…謎です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月1日に日本でレビュー済み
あさのファンの方すみません。
最初のレヴューですが、いままで楽しみに読んでいたので期待を裏切られた気持ちで
酷評に近いかもしれません。上から目線に思えたらごめんなさい。
5巻までわりと良い流れで読めたのですが、締めくくりにあきれがっくりしました。
5巻までの余り笑えない(けど許せた)漫才ネタは、ジェネレーションギャップに起因するんでしょう。
このエンディングは多分そう考えると韓流ドラマからきてるんでしょう。
いまどき、少女マンガでもこんな話の展開はありえません。
一体どうしたんでしょうか。全てがチグハグな印象がぬぐえません。
何をそんなに急いだのかしら???部分的に素敵な箇所があったのですが、残念です。
ピュアフルの枠ではもう、書かれないほうが作者のためですね。
野球をテーマにした作品のほうが詳しい野球の表現がなくても
奥行きを感じました。親子ともども久々の金返せ!本の登場でした。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月1日に日本でレビュー済み
あさのあつこ先生の本はバッテリーに続く2作目として読みますが、どうにも中身が薄い印象を受けます。漫才という題材でありますが、肝心の漫才の描写がほとんどなく、会話劇が続くだけの印象です。そして、バッテリーのように一巻一巻にドラマ性がない。人に3巻の内容を教えてと言われてもすぐに思いつかないくらいに、事件や葛藤、挫折などの中身を印象付けるものがないという印象です。題材はいいだけに残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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