物語的や場所的には、特に進んではいないものの
ガッツのバトルの今後を示すポイントが幾つもあった。
精霊の使用方法、狂気との共存、戦乱の元凶との出会い。
ガッツの大剣はただ大きいだけではなく、今後のゴットハンドとの
バトルを左右する大きな役割がある。その大剣だからこそ
今回の芸当が可能だったと思う。
今回、初めて狂気と共存できた訳ですが、ガッツが今日まで
生存できたのは、怒りと憎しみを糧に狂気の中をもがいてきたからで
仲間も白髪も増えて大人になったとはいえ、ガッツから狂気を
抜いてしまえば、未来はないと思う。
次のピンチには今以上の火事場の狂気を求む!
戦乱の双極を成す巨頭とついにガッツ対面!
敵の敵は仲間っていうけど、まさかそんな展開になるなんて・・・
まぁ結果はわかりきっていたけど、驚いた。
驚いたと言えば、次回予告です。そのシーン的な繋がりは
わかったが、あの発言に至るココロの経緯がどうしてもわからない。
2007年春〜夏!はやく〜!
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ベルセルク (31) (ヤングアニマルコミックス) コミック – 2006/9/29
三浦建太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
鎮守府・ヴリタニスは血の海に!! 唯一の希望が沈んでしまう危機にガッツの大剣が唸りをあげる!! 2006年9月刊。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/9/29
- 寸法12.8 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-104592144317
- ISBN-13978-4592144311
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/9/29)
- 発売日 : 2006/9/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4592144317
- ISBN-13 : 978-4592144311
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,081位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月28日に日本でレビュー済み
タイトルは、「仙将」という言葉に対するクシャーンという国の言葉です。
31巻はクシャーンの魔術師「仙将」ダイバとの戦いが主に描かれます。
語源はどこにあるのか分かりませんが、何でこんな言葉を覚えているかといいますと、
32巻を待たされたというのもあるのですが、
この巻の戦闘シーンの面白さが何度も読ませてくれるのです。
魔術師には魔術で対抗です。狂戦士の鎧にまたも意識を飲み込まれるガッツ。
しかし、その際に魔術師シールケがガッツの自我が消えるのを抑えるのです。
鎧の力、剣士ガッツの経験に裏打ちされた判断力、シールケの魔力が
組み合わされれば怖いもの無しです。
ダイバを打つ手なしの状態まで追い込むものの、
霧の使途ガニシュカに完膚なきまで叩きのめされます。そこに不死者ゾッドが!!
筋はこんなところです。
絵荒れも全くないどころか、入魂の書き込みです。
三浦先生、待ち続けますので、納得いくまで練りこみ、描き込んだ漫画を
描いていってください。
31巻はクシャーンの魔術師「仙将」ダイバとの戦いが主に描かれます。
語源はどこにあるのか分かりませんが、何でこんな言葉を覚えているかといいますと、
32巻を待たされたというのもあるのですが、
この巻の戦闘シーンの面白さが何度も読ませてくれるのです。
魔術師には魔術で対抗です。狂戦士の鎧にまたも意識を飲み込まれるガッツ。
しかし、その際に魔術師シールケがガッツの自我が消えるのを抑えるのです。
鎧の力、剣士ガッツの経験に裏打ちされた判断力、シールケの魔力が
組み合わされれば怖いもの無しです。
ダイバを打つ手なしの状態まで追い込むものの、
霧の使途ガニシュカに完膚なきまで叩きのめされます。そこに不死者ゾッドが!!
