マック赤坂さん、港区議にご当選おめでとうございます(*'∀`*)正直言って、当選のニュースをウェブ記事で見たときには、ビックリ(・o・)しましたが、「スマイル党」の公約を読んで、うれしい(>ω<)ビックリに変わりました。恒久平和・弱者救済・うつ病対策・自殺予防、そしてスマイル(⌒▽⌒)です。この公約にケチをつけられる人のツラを見たいです。醜い国・社会保障削減・軍拡を旗印に、権力をふりまわして新喜劇に出演したアヘちんぞ〜より、ず〜っと立派です。
今後は区政で大活躍して、長年泡沫候補扱いしてきた常識人(=理想を忘れた駄人)の鼻をあかしてやってください。あらためて、当選おめでとうございます。ふぁいてぃ〜ん!!!

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(038)泡沫候補 (ポプラ新書 ふ 6-1) 新書 – 2014/8/1
藤岡 利充
(著)
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マック赤坂、羽柴誠三秀吉、外山恒一……彼らはなぜ負けるとわかって戦うのか? 有名候補者たちの真実がここにある!
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2014/8/1
- ISBN-104591141241
- ISBN-13978-4591141243
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2014/8/1)
- 発売日 : 2014/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4591141241
- ISBN-13 : 978-4591141243
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,140,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年4月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2014年9月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入良くも悪くもこの本の著者が監督したドキュメンタリー「立候補」との内容的な関係性が濃い作品です。
ではどっちから読む(観る)のが正解なのか?
私には何とも言えません。どっちからでもアリだと思います。というかどっちを先にしても一長一短があります。
(私の場合は本→ムービーの順番でした。)
ただ、本を読んで気に入った人がムービーを観ないのはもったいないとは思います。
本にはない「あっ」と思わせるシーンが「立候補」の最大の魅力ですので…。
- 2014年9月23日に日本でレビュー済み本書の中心はマック赤坂である。
マック赤坂は人物(パフォーマー?)として面白く、そしてそこで起こる出来事も面白いため、読み物としてかなり面白いものとなっている。
しかし、マック赤坂・羽柴誠三秀吉のようなイロモノ泡沫候補ばかりでなく、寧ろごく普通の、例えば元中学校教師とか、小学生の子供を育てる父親といったような一般的で、知名度のない泡沫候補がほとんどだろう。
本書の第3章では、短いながら、そのような泡沫候補の方への取材も行っている。
泡沫候補の中の泡沫候補を作りたくないという著者の思いはなかなか偉い。
しかし、もう少し、ここを掘り下げてほしいとも感じた。
きっと有力候補、泡沫候補、関係なく、立候補者誰に密着しても、同じくらいドラマチックな画が撮れるに違いない。
それは普遍的なもので、僕らの人生にも同じことが言えるのだろう。
- 2014年12月13日に日本でレビュー済み現役中でナンバーワンの泡沫候補、スマイル党総裁のマック赤坂の大阪市都知事選を取材したドキュメンタリー映画「立候補」を撮った監督の著書。普通は「頭のおかしい人」で終わってしまう泡沫候補の立候補の動機と人物を探るという内容で、著者の視点の鋭さもあってなかなか面白い本です。
著者は一貫してマック赤坂を「歌って、踊って、ナンパばっかりしている、どうしようもない人」と見ていてその冷めた姿勢がかえっていい効果を上げています。マック赤坂は元貿易会社の社長で、それを継いだ長男へのインタヴューがシュールで爆笑でした。
――会社でスマイルダンスの曲流れていませんか?
長男「流れてませんね。もし流れていても消せって言いますね、お客さんの電話に入っちゃうんで(本文より)
財力も能力もあるので普通にやれば結構いい勝負ができるはずなのになぜ歌って踊るのか?それが結局よくわからないのもいいです。
他の候補も取り上げています。羽柴秀吉や外山恒一、その他知名度ゼロの候補者たち、それに橋下徹も登場します。意外にこれらの候補の方が好意的に描かれているのが面白い。特に今回の選挙にしか出ないような泡沫候補中の泡沫候補の人々の立候補の動機は大変興味深いものがありました。
- 2014年9月22日に日本でレビュー済み何人かの泡沫候補が登場しますが、マック候補が中心の話です。彼は、いろいろ考えてはいるようですが、300万円払って公職選挙法に守られてやっているという印象です。
一番印象に残ったのは、選挙の最終日に橋下市長陣営とぶつかったときの橋下氏の対応と、その1年後の橋下氏の発言です。完全に役者が違います。上手い対応と、冷酷な発言。マック氏を全く相手にしていないようです。
- 2016年10月7日に日本でレビュー済み選挙に立候補して落選したら供託金の300万円はほとんどが没しゆうになる。泡沫候補としては大物のマック赤坂氏と秘書のやり取りややじさん喜多さんさながらの選挙区内、選挙区内の行動はハラハラさせられる。他の泡沫氏たちは、神様のお告げて天下が取れる予定の方や、シングルファザーとして教員として一人娘を育て上げた男性、庭木の手入れする男性、政府転覆を公言する男性、お金を節約し家から出ない候補など、違うタイプの方ばかりだ。300万円はもったいないが、自費出版をして自分の考えを世にとおうとすればかなりのお金がかかるだろう、余生少ない男性、親族も少ない、地域にお世話になったお返しとして意見を言いたいという男性を、笑うことはできないような気がした。マック氏も大学商社会社設立と成功者で、十分な知識は有るのに、ダンスやスマイル運動を優先させている。変わりゆく社会に対しレーダーのように波を当てて、さてどんな反応が返るのか、社会がどう変わってしまったのか、そんな知的好奇心、冒険心を感じた。泡沫候補の魅力を紹介してくれる珍しい本だと思った。
- 2014年8月5日に日本でレビュー済み映画 立候補を観てから読みました。
映画ではカット?されていたであろう泡沫候補のインタビュー記事全文や
マック赤坂が自分の政見放送を見ながらとる
リアクションが表にされていたり、とにかく内容濃いなぁ~と思いながら
いっきに読破。
個人的には泡沫三銃士にひたすら心奪われる。。。
なぜか選挙区外の京都河原町でのマック赤坂氏のパフォーマンスも
よみがえってきて再度映画が観たくなった。
- 2014年8月10日に日本でレビュー済み映画が気に入って購入しました。
映画の撮影秘話が書かれてて、面白かったです。
立候補ファン必見です!