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拳闘暗黒伝セスタス 13 (ヤングアニマルコミックス) コミック – 2007/7/27
技来静也
(著)
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セスタスVS.エムデンの死闘も終結し、物語は新章に突入! 皇帝ネロの妻・オクタヴィアとの関係を疑われたルスカは、自らの潔白を証明するためにどのような行動をとるのか…!? 緊張感溢れる第13巻!! 2007年7月刊。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/7/27
- ISBN-104592143736
- ISBN-13978-4592143734
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対象商品: 拳闘暗黒伝セスタス 13 (ヤングアニマルコミックス)
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/7/27)
- 発売日 : 2007/7/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 212ページ
- ISBN-10 : 4592143736
- ISBN-13 : 978-4592143734
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,831位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月7日に日本でレビュー済み
面白いから、会社の人に貸したら借りパクされた(笑)仕方ないから再購入。何年経っても面白いマンガ。
2007年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マイナーではあるが、ローマ史も格闘技も十分に味わえる名マンガ「セスタス」。筋書きも非常に面白く、いつも読むのを楽しみにしている。
今回はセスタスの格闘技シーンはなく、もっぱら歴史的なお話。史上最悪の悪女アグリッピナの話が満載。アウグスツゥス以降の超名門カエサル家の流れが興味深く描かれ、塩野七生の「ローマ人の物語」を挫折した人も存分に楽しめる。
今回はセスタスの格闘技シーンはなく、もっぱら歴史的なお話。史上最悪の悪女アグリッピナの話が満載。アウグスツゥス以降の超名門カエサル家の流れが興味深く描かれ、塩野七生の「ローマ人の物語」を挫折した人も存分に楽しめる。
2007年7月29日に日本でレビュー済み
最高潮だったポンペイのセスタス編から気持ちを落ち着け再び物語はローマのルスカ編に。
恋人ヴァレリアを失い絶望のどん底にあったルスカだが皇后との触れ合いや先輩の励ましで
ようやく立ち直ってきた…が、これが元で女帝に睨まれ副長の呼び出しをくらってしまう。
今回は最近やさぐれていた(笑)ルスカが仲間や後輩に対する責任の重みを理解し
前巻のセスタス同様に精神面での成長を見せてくれます。
両の拳に特化した戦いをするセスタスのストーリーは熱くシンプルに、
総合格闘技のルスカのストーリーは複雑な人間関係の魅力を描くというのは狙ってますね(笑)。
恋人ヴァレリアを失い絶望のどん底にあったルスカだが皇后との触れ合いや先輩の励ましで
ようやく立ち直ってきた…が、これが元で女帝に睨まれ副長の呼び出しをくらってしまう。
今回は最近やさぐれていた(笑)ルスカが仲間や後輩に対する責任の重みを理解し
前巻のセスタス同様に精神面での成長を見せてくれます。
両の拳に特化した戦いをするセスタスのストーリーは熱くシンプルに、
総合格闘技のルスカのストーリーは複雑な人間関係の魅力を描くというのは狙ってますね(笑)。
2007年7月29日に日本でレビュー済み
やっと出ました最新刊。
本巻は拳闘アクションよりも、イケメン衛士のルスカと幼い皇后・オクタヴィアの叶わぬ恋がメイン。邪魔立てする皇帝の母・アグリッピーナの魅力的な「悪役」ぶりが際立っています。
ルスカの同僚・アドニスやアポロニウスといった脇役にもそれぞれスポットが当てられます。とにかく本作の魅力として迫力あるアクションはもちろんですが、主役級だけでなく脇役、端役に至るまで丁寧に書き分けられた数々のキャラの魅力を挙げないわけにはいかないでしょう。
舞台が古代ローマ、主人公が奴隷であるなど、マニアックなイメージもありますが、読まずにおくにはもったいない傑作。
本巻は拳闘アクションよりも、イケメン衛士のルスカと幼い皇后・オクタヴィアの叶わぬ恋がメイン。邪魔立てする皇帝の母・アグリッピーナの魅力的な「悪役」ぶりが際立っています。
ルスカの同僚・アドニスやアポロニウスといった脇役にもそれぞれスポットが当てられます。とにかく本作の魅力として迫力あるアクションはもちろんですが、主役級だけでなく脇役、端役に至るまで丁寧に書き分けられた数々のキャラの魅力を挙げないわけにはいかないでしょう。
舞台が古代ローマ、主人公が奴隷であるなど、マニアックなイメージもありますが、読まずにおくにはもったいない傑作。
2008年6月21日に日本でレビュー済み
とても好きな作品なんですが、もう少し連載スピードがあれば有難いですね。
色々と事情があるんでしょうが、ベル〇ルクより続きの気になる良作だと思います。
色々と事情があるんでしょうが、ベル〇ルクより続きの気になる良作だと思います。
2007年7月27日に日本でレビュー済み
待望の13巻。さっそく読んでみると、すごい!としか言いようが無い。「この人は漫画を描くために生まれてきたんだな」と感じる人はたまにいるが、著者もまさしくその一人。出来の良い歴史書小説を呼んでいるみたいだ。