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大奥 11 (ジェッツコミックス) コミック – 2014/8/28
よしながふみ
(著)
この商品はセット買いができます
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遡ること実に百五十年。
家光以来絶えて久しかった男性の将軍として誕生した、第十一代将軍・徳川家斉。
だが実勢を握り権勢を振るうのは、田沼意次を失脚させた、実母・徳川治済だった──。
江戸城内から一掃された蘭学研究者たち。
だが、市井にあっても黒木良順と青海伊兵衛は、田沼の、青沼の、そして平賀源内の赤面疱瘡に立ち向かう想いを、その胸に、しかと受け継いでいた…!!
2014年8月刊。
家光以来絶えて久しかった男性の将軍として誕生した、第十一代将軍・徳川家斉。
だが実勢を握り権勢を振るうのは、田沼意次を失脚させた、実母・徳川治済だった──。
江戸城内から一掃された蘭学研究者たち。
だが、市井にあっても黒木良順と青海伊兵衛は、田沼の、青沼の、そして平賀源内の赤面疱瘡に立ち向かう想いを、その胸に、しかと受け継いでいた…!!
2014年8月刊。
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2014/8/28
- 寸法13 x 18.3 x 2.1 cm
- ISBN-104592145453
- ISBN-13978-4592145455
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2014/8/28)
- 発売日 : 2014/8/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 225ページ
- ISBN-10 : 4592145453
- ISBN-13 : 978-4592145455
- 寸法 : 13 x 18.3 x 2.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,010位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穏やかな顔つきなのに、登場から不穏な人でしたね。
悪意とかないので。「退屈だから」は本人にとっては、それしかない。感情が無さそうですが、自分の権力を誇示する事はあからさま。将軍生母になるまでは隠し気味でしたが、この巻では全開です!
異常性格者ではあるのかな。医療編も次巻でクライマックスのようですね。
源内や青沼の生きた証がいよいよです。
悪意とかないので。「退屈だから」は本人にとっては、それしかない。感情が無さそうですが、自分の権力を誇示する事はあからさま。将軍生母になるまでは隠し気味でしたが、この巻では全開です!
異常性格者ではあるのかな。医療編も次巻でクライマックスのようですね。
源内や青沼の生きた証がいよいよです。
2014年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の頃は、男女逆転という奇抜さが強かったですが、
最近、巻が進めば進むほど、全ては赤面疱瘡から始まった、と、
そう強く感じさせられます。
部分だけをちょこちょこ楽しんで見ていたら、ある時、ふと一つの
大きな流れに気づく。それがとても心地いい。
今巻は、久しぶりの男性将軍と、その恐ろしい母親、敏い正室、大勢の側室の
話や、大奥を追われた黒木達が亡くなった仲間の意志を継ぎ、奮闘する様子などが
描かれています。
強く印象に残ったのは、黒木の言葉。
「平賀源内という人は天才であった」
天才の遺した遺産が、今の、これからの人間を救う。
でも、それを阻むのも同じ人間。
人間の葛藤、救い、恐ろしさ、弱さ、優しさなど、ドラマに溢れています。
まだまだ盛り上がるところはありそうですが、上手く完結して欲しいと思います。
最近、巻が進めば進むほど、全ては赤面疱瘡から始まった、と、
そう強く感じさせられます。
部分だけをちょこちょこ楽しんで見ていたら、ある時、ふと一つの
大きな流れに気づく。それがとても心地いい。
今巻は、久しぶりの男性将軍と、その恐ろしい母親、敏い正室、大勢の側室の
話や、大奥を追われた黒木達が亡くなった仲間の意志を継ぎ、奮闘する様子などが
描かれています。
強く印象に残ったのは、黒木の言葉。
「平賀源内という人は天才であった」
天才の遺した遺産が、今の、これからの人間を救う。
でも、それを阻むのも同じ人間。
人間の葛藤、救い、恐ろしさ、弱さ、優しさなど、ドラマに溢れています。
まだまだ盛り上がるところはありそうですが、上手く完結して欲しいと思います。
2014年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さて家光行こう初めての男の将軍。史実でも絶倫と有名だけど、男女逆転大奥ではなかり問題がありますね。
女将軍が世継を産むのと男将軍が世継をつくるのではかなりの違いが発覚。そりゃそうですよね。
で、自分の息子を将軍にした母治済はなにか野望があるかと思っていたんだけど、幼少期からの行動や退屈・・・って
理由が怖すぎるでしょう帯にある「怪物」というのも納得です。何も考えてない人が一番怖い!
欲望のまま、感情(あるのか?)自分の為だけに行動するのみ。母親の情などなかった。家斉は幼い頃から母に逆らえず
何も対処できない状態でしたが、赤顔疱瘡関連で前向きに行動を始めます。母親にどこまで対抗できるかが
され赤顔疱瘡の関わっていた皆さんと言っても青沼・源内の意思を継いでいるのは3人ですがホッとできるエピソードは
この黒木達のお話です。
女将軍が世継を産むのと男将軍が世継をつくるのではかなりの違いが発覚。そりゃそうですよね。
で、自分の息子を将軍にした母治済はなにか野望があるかと思っていたんだけど、幼少期からの行動や退屈・・・って
理由が怖すぎるでしょう帯にある「怪物」というのも納得です。何も考えてない人が一番怖い!
欲望のまま、感情(あるのか?)自分の為だけに行動するのみ。母親の情などなかった。家斉は幼い頃から母に逆らえず
何も対処できない状態でしたが、赤顔疱瘡関連で前向きに行動を始めます。母親にどこまで対抗できるかが
され赤顔疱瘡の関わっていた皆さんと言っても青沼・源内の意思を継いでいるのは3人ですがホッとできるエピソードは
この黒木達のお話です。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
青沼、源内、田沼の凛とした清さが印象的だった分、今作の徳川治済の所業に初めは本当にむかむかします。
しかし読み進めるうちにその怒りはどんどん恐怖へとかわっていって…。
彼女と手を組み田沼を蹴落とした定信も「奴にあるのは肥大した欲望だけ」と悟り、ぞっとして歴史の表舞台から消えていきます。
子も愛さず、孫も愛さず、どころか退屈しのぎの戯れに幼い命を葬り去る…
最後まで読んで彼女はサイコパスなのだなと自分の中でひとつ結論をつけました。
母も子も普通の人間なのにその血脈の中、突如徳川の血に現れてしまったモンスターです。
定信は「徳川吉宗の孫が、徳川を滅ぼす…」とうそぶきますが――。
陰惨な大奥の外では、逝ってしまった清き者たちが紡いだ赤面疱瘡根絶の希望が細々と戦い続けています。
市井の中で思わぬ幸福と大切なものを見つけ、それを守るために疱瘡の種を探しに旅に出た黒木がその果てに
「ああ…やはり平賀源内という人は天才であった…!」とつぶやくシーンは印象深いです。
そこに呼応するように大奥の中でも疱瘡根絶の動きが…。
前作の十巻が素晴らしくそして悲しい終わりを迎えましたが、今回はそれを踏まえた上で
先の巻で散っていった者たちが紡いだ赤面疱瘡根絶への悲願を継げられるか、はたまた踏みににじられるかの戦いが繰り広げられる巻となっています。
青沼、源内、田沼の意志を継ぐ黒木たち。
しかし前作に放った黒木の絶望の糾弾をひとつも届かせようとしない化け物治済。
決着は今作ではつかずに続きが気になってはらはらします。
黒木達は決してぶれないのですが、それに呼応する家斉が正直なところ頼りない。
利発でもあるし、良い人間であることは確かですが、坊ちゃん気質がまったく抜けないその様を見ていると、母である怪物治済の前ではあまりに無力に思えます。
現にこの巻で彼は大事なものが殺される消されていくのをただただ無力に時には呑気に見送ってしまった。
思いはある。けれど思いだけでは怪物には勝てない。そんなことをいやというほど知らしめられる巻でした。
それでもこの頼りない将軍に希望を託すしかないのだなあ、というかすかな疲れを覚えつつ。
前作の青沼、源内たちがとてもとても好きだったので、話の節々に彼らの面影をのぞかせる黒木たちに癒されます。
(生まれた最愛の息子の名づけの時に、一コマだけ挿入される青沼の姿。つけられた名前は青史朗など)
なんとしても彼らの思いを継いでほしいと願いながらも、時にはそれが無情に踏み散らされるきりたった孤高さがこの話の根底には流れているので、本当に先が読めない。
でもその無情さにこそ歴史を感じさせます。ともかく傑作。すぐに次巻を! と切望してやまぬ回でした。
しかし読み進めるうちにその怒りはどんどん恐怖へとかわっていって…。
彼女と手を組み田沼を蹴落とした定信も「奴にあるのは肥大した欲望だけ」と悟り、ぞっとして歴史の表舞台から消えていきます。
子も愛さず、孫も愛さず、どころか退屈しのぎの戯れに幼い命を葬り去る…
最後まで読んで彼女はサイコパスなのだなと自分の中でひとつ結論をつけました。
母も子も普通の人間なのにその血脈の中、突如徳川の血に現れてしまったモンスターです。
定信は「徳川吉宗の孫が、徳川を滅ぼす…」とうそぶきますが――。
陰惨な大奥の外では、逝ってしまった清き者たちが紡いだ赤面疱瘡根絶の希望が細々と戦い続けています。
市井の中で思わぬ幸福と大切なものを見つけ、それを守るために疱瘡の種を探しに旅に出た黒木がその果てに
「ああ…やはり平賀源内という人は天才であった…!」とつぶやくシーンは印象深いです。
そこに呼応するように大奥の中でも疱瘡根絶の動きが…。
前作の十巻が素晴らしくそして悲しい終わりを迎えましたが、今回はそれを踏まえた上で
先の巻で散っていった者たちが紡いだ赤面疱瘡根絶への悲願を継げられるか、はたまた踏みににじられるかの戦いが繰り広げられる巻となっています。
青沼、源内、田沼の意志を継ぐ黒木たち。
しかし前作に放った黒木の絶望の糾弾をひとつも届かせようとしない化け物治済。
決着は今作ではつかずに続きが気になってはらはらします。
黒木達は決してぶれないのですが、それに呼応する家斉が正直なところ頼りない。
利発でもあるし、良い人間であることは確かですが、坊ちゃん気質がまったく抜けないその様を見ていると、母である怪物治済の前ではあまりに無力に思えます。
現にこの巻で彼は大事なものが殺される消されていくのをただただ無力に時には呑気に見送ってしまった。
思いはある。けれど思いだけでは怪物には勝てない。そんなことをいやというほど知らしめられる巻でした。
それでもこの頼りない将軍に希望を託すしかないのだなあ、というかすかな疲れを覚えつつ。
前作の青沼、源内たちがとてもとても好きだったので、話の節々に彼らの面影をのぞかせる黒木たちに癒されます。
(生まれた最愛の息子の名づけの時に、一コマだけ挿入される青沼の姿。つけられた名前は青史朗など)
なんとしても彼らの思いを継いでほしいと願いながらも、時にはそれが無情に踏み散らされるきりたった孤高さがこの話の根底には流れているので、本当に先が読めない。
でもその無情さにこそ歴史を感じさせます。ともかく傑作。すぐに次巻を! と切望してやまぬ回でした。
2014年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とうとう男子が将軍についたので、大奥も当然ながら女性ばかりになります。
以前大奥にいた男子は数十人が中奥にとどまってはいます。
さて、将軍家斉は人はいいが頼りなく、治済の傀儡に甘んじ、やたら子供ばかりが産まれます(なんと五十五人!)。
しかし蘭学に興味を持ち、自分も助けられたように赤面ホウソウから男子を守れないか、黒木たちを自ら頼りに行きます。
果たして母を説得して、根絶に尽力つくせるのかは次巻に持ち越されます。
それにしても治済、みなさんも書いてますが、恐ろしいですね。
すました顔で平気で人を殺す。
自分の姉や母ですらも殺して権力を得る。
それすらも退屈しのぎだなんて…。
こんな人間に権力を持たれたらたまったもんじゃないですよね。
でも、実際にいたんでしょうね、歴史上に。
とにかく空恐ろしいです。
とりあえず将軍もやる気になったことですし、次巻での黒木たちの活躍が待たれます。
以前大奥にいた男子は数十人が中奥にとどまってはいます。
さて、将軍家斉は人はいいが頼りなく、治済の傀儡に甘んじ、やたら子供ばかりが産まれます(なんと五十五人!)。
しかし蘭学に興味を持ち、自分も助けられたように赤面ホウソウから男子を守れないか、黒木たちを自ら頼りに行きます。
果たして母を説得して、根絶に尽力つくせるのかは次巻に持ち越されます。
それにしても治済、みなさんも書いてますが、恐ろしいですね。
すました顔で平気で人を殺す。
自分の姉や母ですらも殺して権力を得る。
それすらも退屈しのぎだなんて…。
こんな人間に権力を持たれたらたまったもんじゃないですよね。
でも、実際にいたんでしょうね、歴史上に。
とにかく空恐ろしいです。
とりあえず将軍もやる気になったことですし、次巻での黒木たちの活躍が待たれます。
2014年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な味を出してくれるこのよしながふみ版「大奥」。
今回は医学的な要素だけでなく、心理ホラー色が強くはいってきました。
よしなが先生の引き出しどんだけあるのやら。
複数の方々の意見と同様私も治斉はサイコパスとすぐ思いました。
でも、女性のサイコパスってどうなるんでしょうかね?
次巻も楽しみです。
今回は医学的な要素だけでなく、心理ホラー色が強くはいってきました。
よしなが先生の引き出しどんだけあるのやら。
複数の方々の意見と同様私も治斉はサイコパスとすぐ思いました。
でも、女性のサイコパスってどうなるんでしょうかね?
次巻も楽しみです。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きが見たい~。
今、中盤くらいなんでしょうか。
新刊のチェックを楽しみに待っています
今、中盤くらいなんでしょうか。
新刊のチェックを楽しみに待っています
他の国からのトップレビュー
rc
5つ星のうち5.0
Book arrived in very nice and clean condition. Thank you.
2018年4月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Beautiful art and interesting story. Book arrived in very nice and clean condition. Thank you.