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彼氏彼女の事情 20 (花とゆめCOMICS) コミック – 2005/3/5
津田 雅美
(著)
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2005/3/5
- ISBN-104592178645
- ISBN-13978-4592178644
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2005/3/5)
- 発売日 : 2005/3/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4592178645
- ISBN-13 : 978-4592178644
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,965位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーの展開もキャラクターもこちらの予想を超えてます。毎回、ハラハラドキドキです。
2017年8月8日に日本でレビュー済み
有馬くんと宮沢さん、お幸せに。
有馬の進路や妊娠の件は現実だとありえないと思えるほどすんなりだが、この世界ならありなんだろうなー、ファンタジー。
有馬の進路や妊娠の件は現実だとありえないと思えるほどすんなりだが、この世界ならありなんだろうなー、ファンタジー。
2005年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと心の中に暗いものを抱え続けていた総一朗が、人に秘密や本心を吐き出す事を学び、受け入れてもらえる事を知って、ついにこの巻で家族の問題に対しても決着をつけます。 16巻あたりからは内容が重くて、しばらくこの漫画は買わずに18巻あたりからイッキに読んだのですが、凄く納得のいく内容でスッキリしました。いつまでも被害者であり続けて誰かを恨みながら生きる総一郎の本当の母親と、それをやめた怜司は対極的で、二人の現在の生き方は、どちらにもなりえた総一君の未来の姿なのではないだろうか・・と思いました。だから、怜司と会い、父親の本心にふれ、不幸な子供でいることをやめた総一朗はもうすべてから解放されていて、後半の子供の事にしても、もはや問題などではなくなったんですね、きっと。スピーディーに雪野との仲も進展していき、おそらく次巻がラスト。もはや何の問題もない気がするし、昔の様なテンポある面白さで終わるのでは?っと期待してます。
2005年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで張ってあった伏線(?)が、おおっぴらになります。二人の仲も進展します。雪野の父が少しかわいそうかな。あと有馬も自分の夢を語ります。もう障害はないといった感じです。このままハッピーエンドへごおごおでしょう。
2007年1月19日に日本でレビュー済み
他の人は、文句ばかりかいてる気がするけど、漫画なんだから非現実でいいんじゃないですか
??
そんなに現実めいた漫画だったら、あまり夢がない気がするんだけど.......
漫画に現実求めてたら、他の漫画とかも読めなくないですか??
私は、この漫画、大好きです。
自分が絶対しなさそうなコト、平気でやってしまう雪野とか.....
とにかく、キャラがみんな個性的で、最終巻が出るまではずっとどんな終わりかたするのか、わくわくしてました。
読み終わった後は、凄くよかったなぁ...って思いましたね。
??
そんなに現実めいた漫画だったら、あまり夢がない気がするんだけど.......
漫画に現実求めてたら、他の漫画とかも読めなくないですか??
私は、この漫画、大好きです。
自分が絶対しなさそうなコト、平気でやってしまう雪野とか.....
とにかく、キャラがみんな個性的で、最終巻が出るまではずっとどんな終わりかたするのか、わくわくしてました。
読み終わった後は、凄くよかったなぁ...って思いましたね。
2005年6月27日に日本でレビュー済み
彼氏彼女の事情。
その名の通り、登場人物全ての「事情」を深く克明に掘り起こし
作者の美しい言葉と、演出で紡いでいる話です。
この話で、最後の「事情」である、
主人公(仮ですが)の宮沢雪野の恋人、有馬総一郎の「事情」が
ついに語られ終わります。
この作者は、非常に美しい文章をたくさん読んできたのでしょう。
だから、非常に簡潔な文章で、登場人物の心情を
時には突き刺さるような鋭さで描いてくれています。
その簡潔さが、時に誤解を呼び、
その鋭さが、時に読むのが辛いとの嫌悪を呼んでいる様に見受けられます。
最早、少女雑誌に載るには、ふさわしく無いのかもしれませんね。
しかし、傑作は傑作です。
本物は、確かに本物です。
どうか、「変わりすぎた」と批評をしている人が
初期の二人を描くコミカルな様子に囚われすぎずに
いつか、しっかりと作品を読み込んで貰えたら
そう願って止みません。
その名の通り、登場人物全ての「事情」を深く克明に掘り起こし
作者の美しい言葉と、演出で紡いでいる話です。
この話で、最後の「事情」である、
主人公(仮ですが)の宮沢雪野の恋人、有馬総一郎の「事情」が
ついに語られ終わります。
この作者は、非常に美しい文章をたくさん読んできたのでしょう。
だから、非常に簡潔な文章で、登場人物の心情を
時には突き刺さるような鋭さで描いてくれています。
その簡潔さが、時に誤解を呼び、
その鋭さが、時に読むのが辛いとの嫌悪を呼んでいる様に見受けられます。
最早、少女雑誌に載るには、ふさわしく無いのかもしれませんね。
しかし、傑作は傑作です。
本物は、確かに本物です。
どうか、「変わりすぎた」と批評をしている人が
初期の二人を描くコミカルな様子に囚われすぎずに
いつか、しっかりと作品を読み込んで貰えたら
そう願って止みません。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
二人の関係がやっとはっきりしました。怜司は総司のちょっとした言動に拒絶を感じてそれが全ての不幸の原因になったということだけど普通そこまで行かないでしょう。それから怜司は涼子を殺そうとしましたがあの銃は日本で買ったのかな?使い慣れてない銃ではあそこまでコントロール出来ないんですが。雪野はその銃を持って空港まで怜司を見送りに来たけどその後捨てちゃったのかな?雪野がそれで捕まったら総一郎君は絶対キャリアを目指せないし多分警官になれない。まあいいか。とにかく最後に全てのバックグラウンドがはっきりして良かった。雪野のお母さんは雪野の妊娠を知っても取り乱したりしなかったし総司夫婦も寛大に対応したし話が長くならずにそれも良かった。総一郎が警官になりたかったというのは意外だった。大学を卒業してからキャリアを目指せばよかったのに。
2009年4月11日に日本でレビュー済み
有馬の父の過去がわかり、有馬家の闇が代々伝わってきたものということがこの巻でわかりました。雪野の妊娠について、「軽い」という方がいらっしゃいますが、あの時2人からすんなり祝福されなければ、また「間違ってできた子供」ということで有馬家の闇が本当に終わったことにはならなかったと思います。 しっかり親の罪の連鎖を描いているこの作品は、本当に真理的で素晴らしいと思います!オススメです。