1巻から提示されてきた伏線も見事に回収。
なぜ日夏は植物を育てるのが下手だったのか?
それは彼女の命にかかわる問題でした。
日夏を救うためには、いちこと別れなければならないのか…?
ニコ、いちこ、そして光太の選んだ道は…。
最終回はなんと巻頭カラーでした。
4コマでは初めて見ました。ヤングアニマルの太っ腹さに感謝。
さえは果たして妖精だったのか?
太刀花先生のファーストネームは?
スージーと前坊は最良のパートナーになれたのか?
そして恐らくみんなが抱いた疑問点、
マジカルストロベリーたちの実を食べずに育て続けるとどうなるか?
その答えがついに明かされます。
文句なしに素晴らしいです。
彼らにもう逢えないと思うとちょっぴりせつないですが。
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まじかるストロベリィ 10 (ジェッツコミックス) コミック – 2009/7/29
まつもと 剛志
(著)
- 本の長さ136ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2009/7/29
- ISBN-104592145739
- ISBN-13978-4592145738
新品まとめ買い まじかるストロベリィ
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2009/7/29)
- 発売日 : 2009/7/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 136ページ
- ISBN-10 : 4592145739
- ISBN-13 : 978-4592145738
- Amazon 売れ筋ランキング: - 549,605位コミック
- カスタマーレビュー:
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2009年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年7月29日に日本でレビュー済み
書き始めたが、レビューにできるかどうか、わからない。何せこれが最終巻だからだ。とはいえ、そこに至るまでは、いつもの「まじスト」ワールド全開なので、心配いらないけど。
まつもと先生がかねてから決めていたエンディングは、この物語が始まるところで、ある程度は予測のできることだった。それが大前提にして最大の鍵だったから。しかし、曖昧にすることなく、最後まで物語は描かれた。一時期多かった「読んだ人の感性・解釈に任せます」的な無責任さでもなく、絶望でも希望でもなく、ハッピーエンドだった(これは書いてもいいかな?)
このマンガに出逢えてよかった。ずっと読者でいて幸せだった。枯れそうな草木の中で輝くように咲いていたイチゴの苗。その成長を最後まで見届けられたのは、思想とか宗教とか倫理とか哲学などを超えて、生きとし生けるものが受け取れる「大きな収穫」だったのだと思う。
こんな硬い文章は似合わない作品だが、先生の一貫した姿勢がバックにあるからこその物語だったのは言うまでもない。単行本の最後にも、ちょっとしたプレゼントが掲載されていて、うれしかった。「次回作に・・・」とか「もっと光を・・・」とか、今はいらないだろう。ただひと言だけ、「まつもと先生、ありがとう」。
まつもと先生がかねてから決めていたエンディングは、この物語が始まるところで、ある程度は予測のできることだった。それが大前提にして最大の鍵だったから。しかし、曖昧にすることなく、最後まで物語は描かれた。一時期多かった「読んだ人の感性・解釈に任せます」的な無責任さでもなく、絶望でも希望でもなく、ハッピーエンドだった(これは書いてもいいかな?)
このマンガに出逢えてよかった。ずっと読者でいて幸せだった。枯れそうな草木の中で輝くように咲いていたイチゴの苗。その成長を最後まで見届けられたのは、思想とか宗教とか倫理とか哲学などを超えて、生きとし生けるものが受け取れる「大きな収穫」だったのだと思う。
こんな硬い文章は似合わない作品だが、先生の一貫した姿勢がバックにあるからこその物語だったのは言うまでもない。単行本の最後にも、ちょっとしたプレゼントが掲載されていて、うれしかった。「次回作に・・・」とか「もっと光を・・・」とか、今はいらないだろう。ただひと言だけ、「まつもと先生、ありがとう」。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
ああー終わってしまいました(作中では新たな始まりという感じもしますが。とても好感触)。
それにしても「伏線投げっぱなしジャーマン」にする漫画が多い中で、本作はちゃんと回答(及び希望ある未来)を提示していて非常に読後感が良いです。
まあ最終巻のレビューをご覧になる方は、シリーズのファンか、読もうかどうしようか迷ってらっしゃる方かのどちらかだと思いますが、「まじかるストロベリーは心温まる4コマ漫画として最後まで一本筋が通っていた作品です」と強調したいと思います。
(個人的には、埼玉生まれ福井育ちのツッコミ鋭い千葉ちゃんと、生徒を愛しまた愛される小学校教師ヨッシーを主人公にスピンオフ作品を制作して欲しいという要望を強く持っております。まつもと先生よろしくお願いします。末永く応援いたしますので)
結論から言って「お勧め」なわけであります。後悔はさせませんのでみんなレッツ購入です。
それにしても「伏線投げっぱなしジャーマン」にする漫画が多い中で、本作はちゃんと回答(及び希望ある未来)を提示していて非常に読後感が良いです。
まあ最終巻のレビューをご覧になる方は、シリーズのファンか、読もうかどうしようか迷ってらっしゃる方かのどちらかだと思いますが、「まじかるストロベリーは心温まる4コマ漫画として最後まで一本筋が通っていた作品です」と強調したいと思います。
(個人的には、埼玉生まれ福井育ちのツッコミ鋭い千葉ちゃんと、生徒を愛しまた愛される小学校教師ヨッシーを主人公にスピンオフ作品を制作して欲しいという要望を強く持っております。まつもと先生よろしくお願いします。末永く応援いたしますので)
結論から言って「お勧め」なわけであります。後悔はさせませんのでみんなレッツ購入です。
2009年12月3日に日本でレビュー済み
伏線も全部回収したし、みんな幸せになれたけど、それでも終わっちゃったのがさみしいです。
個人的に一番びっくりしたのはたちばな先生の過去だったり。
まつもと先生、次回作も頑張ってください!
個人的に一番びっくりしたのはたちばな先生の過去だったり。
まつもと先生、次回作も頑張ってください!