ストーリーはよくある話かな?というかんじですが
雰囲気がとても美しく、描写が丁寧なので最後のくだりは特に気になりませんでした。
着物をとても綺麗に描かれていて、昭和初期の雰囲気、というよりもそちらに目がいってしまいます。
主人公の蝶々がとてもかわいくて、千夏さんとの愛情のやりとりに感動します。
特に遺書のシーンが感動して涙が出てしまいました。
ラストも物語の雰囲気をこわすことなくまとまっています。
感動した…のは自分でもちょっと驚きました。
それだけいい作品なのだと思います。
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マドモワゼルバタフライ 2 (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/12/5
小椋 アカネ
(著)
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/12/5
- ISBN-104592180364
- ISBN-13978-4592180364
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/12/5)
- 発売日 : 2006/12/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 158ページ
- ISBN-10 : 4592180364
- ISBN-13 : 978-4592180364
- Amazon 売れ筋ランキング: - 549,250位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月22日に日本でレビュー済み
昔の芸子さん?のお話しで、和物が好きな人には良いと思います。
家庭のために身売りされた女の子が、彫り師の男性に恋をして・・ってな感じのお話しで、
着物も毎回丁寧に艶やかに描かれてて美しいと思います。
話し的には・・・ちょっとありきたりな感じな気もしたけど、これはこれでいいかと。
家庭のために身売りされた女の子が、彫り師の男性に恋をして・・ってな感じのお話しで、
着物も毎回丁寧に艶やかに描かれてて美しいと思います。
話し的には・・・ちょっとありきたりな感じな気もしたけど、これはこれでいいかと。
2007年3月12日に日本でレビュー済み
昭和の初めを舞台に芸者見習い・蝶々と彫師・千夏の恋を描いた作品完結です
1巻とまたかんじが少し違ってちょっと大人になった蝶々、二人の関係も対等になってきてほほえましいかぎりでした(穏)
画は丁寧で雰囲気があるのでストーリーとマッチして世界観がキチンとできていたと思います
ラストもすっきりまとまっていて一つの物語として楽しめました
小椋アカネさん初の単行本化作品ですが、次回作はどんな話を描かれるのかまた期待してます
第5〜9話ラスト+αが収録されています
甘〜くなった千夏もまたほほえましい(微笑)
1巻とまたかんじが少し違ってちょっと大人になった蝶々、二人の関係も対等になってきてほほえましいかぎりでした(穏)
画は丁寧で雰囲気があるのでストーリーとマッチして世界観がキチンとできていたと思います
ラストもすっきりまとまっていて一つの物語として楽しめました
小椋アカネさん初の単行本化作品ですが、次回作はどんな話を描かれるのかまた期待してます
第5〜9話ラスト+αが収録されています
甘〜くなった千夏もまたほほえましい(微笑)