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藍より青し 17 (ジェッツコミックス) コミック – 2005/12/20

4.5 5つ星のうち4.5 32個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2005/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592134478
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592134473
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 32個の評価

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文月 晃
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
純愛とは何かを感じさせる、とてもいい作品でした。ストーリーも冗長ではなく、いい具合にまとめられていました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終話のタイトルを見て、なるほどと思いました。すべては作者の中で最後を見据えた上で連載されていたのだと実感。

妙にひねった結末のマンガが世の中に溢れている中、潔いほどストレートな幕引きに拍手。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月10日に日本でレビュー済み
今思うと、いい作品だった。
エロ的な描写も多いんだけど、ただ露骨なのではくフェティッシュで、また品があった。
和服というモチーフのせいもあるけどさ。
作品当初よりこれほど純愛がつらぬかれているエロ系ラブコメは無いと思う。
いやマジで、これほど感動する初夜シーンはなかなか無いよw
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月27日に日本でレビュー済み
「美しい」の一言に尽きる結末。

今ここに一つの物語の終わりに触れ、ほっとするような切ないような

なんともいえない感慨に浸っている自分がいる。

「純愛」が「ブーム」になっている今、「愛」を再考するには絶好の物語。

純粋な愛はこれほどまでに美しいのだということを

あらためて感じさせてくれる作品だった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月22日に日本でレビュー済み
 この長い純愛物語の終わりとして、とても良かったと思います。最終巻として、葵と薫の関係や、薫と桜庭の関係に決着がつきます。もう少し家のほうとはこじれるかと思ったんですが…。

 しかし、オススメの点はそんな事は関係なく、繭です。意外と苦手なキャラだったんですが、逆にここまでくると、清々しくさえありましたね。あとティナ好きの私としては、ラスト前のシーンもお勧めです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月7日に日本でレビュー済み
 7年って、当時の小学一年生は中学生になってるよな…と言う使い古された言葉が頭に浮かんでしまいましたが、一巻からずっと付き合ってきた者として、『7年も経ったのか』と思わざるを得ません。テンポが遅いと言われがちの作品でしたが、その分キャラクターへの感情移入が出来ましたし、この結末を『あぁ、終わったんだな…』と色々と満ちた気分で迎えられたのも、この作品のテンポ故かと思ってます。
 
 それにしても綺麗に終わってくれました。意外に花菱、桜庭両家とドロドロした事も無く、ティナも繭も『彼女達らしい』ラストで、想いを抱いている割に妙な引っ掛かりはありませんでした。最終話で各々のその後と追懐を持ってきているお陰で安心して読む事も出来ました。自分と波長の合った作品はやはり結末が気になりますが、いざそれを迎えてしまうと寂しさもありますね。しかし…雅さんの年齢が知りたかった…。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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