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とりかえ風花伝 3巻 (花とゆめCOMICS) コミック – 2005/5/2

4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2005/5/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592180178
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592180173
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 7個の評価

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柳原 望
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 都での使命を終え、尾張まで戻ってきた風花一行ですが、守護代の陰謀で窮地に陥ります。白鬼丸は風花を守るために捨て身の戦法をとります。そして信貞が風花と乾山を手に入れるために白鬼丸と立ち合いますが、やがて彼らの愛情の強さと自分の思いから彼らを逃がすのでした。
 作中、将来の悲劇を予感させるようなシーンが10話の最期に出てきます。ついでに、これから大きな戦が始まりそうです。ここでお話を終わりにしていいのか?という気がしました。
2005年5月7日に日本でレビュー済み
~柳原望さんは、ほのぼのらぶ、あったか漫画のイメージが強いかもしれないが、
反面、とてもシビアな現実や政治や経済を視野に入れた物語運び、そして
人の想いの機微を描くのに長けたストーリーテラーであると思います。
つらい現実をのりこえて自分の一番心の奥の声を素直に聞こうとする、
一見甘いようで実はとても難しいこと。あたたかな日常を維持す~~るのには
勇気が必要だ。
この作品も少女漫画的な恋愛以外にも見せ場は多く、これから話が大きく
動こうとしていた時にシリーズ終了になってしまったのはとても残念。
☆が1つ足りないのは出版社に対する不満であって、作者には5つをつけたい。~
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューで「打ち切りが残念」といったコメントがありますが、
この作品には完結編があります。同じ白泉社から出ています。
作者がこの作品をどうしてもこのコミックスで終わらせたくなくて、
きちんと最後まで描きたかったため、同人誌を自力出版してきちんと
最後まで完結させたのです。
見事な完結編です。(こちらは1冊が単行本2冊分あります。)
本当にとりかえの意味も完結編あってこそ解るというもんです。
この花ゆめコミックス全3巻+完結編全2巻併せて読んでください。
この作品に関しては絶対この5冊全部読破が必須です。
せつなくて、あまりにもせつなくて、
読み終わってもまたすぐ読み返さずにはいられませんでした。
そして作者の多角的な視野と緻密な構成力に驚かされます。
これだけしっかり構成された作品は漫画の域を超えています。
作者の数ある作品のなかでもこの「とりかえ風花伝」全5巻は最高傑作だと思います。
柳原望ファンもそうでない人も絶対読んでほしい作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月26日に日本でレビュー済み
もう何年も待ち続けた柳原望さんの歴史ロマン。

そして何年分もの期待を裏切らない出来栄え。

柳原さんの漫画の良いところは、全てのキャラクターにキャラクターなりの

「思い」が与えられること。それぞれ自分の過去や負い目、欲望に正直に

向き合って精一杯生きているところ、そしてなおかつ全く暗くなくやさしい

雰囲気に包まれいるところがたまらなく魅力的に感じます。

確かにこの作品は千沙姫&一清シリーズと重なって見える部分があります。

しかしだからこそ、作者の成長ぶりがはっきりと見てとれるように感じます。

ストーリー運び、キャラクターの心理の描き方、テーマの深み、どれをとっ

ても10年前のあの作品とは違う、作者の意気込みを感じます。

特にこの一見「お伽話」と似ているエンディング。「お伽話」ではハッピー

エンドとして終了したキレイなお話を、この作品ではこの先こそ書いてい

きたかったのではないでしょうか。キレイ事では済まされない厳しい現実

の中でキャラクターたちがどう生きていくのか、そここそを描いていき

たかったに違いない、そう思えてなりません。

老若男女全ての人におすすめします。

残念で仕方がないのはこの物語はいよいよこれからだ、という時に打ち切り

になってしまったこと。

このような良質な漫画を打ち切りにすることが信じられません。

本当に、心から、この漫画の続きを読みたいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月8日に日本でレビュー済み
柳原さんらしい不思議戦国物語の最終巻です。もう少し続いてくれれば、自信をもっておすすめできるのですが、半ば打ち切りに近い形で終わったせいか、最後がすごく強引です。残念・・。
キャラがやっぱり千沙&一清とかぶります。でもこの話、続いたとしても千沙&一清シリーズと同じような感じになりそう。まだこの作者の本を読んだことのない人には、このシリーズをおすすめします。
表情をすごく上手に描く作家さんです。次回作に期待。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート