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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。 単行本 – 2019/5/28
幡野 広志
(著)
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「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。
後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。
生きにくさを感じている人に、
生きやすさを感じてもらえることを願って――。」
家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。
自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。
「子どもって人生において選択肢を選べることが少ないですよね。
“与えられた”や“奇跡”という綺麗な言葉で言い換えることもできますが、
親や家族はもちろん、生まれ育った地域で最初の友人も決まるわけです。
社会の大人からいい子であることを求められて、子どものころから選ぶ習慣がないから、
大人になっても自分の人生を選べない、考えることが苦手な人がいるんだなぁと感じます。
子どもの頃って、どうしても選ぶことができないけど
大人になったり、病気で人生が短くなってくると、
じつはなんでも選べるし、選ばないといけないんですよね。
生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願っています。
(タイトルによせた著者)」
【目次】
1章 そしてぼくは、旅に出た。
2章 ぼくたちが求めている自由 ~Kさんへの取材を通じて~
3章 ほんとうの自立とはなにか ~Mさんへの取材を通じて~
4章 逃げ場を失わないために ~Tさんへの取材を通じて~
5章 家族のかたちを選びなおす
6章 ぼくが最後に選ぶもの
幡野広志(はたの・ひろし)/1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。
後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。
生きにくさを感じている人に、
生きやすさを感じてもらえることを願って――。」
家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。
自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。
「子どもって人生において選択肢を選べることが少ないですよね。
“与えられた”や“奇跡”という綺麗な言葉で言い換えることもできますが、
親や家族はもちろん、生まれ育った地域で最初の友人も決まるわけです。
社会の大人からいい子であることを求められて、子どものころから選ぶ習慣がないから、
大人になっても自分の人生を選べない、考えることが苦手な人がいるんだなぁと感じます。
子どもの頃って、どうしても選ぶことができないけど
大人になったり、病気で人生が短くなってくると、
じつはなんでも選べるし、選ばないといけないんですよね。
生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願っています。
(タイトルによせた著者)」
【目次】
1章 そしてぼくは、旅に出た。
2章 ぼくたちが求めている自由 ~Kさんへの取材を通じて~
3章 ほんとうの自立とはなにか ~Mさんへの取材を通じて~
4章 逃げ場を失わないために ~Tさんへの取材を通じて~
5章 家族のかたちを選びなおす
6章 ぼくが最後に選ぶもの
幡野広志(はたの・ひろし)/1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2019/5/28
- 寸法13 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104591161005
- ISBN-13978-4591161005
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2019/5/28)
- 発売日 : 2019/5/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 210ページ
- ISBN-10 : 4591161005
- ISBN-13 : 978-4591161005
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,845位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43,305位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月1日に日本でレビュー済み
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経験のない事を理解する事はとても難しいです。寄り添う心は難しいです。この本に出逢えて知ったかぶりや自分の価値観を押し付けるのではなく、相手の心に寄り添えるようになろうと思いました。ありがとうございます。
2023年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虐待的な成育歴をもつ著者が、癌を患い、人格をも失われかねない壮絶な痛みを経験し、余命を宣告されたうえで、生みだされた聡明な文章。
それが体験した者にしか語れない実感であり、境地であると感じられる。
結局、人は真実と向き合うことを避け、身近な者に依存し、抑圧することにより、凌いでいるのか。著者はそうした家族について「選びなおす」という自身の選択を説く。私には各々の自立・自律であるのかと思える。
率直に読んでみて、考えてみることを勧める。
人間の本質的な問題は、経験した者にしか見えないのか、本質的に避けようとするのか、著者のいう意味は深い。
それが体験した者にしか語れない実感であり、境地であると感じられる。
結局、人は真実と向き合うことを避け、身近な者に依存し、抑圧することにより、凌いでいるのか。著者はそうした家族について「選びなおす」という自身の選択を説く。私には各々の自立・自律であるのかと思える。
率直に読んでみて、考えてみることを勧める。
人間の本質的な問題は、経験した者にしか見えないのか、本質的に避けようとするのか、著者のいう意味は深い。
2023年4月21日に日本でレビュー済み
