内容も文章も良く、一気読みしました。
ミカフェートのコーヒーが飲みたくなり即買いに行きました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
私はコーヒーで世界を変えることにした。 単行本 – 2013/5/7
川島良彰
(著)
小山薫堂氏推薦!
「自分の仕事を愛し尽くす……
男の真の幸せとは、こういうことなんだ! 」
コーヒー界の「インディ・ジョーンズ」、
世界中を駆け巡る! !
世界を股にかけた圧倒的な
面白さのビジネス活劇! !
「ガイアの夜明け」「世界ふしぎ発見! 」
「おしゃれイズム」など番組出演も多数!
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて
コミック連載が2013年開始予定!
*********************
18歳で単身、中米エルサルバドルに渡り
国立コーヒー研究所に入所。
エルサルバドルの内戦で多くの知人を失ったり、
グアテマラでは大地震、ジャマイカではハリケーンに
巻き込まれながらも世界各地でコーヒー栽培に携わり、
「コーヒーハンター」と称賛される。
「著者がJALのコーヒーをプロデュースして
機内で飲める世界一のコーヒーになり売り上げもあがった」など
世界の政治経済と深く関係するコーヒーと
波乱万丈の半生を通して、
夢をかたちにすることの素晴らしさを問う。
美味しくて持続可能なコーヒーが
環境問題や貧困問題までも変える
大きなきっかけになる!
*************************
(プロローグより)
私が「コーヒー屋になる」と
決めたのは小学生のとき。
子どものころからずっと、
コーヒーの生産国にあこがれていた。
そして、その夢を叶えるため、
十八歳で単身中米のエルサルバドルへ留学した。
座右の銘は、
「何人かが、当然それを為すべき筈である。
それなら、自分が何ゆえ為さずに済むものか」
すごい生産者がいる、
すごいコーヒーがあると聞けば、
どこへでも飛んでいく。
たとえ、それが中南米の密林の奥地であろうと、
アフリカの高地であろうと、
アラブの荒野であろうと……。
おいしいコーヒーがあるところを目指して、
ただひたすら突き進む。
いつのころからか、
私は「コーヒーハンター」と呼ばれるようになった。
「コーヒーのために私ができることはすべてやる」
私は、それを実践して生きている。
子どものころからやりたかったことが、
こうして私の一生の仕事になった。
「自分の仕事を愛し尽くす……
男の真の幸せとは、こういうことなんだ! 」
コーヒー界の「インディ・ジョーンズ」、
世界中を駆け巡る! !
世界を股にかけた圧倒的な
面白さのビジネス活劇! !
「ガイアの夜明け」「世界ふしぎ発見! 」
「おしゃれイズム」など番組出演も多数!
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて
コミック連載が2013年開始予定!
*********************
18歳で単身、中米エルサルバドルに渡り
国立コーヒー研究所に入所。
エルサルバドルの内戦で多くの知人を失ったり、
グアテマラでは大地震、ジャマイカではハリケーンに
巻き込まれながらも世界各地でコーヒー栽培に携わり、
「コーヒーハンター」と称賛される。
「著者がJALのコーヒーをプロデュースして
機内で飲める世界一のコーヒーになり売り上げもあがった」など
世界の政治経済と深く関係するコーヒーと
波乱万丈の半生を通して、
夢をかたちにすることの素晴らしさを問う。
美味しくて持続可能なコーヒーが
環境問題や貧困問題までも変える
大きなきっかけになる!