筋はこんなところです。
絵荒れも全くないどころか、入魂の書き込みです。
三浦先生、待ち続けますので、納得いくまで練りこみ、描き込んだ漫画を
描いていってください。
2006年10月2日に日本でレビュー済み
27〜30あたりまで多少停滞していた物語が動き出します。
今巻は従来より戦闘シーンが多く、相変わらず迫力が有り見ていて飽きを感じさせません。
少なからずイシドロが活躍するので、ちびっこファンな自分にとって嬉しい限りです(笑)
脅威となる敵の魔術師と凶戦士の甲冑を纏ったガッツとの戦いが一番の見所ですね。
性描写や残酷描写も多い漫画ですが、間違いなく日本最高のファンタジー漫画かと思います。
連載が遅く、半年に一度くらいしか新刊が出ないってのが悲しいですけど、
何年掛かったとしてもこの漫画の最終回まで見届けたいと思います。
今巻は従来より戦闘シーンが多く、相変わらず迫力が有り見ていて飽きを感じさせません。
少なからずイシドロが活躍するので、ちびっこファンな自分にとって嬉しい限りです(笑)
脅威となる敵の魔術師と凶戦士の甲冑を纏ったガッツとの戦いが一番の見所ですね。
性描写や残酷描写も多い漫画ですが、間違いなく日本最高のファンタジー漫画かと思います。
連載が遅く、半年に一度くらいしか新刊が出ないってのが悲しいですけど、
何年掛かったとしてもこの漫画の最終回まで見届けたいと思います。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
…進んでないよね。
でも連載を続けてくれるだけ感謝すべきかもしれない。
ところで、ガッツが大帝ガニシュカと出会うことに
何か意味があるのかという疑問はあるが、
よくよく考えてみると《ある》かもしれない。
なんせ今やグリフィスは斬ろうとしても斬れない存在だから、
ガニシュカが斬れなきゃグリフィスも斬れまい(たぶん)。
が、それよりキャスカが元に戻るのかどうか気になる。
かりに戻ると仮定して、我が子と引き離されたキャスカの反応はどんなものだろう。
あの気性だから。
でも連載を続けてくれるだけ感謝すべきかもしれない。
ところで、ガッツが大帝ガニシュカと出会うことに
何か意味があるのかという疑問はあるが、
よくよく考えてみると《ある》かもしれない。
なんせ今やグリフィスは斬ろうとしても斬れない存在だから、
ガニシュカが斬れなきゃグリフィスも斬れまい(たぶん)。
が、それよりキャスカが元に戻るのかどうか気になる。
かりに戻ると仮定して、我が子と引き離されたキャスカの反応はどんなものだろう。
あの気性だから。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
作者はグイン・サーガのファンらしい。あの総数100冊を軽く越え今だに続いている大大長編シリーズ小説である。
ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。
確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。
もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。
正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。
あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。
ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。
確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。
もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。
正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。
あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。
2006年12月7日に日本でレビュー済み
私は話がとんとん拍子に進んで、あっという間に終わってしまうのが好きではないので、今くらいのペースがずっと続いてくれればうれしいのですが。
話が中々進まない様に感じられるのは、今後のための布石をしいているからではないでしょうか?
同じことを繰り返している様に見えて、常に発展していくベルセルク。
どの話が一番好きかと問われれば、私は迷わず“今”だと答えます。
ただし、この二ヵ月近く休載してるんですよね〜笑゛
話が中々進まない様に感じられるのは、今後のための布石をしいているからではないでしょうか?
同じことを繰り返している様に見えて、常に発展していくベルセルク。
どの話が一番好きかと問われれば、私は迷わず“今”だと答えます。
ただし、この二ヵ月近く休載してるんですよね〜笑゛
2012年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大陸から大海原に乗り出すガッツ一行。
その前にガシュニカ大帝と教皇庁教圏の戦いが…という感じで
大帝との戦いが始まります。話の進み方がいくつもの視点で進むようになり
なかなか分かりづらくなっていますが、絵の描き込みは圧倒的なので
苦にならず読むことが出来ますね
その前にガシュニカ大帝と教皇庁教圏の戦いが…という感じで
大帝との戦いが始まります。話の進み方がいくつもの視点で進むようになり
なかなか分かりづらくなっていますが、絵の描き込みは圧倒的なので
苦にならず読むことが出来ますね
2006年10月19日に日本でレビュー済み
ここ数巻はダラダラっていうか
テンポが遅くて読みながらイライラしてたが
この31巻は久しぶりに気持ち良く読めた
これから先もこの爽快感で進んで欲しい
テンポが遅くて読みながらイライラしてたが
この31巻は久しぶりに気持ち良く読めた
これから先もこの爽快感で進んで欲しい