「そらのおとしもの」を読み終えて、主人公の暴走振りに辟易しながらも、女の子は可愛いし、SF的なストーリーも好き、結局最後はイイハナシ的に纏まったので、作者の別作品も読んでみようかと買ってみました。
まぁ、失敗ですね。
「そらおと」でも、智樹の下品な暴走っぷりに辟易して、何度読むのを止めようかと思いましたが、周りのキャラの壊れっぷりは許容範囲内だったので、なんとか最終巻まで読みました。
想像ですが、作者は下品なギャグを描きたいが、作品やアニメ版等のイメージが壊れるので、編集が止めてたのかな?と思います。
対して本作は、智樹の下品さをクローズアップして、作者の下品なギャグが全開な感じで、強引な脈絡で通りがかりの女性を脱がせて、ヒロインに「中出し」「子作り」など連呼させつつ主人公に性交を強要しようとする内容の繰り返し。
耐え難きは、腋毛や胸毛・陰毛がはみ出すと言うか数十センチもの毛足で強調された中年オヤジ(先生と居候先の級友の父)が二人登場して半裸で戦う描写で、二人の立ち位置的に何度も出てきます。これを見て、昔「がきデカ」と言うこの上なく下品な漫画があって、私は心底嫌いだったのですが、その感情が蘇りました。
絵柄は、淡いと言うか儚い感じの描写ができて、キャラも線が細く美少女が描けるのに、それを活かさず逆手に取る様な作風がこの作者のスタイルなんだろうと思います。綺麗なものを敢えて汚くして他人に見せ、悦に入る性格なのでしょう。
取り敢えず、画は可愛いしストーリーもなんだかSF風で気になるので★3です、3巻まで買ってしまったので惰性で1部完の4巻までは買いますが、2部が出ても多分買わないでしょうし、懲りたのでこの作者の作品はもう見ないようにします。
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豪デレ美少女凪原そら 1 (ジェッツコミックス) コミック – 2011/1/28
水無月 すう
(著)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2011/1/28
- ISBN-104592147812
- ISBN-13978-4592147817
新品まとめ買い 豪デレ美少女 凪原そら
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2011/1/28)
- 発売日 : 2011/1/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4592147812
- ISBN-13 : 978-4592147817
- Amazon 売れ筋ランキング: - 513,327位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豪デレ美少女凪原そら、というタイトルですが、肝心なはずのそらの顔がギャグタッチで書かれているコマが殆どで、美少女の印象があまりありません。内容的には単なるエッチなドタバタギャグ一辺倒です。単なるギャグ漫画として読んでも笑えません。女の子の顔が皆同じなのもがっかりします。
2014年3月21日に日本でレビュー済み
純愛漫画の「たま×きす」が好きな主人公、そのヒロインの名は「凪原そら」。
ある日突然、「たま×きす」の漫画から凪原そらが出てくるが、それは「たま×きす」とは全く別物の存在。
(まぁ、何で漫画の内容と具現化した凪原そらが別人なのか後でわかります)
凪原そらは、主人公の子供を作らせるためにさまざまな女性を拉致って無理やり子づくりさせようとします。
もちろん主人公は何度も警察に捕まりますよ、一巻の最後の「指紋をきっちりととられた」とかね。
拳の技はほぼ適当、DカップでもGカップのよう見える拳に吹いた。
そして、なぜか貧乳ヒロインが巨乳になります、タイトル絵の左にいるの、元貧乳です。
もちろん、凪原そらとは別に三角関係もできます。
主人公に惚れてて、ついつらく当たって寮を追い出した結果が、別の恋敵の家に住むとか屈辱以外何物でもないよなww
それにしても、諸岡夫婦がすごい味出してるのにウィキペディアがさみしいね。
ある日突然、「たま×きす」の漫画から凪原そらが出てくるが、それは「たま×きす」とは全く別物の存在。
(まぁ、何で漫画の内容と具現化した凪原そらが別人なのか後でわかります)
凪原そらは、主人公の子供を作らせるためにさまざまな女性を拉致って無理やり子づくりさせようとします。
もちろん主人公は何度も警察に捕まりますよ、一巻の最後の「指紋をきっちりととられた」とかね。
拳の技はほぼ適当、DカップでもGカップのよう見える拳に吹いた。
そして、なぜか貧乳ヒロインが巨乳になります、タイトル絵の左にいるの、元貧乳です。
もちろん、凪原そらとは別に三角関係もできます。
主人公に惚れてて、ついつらく当たって寮を追い出した結果が、別の恋敵の家に住むとか屈辱以外何物でもないよなww
それにしても、諸岡夫婦がすごい味出してるのにウィキペディアがさみしいね。
2011年2月9日に日本でレビュー済み
『そらのおとしもの』の作者、水無月さんの絵が好きだったので買いました。
内容についてはシリアスさは皆無で、エロさ爆発です。
むしろ、半分以上エロさで構成されていると感じました。
読んでみて『これは面白い!!』とも思いませんでした(あくまで主観ですが)
とはいえまだ一巻目ですし、やはり女の子はとても可愛らしく(とてもエロく)描かれていますから、この方の描く漫画のファンならば購入価値アリかと…
内容についてはシリアスさは皆無で、エロさ爆発です。
むしろ、半分以上エロさで構成されていると感じました。
読んでみて『これは面白い!!』とも思いませんでした(あくまで主観ですが)
とはいえまだ一巻目ですし、やはり女の子はとても可愛らしく(とてもエロく)描かれていますから、この方の描く漫画のファンならば購入価値アリかと…