*************************
(プロローグより)
私が「コーヒー屋になる」と
決めたのは小学生のとき。
子どものころからずっと、
コーヒーの生産国にあこがれていた。
そして、その夢を叶えるため、
十八歳で単身中米のエルサルバドルへ留学した。
座右の銘は、
「何人かが、当然それを為すべき筈である。
それなら、自分が何ゆえ為さずに済むものか」
すごい生産者がいる、
すごいコーヒーがあると聞けば、
どこへでも飛んでいく。
たとえ、それが中南米の密林の奥地であろうと、
アフリカの高地であろうと、
アラブの荒野であろうと……。
おいしいコーヒーがあるところを目指して、
ただひたすら突き進む。
いつのころからか、
私は「コーヒーハンター」と呼ばれるようになった。
「コーヒーのために私ができることはすべてやる」
私は、それを実践して生きている。
子どものころからやりたかったことが、
こうして私の一生の仕事になった。
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2013/5/7
- ISBN-104591134598
- ISBN-13978-4591134597
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2013/5/7)
- 発売日 : 2013/5/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4591134598
- ISBN-13 : 978-4591134597
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,176位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68,137位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
47グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
並外れた行動力で人生を切り拓いた男の記録。所属した会社でも社長公認で好き勝手に活動し、凡人達の嫉妬と反感を買っていたのは当然の成り行きだ。
2020年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川島さんの生き方に大変感銘を受けました。わずか数ページ読み進めるだけで、どんどん状況が変わる、スピード感とワクワク感のある本でした。コーヒーを美味しく人々に飲んでもらうためには、どんな努力も惜しまず、挑戦し続ける姿には、勇気づけられます。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の川島さん、とても熱い男です
コーヒー好きの方にはもちろん、そうでない方にもオススメの一冊。
◆コーヒー好きの方にオススメ!〜コーヒーに対する思い
自らコーヒーを栽培する国に足を運んで栽培方法を指導したり…
更には、絶滅したと言われる品種のコーヒーを自ら探しに行き見つけ出したり…
もう本当にコーヒーに対する想い、そして行動力が凄い!
そしてご自身は最高品質のコーヒーを売っているが、決して高い物だけがコーヒーだとは考えておらず、
良いものにお金を掛ける市場→次のグレードが生まれる→コーヒーの品質のピラミッドが出来、すそ野が広がる
という、コーヒー業界全体のことまで考えている。
本当にコーヒーが大好きな方なのだなぁというのが、本の全体から伝わってきました。
◆コーヒーに興味がない人にもオススメ!〜著者の生きざま
コーヒーに興味がない人でも、凄く参考になる部分が著者の生き様。
上島珈琲の社員ながら、とても特異な存在だった著者。周りからの反発などもあったようだが、
「妬むより、妬まれる人間になれ」
という言葉を創業者からもらったそう。この言葉がまさに著者のチャンスを自ら掴む姿勢を象徴しているなぁと思いました。
また、学生時代の文化祭でコーヒー屋を出店する章での
「決まったレールに乗せられた学校生活は退屈そのもの。教師が決めたことに従い「言われたままに何かをする」ということがとても嫌だった」
という部分。こういう想いを持った人だからこそ、コーヒーの世界でも他の人がやらない新しいことをどんどんやれるのだなぁと思った。
その他、顎がはずれる話など、笑える要素もつまっています。文句なしの満点評価です。
コーヒー好きの方にはもちろん、そうでない方にもオススメの一冊。
◆コーヒー好きの方にオススメ!〜コーヒーに対する思い
自らコーヒーを栽培する国に足を運んで栽培方法を指導したり…
更には、絶滅したと言われる品種のコーヒーを自ら探しに行き見つけ出したり…
もう本当にコーヒーに対する想い、そして行動力が凄い!
