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陰陽師 (13) (ジェッツコミックス) コミック – 2005/9/29

4.2 5つ星のうち4.2 104個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2005/9/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 1ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592132335
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592132332
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 104個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。
2016年10月23日に日本でレビュー済み
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深奥にある何かを目覚めさせられる特別な一冊。
一回読んだだけでは真の理解不能。
何度も読み返して欲しい!
2007年3月11日に日本でレビュー済み
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久しぶりに 本を出して一気に読みました。どうしてエジプト?きっと例えば中国でも 通じる話ならあったはず。ウケねらい??王家の紋章…少女マンガの王道ですね。 エジプトはいらなかった…入れたいなら ありとあらゆる国や時空で 探して書き込んだら ウケ狙いだなって 邪心も浮かばなかったかも。解るけど 腑に落ちない。手塚眞氏も気になる。火の鳥。お義父さんと同じ精神を持ってることを 強調したかった?でもこの作品は高い所から読者を見下ろしているよう。手塚修虫氏の作品は共感できますが…。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月23日に日本でレビュー済み
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本がとても綺麗でした。
中古がこんなにきちんとしているとは思いませんでした。
2011年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は小説の陰陽師を読んでから漫画を読んだクチです。

始めの巻はともかく最終巻にもなると、
はっきり言って親切な読み物ではありませんから、
読む方にもそれなりの読解力が必要だと思うのです。
私は1巻から12巻までしか揃っていない時期が長くて、
そこばかり繰り返し何度も読んでいました。
だからやっとこさ13巻を購入し読んでみて、満足感はかなり強かったですよ。
12巻まであってこその13巻だなあと。
比喩表現が多く、それについていちいち解説の台詞なんかがないのも良い。

しかしやはりマニアックというか、ものごとを深く突き詰めているので、
ただ「方術が見たかったのにー!」とかいうだけ人には、
蟇の腑がかかって不愉快な目にあうかもしれません。

読めた人には面白い、それでいいと思います。

12巻で終わらせずに13巻までしたのかなったのかは存じ上げませんが、
私には何となくそこもツボです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は、シリアスだったり、コミカルだったり、セクシーだったり。
おどろおどろしい場面もある「陰陽師」なのに、絵が美しくて、溜め息が出ます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中からエジプト文明の話まで出できて意味がわからない分からない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月20日に日本でレビュー済み
13巻で完結した岡野氏の「陰陽師」には、それぞれ登場人物の「名前の本来の謂れ」がいたるところで解き明かされている。

「あわわの辻であわわ〜」の兼家君(後の藤原道長の父)は両手に稲束を持つ(兼)、子孫繁栄を願って兼家と名付けられたとあり、晴明に邪恋を抱いていた賀茂保憲は「憲書(こよみ)を保つ」がその名の謂れと、本人たちが気づく。

(それで各々が本来の自分の役割を全うするのは、いうまでもない)

夢枕獏氏の「陰陽師」に、「呪とは名だよ」と博雅に語る晴明が登場するが(玄象が鬼に盗られるお話)、「晴明」という名は、恒星を意味する「青き日」と「月」であり、その名に示されるとおり、星をつかさどる者として「天文博士」なった。

そしてこの後、安倍家が天文学を、賀茂家が暦学を担当し、明治天皇の東京への遷都まで、陰陽寮では晴明の子孫である「土御門家」が天文博士の地位にあり続ける。

また「陰陽師」は、都を守護、帝を護る役割が与えられているが、妖怪退治や加持祈祷etcが本来の役割ではなく(それらは二次的なものだろう)、物質的にも霊的にも祝福された「都市」を建設し、メンテナンスすることであり、その方法として天文学、暦学、地学を修めていたのだと思う。

「陰陽師」という名にも天と地を極めた術者・・・という本来の意味を感じてしまう。

あらゆる本質、根源を見つめていくという姿勢に終始した岡野氏の「陰陽師」、後半(8巻あたりから)、原作に忠実でないことで嫌いな方には絶対お勧めしないが、、それでも一読の価値はあると、あえて言う。(獏氏の原作がなかったら、この「陰陽師」は生まれなかった)

13巻の最終章では、安倍晴明による「生命への祝福」が言祝がれている。

ここはちっとも難解ではなく、個人個人の「命」への賛歌、である。
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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