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身近にがん罹患者が増えてきていて、自分も知識や何らかの備えが必要と感じていた。最近は医療も進んで、部位によっては治癒する割合も少なくない様だが、それでもやはり「がん」は「がん」。治療の壮絶さと著者の生き方に興味深くが読ませて頂きました。
2021年1月6日に日本でレビュー済み
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NASAの家族の定義は、配偶者と子どもとその配偶者まで。
家族は選べる。
2歳の子どもがいて、読むのは辛かったけど、いつか死ぬならどんな人生にしたいか、考えるきっかけをくれる本。
家族は選べる。
2歳の子どもがいて、読むのは辛かったけど、いつか死ぬならどんな人生にしたいか、考えるきっかけをくれる本。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
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ふとしたきっかけで手に取りましたが、とても重たい内容でした。
生と死、親子関係、家族、病気、色々な要素が絡み合っている内容です。
癌によって余命を宣告された筆者が命をかけて伝えてくれた
メッセージだからこそ本質に迫る物があります。
上記はとても大切なテーマだけど、いざ自分がその立場に立たされない
と深く考える事などないと思います。
本当に大切なのは「自分の選択」であり、慣例や同調圧力に従う事
ではない事を改めて認識できました。
自分が死と向き合う時、壁にぶち当たった時、または自分の
大切な人が死と向き合う時、改めて読んでみたい本です。
生と死、親子関係、家族、病気、色々な要素が絡み合っている内容です。
癌によって余命を宣告された筆者が命をかけて伝えてくれた
メッセージだからこそ本質に迫る物があります。
上記はとても大切なテーマだけど、いざ自分がその立場に立たされない
と深く考える事などないと思います。
本当に大切なのは「自分の選択」であり、慣例や同調圧力に従う事
ではない事を改めて認識できました。
自分が死と向き合う時、壁にぶち当たった時、または自分の
大切な人が死と向き合う時、改めて読んでみたい本です。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
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本の中で親は選べないとありますが、著者の息子さんはいつかこの本を読んできっと自分の意思で著者を父として選ばれると思います。
読んでいる間、あとは色々な感情もありそれが自分自身で消化できていませんが、無知な自分へ多くを教えて下さいました。
私自身、親子関係で苦しんできました。その中で、家族は自身で選んだパートナーからが最小単位。この価値観で私のこれからは大きく変わると思います。
ご本人にお会いしたことなくとも、著者の生き様をこの本で感じることができました。
また、単純にこの方の死に対して涙が出てきました。同情なのかもしれませんが、それとは別の感情があります。友人でもなんでもない方ですが、そう思わせる著者の言葉には何かあるのだと思います。
著者のこれからの日々が著者らしくあられますよう心より願っております。
読んでいる間、あとは色々な感情もありそれが自分自身で消化できていませんが、無知な自分へ多くを教えて下さいました。
私自身、親子関係で苦しんできました。その中で、家族は自身で選んだパートナーからが最小単位。この価値観で私のこれからは大きく変わると思います。
ご本人にお会いしたことなくとも、著者の生き様をこの本で感じることができました。
また、単純にこの方の死に対して涙が出てきました。同情なのかもしれませんが、それとは別の感情があります。友人でもなんでもない方ですが、そう思わせる著者の言葉には何かあるのだと思います。
著者のこれからの日々が著者らしくあられますよう心より願っております。
2019年9月1日に日本でレビュー済み
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私は癌患者ではない。
だがいずれは、何らかの病気で死ぬだろう。
そんな時、死がわかった時、自分ならどうするだろうか。
同じ様に息子を持ち、妻を持つ自分なら。
著者は末期癌患者になった自分を真正面から受け止め、今日も自らの人生を選択しているだろう。
死のリアルは感動ポルノではない。
思考停止となることなく、自分自身も懸命に生きたいと思う。
だがいずれは、何らかの病気で死ぬだろう。
そんな時、死がわかった時、自分ならどうするだろうか。
同じ様に息子を持ち、妻を持つ自分なら。
著者は末期癌患者になった自分を真正面から受け止め、今日も自らの人生を選択しているだろう。
死のリアルは感動ポルノではない。
思考停止となることなく、自分自身も懸命に生きたいと思う。
2020年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の場合 他県へ嫁に行って離れることで救われたと思う。
インナーマザーそういう言葉があることも最近知った。
離れていれば良い母だったし、心配から来る小言と思えた。
もう亡くなってしまったけれど、何かにつけ『母に何か言われるかも』という
呪縛も少しずつ薄れてきた。
この本のおかげで、時々はっと母と同じ事を子供にしているのでは?と
振り返ることが出来たと思う。子供はどう感じているのかわからないけれど
幡野さんの本はすべて子供に渡している。新刊の本も予約したので
子供に渡すつもり。
幡野さんの本は1度しか読めないのは親としても子としてもものすごくクリアな鏡の前に
立たされている気がしてしまうから。もう1度読もうと思えるのはどんな感情の時なんだろう?
そしてこの本について人と話したいとは思わないのはなぜなんだろう?
たぶんうまく言葉に出来ない感情がぐるぐるとまだ重くとぐろをまいて存在しているんだろうな。
子供でもあり、親でもあるから。
インナーマザーそういう言葉があることも最近知った。
離れていれば良い母だったし、心配から来る小言と思えた。
もう亡くなってしまったけれど、何かにつけ『母に何か言われるかも』という
呪縛も少しずつ薄れてきた。
この本のおかげで、時々はっと母と同じ事を子供にしているのでは?と
振り返ることが出来たと思う。子供はどう感じているのかわからないけれど
幡野さんの本はすべて子供に渡している。新刊の本も予約したので
子供に渡すつもり。
幡野さんの本は1度しか読めないのは親としても子としてもものすごくクリアな鏡の前に
立たされている気がしてしまうから。もう1度読もうと思えるのはどんな感情の時なんだろう?
そしてこの本について人と話したいとは思わないのはなぜなんだろう?
たぶんうまく言葉に出来ない感情がぐるぐるとまだ重くとぐろをまいて存在しているんだろうな。
子供でもあり、親でもあるから。