そしてご自身は最高品質のコーヒーを売っているが、決して高い物だけがコーヒーだとは考えておらず、
良いものにお金を掛ける市場→次のグレードが生まれる→コーヒーの品質のピラミッドが出来、すそ野が広がる
という、コーヒー業界全体のことまで考えている。
本当にコーヒーが大好きな方なのだなぁというのが、本の全体から伝わってきました。
◆コーヒーに興味がない人にもオススメ!〜著者の生きざま
コーヒーに興味がない人でも、凄く参考になる部分が著者の生き様。
上島珈琲の社員ながら、とても特異な存在だった著者。周りからの反発などもあったようだが、
「妬むより、妬まれる人間になれ」
という言葉を創業者からもらったそう。この言葉がまさに著者のチャンスを自ら掴む姿勢を象徴しているなぁと思いました。
また、学生時代の文化祭でコーヒー屋を出店する章での
「決まったレールに乗せられた学校生活は退屈そのもの。教師が決めたことに従い「言われたままに何かをする」ということがとても嫌だった」
という部分。こういう想いを持った人だからこそ、コーヒーの世界でも他の人がやらない新しいことをどんどんやれるのだなぁと思った。
その他、顎がはずれる話など、笑える要素もつまっています。文句なしの満点評価です。
2014年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者はコーヒーハンター。
著者は世界をまたにかけてコーヒーを作り続けている。
まだ日本人が足を踏み入れていない各国で。
自らその土地で栽培するのに相応しい場所とコーヒーを見出し実現し、今もそれ
は継続中。
コーヒーを巡って壮絶な戦いを繰り広げている。
“これはフィクションではないか?”と思ってしまうぐらいに。
その戦いを切り抜けてきた基盤は一体何なのか?
自分は、副題-夢をかたちにする仕事道-にある“夢と情熱”。そう解釈した。
夢と情熱を持っていれば何事も成し遂げられることを教えてもらえる本だと思う。
著者は世界をまたにかけてコーヒーを作り続けている。
まだ日本人が足を踏み入れていない各国で。
自らその土地で栽培するのに相応しい場所とコーヒーを見出し実現し、今もそれ
は継続中。
コーヒーを巡って壮絶な戦いを繰り広げている。
“これはフィクションではないか?”と思ってしまうぐらいに。
その戦いを切り抜けてきた基盤は一体何なのか?
自分は、副題-夢をかたちにする仕事道-にある“夢と情熱”。そう解釈した。
夢と情熱を持っていれば何事も成し遂げられることを教えてもらえる本だと思う。
2014年3月11日に日本でレビュー済み
自分のやりたいことを一生の仕事にできる。このことがどれだけ幸せなことか、著者の半生をこの本でたどるといやが上にも納得してしまう。
それだけ著者の仕事に打ち込む姿は生き生きとしており美しい。
そして読むにつれ引き込まれていく著者のすさまじい海外体験。テロや天災といった非日常の世界と常に隣合わせで生きてきた足跡は活字の上からもその凄さが伝わってくる。
そしてそれをくぐり抜けてきた著者のバイタリティーに脱帽する。文中この生き方の教えを「ストリートスマート」と紹介している。この考え方は誰しもが知っておいて損はないと思う。
巻頭には著者の写真がふんだんに載っている。それらを見て思うのはとてもいい顔をしているということである。仕事に充実し、人生に充実した人の顔はこんなにもいい顔をしているのだと、しばし見入ってしまった。
コーヒーをひたすら追い求めた生き様、純粋さが詰まった一冊だと思う。
それだけ著者の仕事に打ち込む姿は生き生きとしており美しい。
そして読むにつれ引き込まれていく著者のすさまじい海外体験。テロや天災といった非日常の世界と常に隣合わせで生きてきた足跡は活字の上からもその凄さが伝わってくる。
そしてそれをくぐり抜けてきた著者のバイタリティーに脱帽する。文中この生き方の教えを「ストリートスマート」と紹介している。この考え方は誰しもが知っておいて損はないと思う。
巻頭には著者の写真がふんだんに載っている。それらを見て思うのはとてもいい顔をしているということである。仕事に充実し、人生に充実した人の顔はこんなにもいい顔をしているのだと、しばし見入ってしまった。
コーヒーをひたすら追い求めた生き様、純粋さが詰まった一冊だと思う。
2015年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで読んできた本で、一番オススメしたい一冊
読んで後悔する事は絶対ない
読んで後悔する事は絶対ない