いよいよの最終巻、貫ちゃん&珠子そろって表紙に登場デス
急加速発進です。とにかく怒涛の展開となってます!
珠子のお仕事デビュー、貫ちゃんとの別居生活、珠子・父のコトなどなど
とくに珠子の成長が強く感じられます。仕事にプライドをもってがんばる姿は一人の女性として尊敬できるところです(憧)
そして最後の最後まで貫ちゃんの男前っぷりにはやられました!!格好良すぎです!出会えて幸せでした(笑)
16〜最終話まで6話分収録です
色んなものをいただけた作品でした(礼)
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天然パールピンク 4 (花とゆめCOMICS) コミック – 2004/7/5
田中 メカ
(著)
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2004/7/5
- ISBN-104592170903
- ISBN-13978-4592170907
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2004/7/5)
- 発売日 : 2004/7/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4592170903
- ISBN-13 : 978-4592170907
- Amazon 売れ筋ランキング: - 584,083位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2004年7月20日に日本でレビュー済み
珠子が本格的に芸能界に足を踏み入れ始めた最終巻。気になる貫ちゃんとの恋の行方は・・・・・?そして珠子の父親が明らかに!
貫二との恋愛はこの巻で大きく変化します。珠子もどうしたら貫二の側にいられるかを自分で考え始めますし、何より仕事への意地が見受けられます。そんな風に成長していく珠子をみて貫二の気持ちにも変化が・・・。
とにかく珠子の気持ちがまっすぐで、今まではわりと好きな人の側にいたいからお荷物にならないように仕事を頑張っている感じでしたが、この巻においては好きな人の側にいたい。でも仕事にもプライドをもってきちんとこなしたい。という欲が出てきたように感じます。この欲は同性としてとても憧れるし、実行出来る珠子の行動力に感服です。そのせいか外見も少しずつ大人びてきていて、ドレス姿の時は見違えるほどです。
この他仮装パ-ティ-の他のキャラクタ-の衣装がとにかく面白いです。田中先生は「お迎えです」の時もそうでしたが、不思議なモノ(主に着ぐるみモノ?)を描かれるのが得意ですね。あまりにも自然に描かれているので笑えます。
次回作も楽しみな作家さんです。
貫二との恋愛はこの巻で大きく変化します。珠子もどうしたら貫二の側にいられるかを自分で考え始めますし、何より仕事への意地が見受けられます。そんな風に成長していく珠子をみて貫二の気持ちにも変化が・・・。
とにかく珠子の気持ちがまっすぐで、今まではわりと好きな人の側にいたいからお荷物にならないように仕事を頑張っている感じでしたが、この巻においては好きな人の側にいたい。でも仕事にもプライドをもってきちんとこなしたい。という欲が出てきたように感じます。この欲は同性としてとても憧れるし、実行出来る珠子の行動力に感服です。そのせいか外見も少しずつ大人びてきていて、ドレス姿の時は見違えるほどです。
この他仮装パ-ティ-の他のキャラクタ-の衣装がとにかく面白いです。田中先生は「お迎えです」の時もそうでしたが、不思議なモノ(主に着ぐるみモノ?)を描かれるのが得意ですね。あまりにも自然に描かれているので笑えます。
次回作も楽しみな作家さんです。
2004年10月23日に日本でレビュー済み
とうとうクライマックスに突き進んでいきます。芸能界(というか大人社会)の汚さに反感を覚えながらも、あえてその土俵に乗って勝負を挑む珠子と貫二のたくましさが印象的。いっぽう、珠子とは対照的に、母・真珠は自分の弱さを隠さない。このどちらの視点からも納得がいく仕上がりです。雷蔵ファン向けにも一応の区切りをつけているし。一部に根強いファンを持つ(?)、劇画タッチに激しく描き込まれたコマも健在。
前巻までよりもストーリーがかなりペースアップしているので、田中作品特有の「音になって聞こえる声と、音にならない心の声との重なった微妙な間合い」を楽しみたいひとは、いちど通読してから、ゆっくり時間をかけて読み返してほしい。
また、何度かでてくるキスシーンを含め、大ゴマはじっくり味わいたい。
前巻までよりもストーリーがかなりペースアップしているので、田中作品特有の「音になって聞こえる声と、音にならない心の声との重なった微妙な間合い」を楽しみたいひとは、いちど通読してから、ゆっくり時間をかけて読み返してほしい。
また、何度かでてくるキスシーンを含め、大ゴマはじっくり味わいたい。