作者を中学時代から存じ上げているのですが、ユニークな発想や元気さがそのまま作品に現れています。
そして、1巻を読んで続きがありそうな感じがしていました。
2巻も一気に読める、読みたいと思う作品でした。主役の日乃出ちゃんが前向きな頑張り屋さん!!
こちらも勇気や元気が貰える作品です。
そして、世の中には色々な人がいて、邪魔をしたり、支えてくれたり
その中でも人とのかかわりを暖かく表現していて、心温まりました。
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([な]11-2)日乃出が走る 浜風屋菓子話<二> (ポプラ文庫 な 11-2) 文庫 – 2014/12/5
中島 久枝
(著)
あの菓子はまさしく稲妻だった――
和菓子修行を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子の味の虜になる。西洋菓子に惹かれていく日乃出と、ぎくしゃくし始める浜風屋の仲間との関係。一方、浜風屋で働きはじめた娘・葛葉は兄を捜していると言うのだが、どうやら何かを隠しているようで……。
はたして浜風屋はかつての絆を取り戻すことができるのか!?
甘くて温かい明治菓子物語第二弾!
和菓子修行を続ける日乃出は西洋人のタカナミに出会い、西洋菓子の味の虜になる。西洋菓子に惹かれていく日乃出と、ぎくしゃくし始める浜風屋の仲間との関係。一方、浜風屋で働きはじめた娘・葛葉は兄を捜していると言うのだが、どうやら何かを隠しているようで……。
はたして浜風屋はかつての絆を取り戻すことができるのか!?
甘くて温かい明治菓子物語第二弾!
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2014/12/5
- 寸法10.7 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104591142450
- ISBN-13978-4591142455
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2014/12/5)
- 発売日 : 2014/12/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 255ページ
- ISBN-10 : 4591142450
- ISBN-13 : 978-4591142455
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,898位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 444位ポプラ文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好みの問題ですが……私には1の方が面白かったです(^_^;)
2015年1月13日に日本でレビュー済み
日之出の洋菓子修行も、仲間との仲違いも、敵の思惑も、訳ありの少女・葛葉の事も、さっさと終わらせてしまって消化不良に感じてしまいました。
それぞれ丁寧に描けば深い物語になっただろうに・・・
次作はもう読まなくていいかな。
それぞれ丁寧に描けば深い物語になっただろうに・・・
次作はもう読まなくていいかな。
2021年4月25日に日本でレビュー済み
歳を考えれば仕方ない葛藤だが、「やりたい事」がころころ変わり過ぎる気がなきにしもあらず
周囲がどう諭そうとも、本人がいっかいやってみて痛い目見なきゃ分からんモノではあるからそこはOKなんだが、踏み出す時は自分で決めて、辞める時も戻る時も己で決める姿勢が多少は欲しいかな
「日本の菓子は味の幅が狭い」という訳ではない。確かに豆と砂糖が基本だ。が、洋菓子が粉とバターと砂糖が基本なのと同じ。単に「目新しい味」だという事であるから、そこは声を大に異を唱えたい
基本は楽しく読みました
周囲がどう諭そうとも、本人がいっかいやってみて痛い目見なきゃ分からんモノではあるからそこはOKなんだが、踏み出す時は自分で決めて、辞める時も戻る時も己で決める姿勢が多少は欲しいかな
「日本の菓子は味の幅が狭い」という訳ではない。確かに豆と砂糖が基本だ。が、洋菓子が粉とバターと砂糖が基本なのと同じ。単に「目新しい味」だという事であるから、そこは声を大に異を唱えたい
基本は楽しく読みました