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秘密: トップ・シ-クレット (10) (ジェッツコミックス) コミック – 2011/12/28
清水 玲子
(著)
秘密 10―トップ・シークレット (ジェッツコミックス) [コミック] [Dec 28, 2011] 清水 玲子
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2011/12/28
- ISBN-104592145402
- ISBN-13978-4592145400
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2011/12/28)
- 発売日 : 2011/12/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 287ページ
- ISBN-10 : 4592145402
- ISBN-13 : 978-4592145400
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,743位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々著者の絵が好きで作品も読んでいたのですが、こちらは呼んだ事がなく購入しましたがとても面白く、合間で読もうと思っていたらあっという間に読破してしまった…程面白かったです
2018年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡部がよかったな。
岡部とのコンビで十分だったな。
甘くないど優しい。
青木いなくてもいやむしろいない方がストーリーが引き締まると思う。
(ごめん、青木)
岡部とのコンビで十分だったな。
甘くないど優しい。
青木いなくてもいやむしろいない方がストーリーが引き締まると思う。
(ごめん、青木)
2013年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終巻です。いっき読みはしんどい
とおもいます。ゆっくり読むのをおすすめ
します。重たい話なので。
とおもいます。ゆっくり読むのをおすすめ
します。重たい話なので。
2011年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても重い事件で、それに絡んで国際的な陰謀の陰が伺えます。
薪さん一人の記憶に収めている「秘密」を封じるために、心理的な危弱部分を狙っているのかと推察します。
もし薪さんが、人跡未踏の最高峰の頂なら、登山家はありとあらゆるコースをシミュレーションするだろう。
危険でも短い距離か、長くても確実な道のりか、今回は後者ではと思われます。
人間は誰にも知られたくない秘密を墓場まで持っていく、という事が出来なくなるとどうなるのか。
国家を揺るがすような事件を一人の人間の記憶が背負うと言う事は、この巻で私たちがシミュレーションしている、そんなストーリーでした。
薪さん一人の記憶に収めている「秘密」を封じるために、心理的な危弱部分を狙っているのかと推察します。
もし薪さんが、人跡未踏の最高峰の頂なら、登山家はありとあらゆるコースをシミュレーションするだろう。
危険でも短い距離か、長くても確実な道のりか、今回は後者ではと思われます。
人間は誰にも知られたくない秘密を墓場まで持っていく、という事が出来なくなるとどうなるのか。
国家を揺るがすような事件を一人の人間の記憶が背負うと言う事は、この巻で私たちがシミュレーションしている、そんなストーリーでした。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
1巻から読んできて、短編で挿入されていた特別編が中途半端に終わっていたのが「?」だったのですが、次第に繋がってきました。
この話は作者がある程度アウトラインを他の連載中に考えていたような気がします。その伏線が特別編です。
どの話までつながっていくのでしょうか?続編が楽しみです。
姉夫婦の惨殺事件後生後7カ月の姪っ子の世話、精神的に参ってしまった母親の介護、第九の仕事、孤立無援になって婚約破棄しても一人で青木家の問題と雪子先生からの手助けを撥ねつけてしまう青木。
現実、どん底状態になった人間は合理的に行動できず孤立してしまうものかもしれません。
可哀想な雪子先生の感情を作者があまり掘り下げて描いていないということはまだまだ次の展開があるのかもしれません。
薪も自分の組織内部に最大の敵が入って来て心理的にも社会的にも追い詰められていきます。
そして、薪も覚悟を決めます。その覚悟とは?しかし、なんであんな敵が警察組織に潜入できたのでしょうか?謎が謎を呼びます。
10巻のラストの文章。薪警視正に対して拳銃発砲の許可が下りたという悲劇的な展開を今後予感させるようなことが書かれていました。引っ張りますね〜。
9巻に始まった事件自体は解決していませんが、スケールが大きくなってきました。
この巻を購入した時再度1巻から読みなおしました。
この話は作者がある程度アウトラインを他の連載中に考えていたような気がします。その伏線が特別編です。
どの話までつながっていくのでしょうか?続編が楽しみです。
姉夫婦の惨殺事件後生後7カ月の姪っ子の世話、精神的に参ってしまった母親の介護、第九の仕事、孤立無援になって婚約破棄しても一人で青木家の問題と雪子先生からの手助けを撥ねつけてしまう青木。
現実、どん底状態になった人間は合理的に行動できず孤立してしまうものかもしれません。
可哀想な雪子先生の感情を作者があまり掘り下げて描いていないということはまだまだ次の展開があるのかもしれません。
薪も自分の組織内部に最大の敵が入って来て心理的にも社会的にも追い詰められていきます。
そして、薪も覚悟を決めます。その覚悟とは?しかし、なんであんな敵が警察組織に潜入できたのでしょうか?謎が謎を呼びます。
10巻のラストの文章。薪警視正に対して拳銃発砲の許可が下りたという悲劇的な展開を今後予感させるようなことが書かれていました。引っ張りますね〜。
9巻に始まった事件自体は解決していませんが、スケールが大きくなってきました。
この巻を購入した時再度1巻から読みなおしました。
2017年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻の悪夢のような終わりはやはり夢ではなく、青木はもちろん、薪さんも追い詰められています。
岡部さんはどちらかと言えば三枚目なキャラとして描かれることが多かったですが、彼がどれだけ薪さんを支えてきたかを感じられるストーリーでもありました。
一難去ってまた一難という感じの展開から目が離せません。
岡部さんはどちらかと言えば三枚目なキャラとして描かれることが多かったですが、彼がどれだけ薪さんを支えてきたかを感じられるストーリーでもありました。
一難去ってまた一難という感じの展開から目が離せません。
2012年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だいぶグダグダしてきました。
長い連載になると最後ぐちゃぐちゃっとしてきちゃう清水玲子の悪い癖が出てます。もしかしたら、本来、短編、あるいは短期連載向けの作家さんなのかも。
非常に美しく謎めいており、かつ超然とした雰囲気のキャラクターを作れる作家さんで、絵が美しいからそういう性格付けもはまるのですが。それが長く書いている内にウジウジした内向的な少女のようなキャラに変わるという毎度のパターンも出ています。
作者は利己的な人を愛せないのかもしれませんが、しかし利己的で魅力的なキャラクターというものもこの世にはあるわけで、一度挑戦してもらいたいところです。
それはそうと。
この、脳を見ればすべてがわかるという機械。万が一実用化できたとしても、きっとこんなふうには利用できないでしょう。脳が記憶を改竄したりねつ造したりすることは、すでに証明されてしまったので。
また、脳は全て覚えている、脳の潜在能力はすごいという迷信も、そろそろそうではないとわかってきました。
長い連載になると最後ぐちゃぐちゃっとしてきちゃう清水玲子の悪い癖が出てます。もしかしたら、本来、短編、あるいは短期連載向けの作家さんなのかも。
非常に美しく謎めいており、かつ超然とした雰囲気のキャラクターを作れる作家さんで、絵が美しいからそういう性格付けもはまるのですが。それが長く書いている内にウジウジした内向的な少女のようなキャラに変わるという毎度のパターンも出ています。
作者は利己的な人を愛せないのかもしれませんが、しかし利己的で魅力的なキャラクターというものもこの世にはあるわけで、一度挑戦してもらいたいところです。
それはそうと。
この、脳を見ればすべてがわかるという機械。万が一実用化できたとしても、きっとこんなふうには利用できないでしょう。脳が記憶を改竄したりねつ造したりすることは、すでに証明されてしまったので。
また、脳は全て覚えている、脳の潜在能力はすごいという迷信も、そろそろそうではないとわかってきました。