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大奥 4 (ジェッツコミックス) コミック – 2008/12/24
よしながふみ
(著)
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第13回 手塚治虫文化賞 マンガ大賞 受賞!!
美男三千人!男女逆転「大奥」完成の裏にあるドラマが…!? <家光編>堂々のクライマックス! 時代は少女将軍・家綱、そして五代将軍・綱吉へ…! 人々の様々な想いを飲み込んで、<逆転大奥>はさらなる進化を続ける――。 2008年12月刊。
美男三千人!男女逆転「大奥」完成の裏にあるドラマが…!? <家光編>堂々のクライマックス! 時代は少女将軍・家綱、そして五代将軍・綱吉へ…! 人々の様々な想いを飲み込んで、<逆転大奥>はさらなる進化を続ける――。 2008年12月刊。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2008/12/24
- 寸法12.8 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-104592143043
- ISBN-13978-4592143048
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2008/12/24)
- 発売日 : 2008/12/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 203ページ
- ISBN-10 : 4592143043
- ISBN-13 : 978-4592143048
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,990位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後継を作るために大奥というシステムを設け側室を囲う。とはいえ子供ができるできないかは運だったり身体による。そして人同士が好きになるかどうかは子供ができるかできないと一致しないこともある。子供ができないと存在意義がない大奥のシステムの中ででも愛し合ってしまった家光と有功。
子供が作れないゆえに側室から離れた有功は言う、心だけでなく身体も手に入れられなければ苦しいんや、と。死ぬ間際に家光は言う。身体は繋がれなかったからだからこそお前が特別だった、と。
子供が作れないゆえに側室から離れた有功は言う、心だけでなく身体も手に入れられなければ苦しいんや、と。死ぬ間際に家光は言う。身体は繋がれなかったからだからこそお前が特別だった、と。
2016年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医療の限界もしっかり書いてくださってありがたいですね。。。。
2013年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家光編の有巧は好い人過ぎて、なんだか少し物足りない感じがしていたのでしが、綱吉編の右衛門佐は頭がキレて凛々しく男らしいので、個人的にはこちらの方が見応えがあります。
綱吉のキャラもなかなか食えない感じで、色と才とを両立させているのが良い。
今後が楽しみです。
それにしても家綱は頼りなかったですね(;^_^A
話もあっという間に終わっちゃいました。
人間的魅力のない将軍もいた、ということなんでしょうね…
綱吉のキャラもなかなか食えない感じで、色と才とを両立させているのが良い。
今後が楽しみです。
それにしても家綱は頼りなかったですね(;^_^A
話もあっという間に終わっちゃいました。
人間的魅力のない将軍もいた、ということなんでしょうね…
2009年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・・・読み終わって「サラッと流したな」と思ったのですが、
実は1巻から3巻までの密度が尋常でないからなんですね。
確かにあの勢いでは、1巻の吉宗にたどり着くまでエライことになりそうです。
そう言う意味では、【大奥視点の歴史絵巻】として、ピックアップして行く
流れになるのは当然と言えば当然でした。
4巻では家光の晩年から綱吉の治世前半までを扱ってますが、
実は全然サラッと流していなくて、ドロドロしています。
また各将軍の造形がすばらしく、家綱29年の治世をひとつの出来事で
象徴させているし、綱吉も29年の治世ですが、一筋縄ではいかないキャラを
いくつかの逸話で見せてくれているあたりが熟練の手業です。
しかも、まだあの「令」の話は出ておりません。
どう料理して行くのでしょう?大奥もきな臭くなってきたし、気になります。
このあたりが5巻の見せ場のひとつなのかもしれませんね。
ここを抜けてしまうと、6代家宣&7代家継の治世は合わせて7年ですので、
5巻はまたもや転回点になるのかもしれません。
正直、3巻までの濃密な時間の流れに身を任せてきた単行本派としては、
寂しい部分はあるものの、見せ場も外連味もたっぷり効かせておりますし、
あのキャラクターがしっかり要所要所ででてくるあたり、目配りを忘れておりません。
個人的には1巻ラストの時間軸に戻った後に、何が起こるのかが気になります。
・・・そこで終わるのか、慶喜まで進んで行くのか?
物語は加速度を増しながら、疾走を続けて行きます。
まだまだ目が離せません。
実は1巻から3巻までの密度が尋常でないからなんですね。
確かにあの勢いでは、1巻の吉宗にたどり着くまでエライことになりそうです。
そう言う意味では、【大奥視点の歴史絵巻】として、ピックアップして行く
流れになるのは当然と言えば当然でした。
4巻では家光の晩年から綱吉の治世前半までを扱ってますが、
実は全然サラッと流していなくて、ドロドロしています。
また各将軍の造形がすばらしく、家綱29年の治世をひとつの出来事で
象徴させているし、綱吉も29年の治世ですが、一筋縄ではいかないキャラを
いくつかの逸話で見せてくれているあたりが熟練の手業です。
しかも、まだあの「令」の話は出ておりません。
どう料理して行くのでしょう?大奥もきな臭くなってきたし、気になります。
このあたりが5巻の見せ場のひとつなのかもしれませんね。
ここを抜けてしまうと、6代家宣&7代家継の治世は合わせて7年ですので、
5巻はまたもや転回点になるのかもしれません。
正直、3巻までの濃密な時間の流れに身を任せてきた単行本派としては、
寂しい部分はあるものの、見せ場も外連味もたっぷり効かせておりますし、
あのキャラクターがしっかり要所要所ででてくるあたり、目配りを忘れておりません。
個人的には1巻ラストの時間軸に戻った後に、何が起こるのかが気になります。
・・・そこで終わるのか、慶喜まで進んで行くのか?
物語は加速度を増しながら、疾走を続けて行きます。
まだまだ目が離せません。
2014年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満足できる話でした!
私も大奥が好きなので読み応えがある感じが良いです!
私も大奥が好きなので読み応えがある感じが良いです!
2012年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は、テレビが先でした。ついつい、ストーリーが知りたくなって買ってしまいました。
男女逆転と言う、とんでも設定なのですが、世界に引き込まれると違和感がなくなります。
そして、史実と合わせてこの作品でどう解釈して綴られるのか興味がわいてきます。
この4巻は家光様が女将軍の宣言をするところから、5代将軍綱吉即位後までです。
男女逆転と言う、とんでも設定なのですが、世界に引き込まれると違和感がなくなります。
そして、史実と合わせてこの作品でどう解釈して綴られるのか興味がわいてきます。
この4巻は家光様が女将軍の宣言をするところから、5代将軍綱吉即位後までです。