銀河町にある商店街で育った幼馴染の仲良し六人組の物語。
最高。生涯のベスト3以内は確実。
楽しくて、ほろ苦くて、時に涙してしまう青春時代。
彼女らは、それを優しく、やさしく包む。
年が経つにつれ疎遠になっていく友情関係も、
この六人には無縁のようだ。
全キャラクター、全シーンが愛おしい。
しかし何より主人公の女の子・ミケがすごい。
笑顔あふれる優しいカリスマで、一人として欠けることなく、
六人を日に日に強い絆で結んでいく…。
読みきり形式が多く、非常に読みやすいのも◎。
1巻のまとまりとしては最高の仕上がり。
今を大切に生きたい人、または大切に生きてほしい人がいる人へ。
心が温まるのを、直に感じさせてくれる傑作。
「大丈夫!! 楽しい気持ちは伝染するから。」
この本を読んで、実感してください。
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キラメキ☆銀河町商店街 1 (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/4/19
ふじもと ゆうき
(著)
中古品につき多少の傷み・汚れ・日焼け等はありますが、状態は良好です。
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/4/19
- ISBN-104592180690
- ISBN-13978-4592180692
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/4/19)
- 発売日 : 2006/4/19
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4592180690
- ISBN-13 : 978-4592180692
- Amazon 売れ筋ランキング: - 594,245位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月30日に日本でレビュー済み
銀河町商店街で生まれ育った6人の男女の物語。
個々のキャラが活き活きしてて良かったのと中学生になっても目には見えない強い絆があるという
作風が良かったです。
中学生になれば環境によってそれぞれが成長し心の変化があるのは当たり前の事。バラバラになるのが普通なんだけど、ここまで纏まると案外大事なものって見失わないでいるんだなと感心させられた。恋愛要素は限りなくゼロだが、こういった友情や団結力も悪くないと思った。
個々のキャラが活き活きしてて良かったのと中学生になっても目には見えない強い絆があるという
作風が良かったです。
中学生になれば環境によってそれぞれが成長し心の変化があるのは当たり前の事。バラバラになるのが普通なんだけど、ここまで纏まると案外大事なものって見失わないでいるんだなと感心させられた。恋愛要素は限りなくゼロだが、こういった友情や団結力も悪くないと思った。
2011年1月9日に日本でレビュー済み
本棚を整理していて久しぶりに読み返してみたのですが。
もう五年も前(第一巻発売当時)の作品になるのですね。
当時はまだミケ(三宅千乃)クロ(黒須藍)と同じ年齢だった「私自身」が読んでいた作品を、
今この年齢になって改めて読み返して見ると、また違ったものが感じられるなと思いました。
「変わらないものを大切にしたい」と想う心、どう頑張っていても変わっていってしまうものを
昇華しながら認めていかなければならないという、人の根底にある想いや心はとても複雑で。
けれどそんな「複雑な想い」をも大切にするということは「生きていく」過程を認めるということ全てで。
この作品には人の成長やそれに伴う様々な想いが、たくさん込められていると思います。
人の温かい部分も、人だから生じてしまう複雑な部分も、全てが「今」の自分自身に繋がっていく。
年齢を重ねるにつれて、視えなくなってくる「もの」、
戸惑いや迷いを経て「おとな」になっていくことの意味、
人の持つ温かさを再認識させてくれる、
そういったものを全身で感じられる作品です。
もう五年も前(第一巻発売当時)の作品になるのですね。
当時はまだミケ(三宅千乃)クロ(黒須藍)と同じ年齢だった「私自身」が読んでいた作品を、
今この年齢になって改めて読み返して見ると、また違ったものが感じられるなと思いました。
「変わらないものを大切にしたい」と想う心、どう頑張っていても変わっていってしまうものを
昇華しながら認めていかなければならないという、人の根底にある想いや心はとても複雑で。
けれどそんな「複雑な想い」をも大切にするということは「生きていく」過程を認めるということ全てで。
この作品には人の成長やそれに伴う様々な想いが、たくさん込められていると思います。
人の温かい部分も、人だから生じてしまう複雑な部分も、全てが「今」の自分自身に繋がっていく。
年齢を重ねるにつれて、視えなくなってくる「もの」、
戸惑いや迷いを経て「おとな」になっていくことの意味、
人の持つ温かさを再認識させてくれる、
そういったものを全身で感じられる作品です。
2006年4月20日に日本でレビュー済み
雑誌で1度、この話を読んで一発で惚れました!
商店街というほのぼのした場所で、ほのぼのした仲間たちがくりひろげる、ほのぼのしたお話!
登場人物が、読んでて、心があったかくなるような、にやけてしまうような、そんなキャラばっかりでした。
特に、ミケクロコンビ!!この2人の関係は最高ですね!
ミケの「クロは、あたしの相棒です。」という言葉はよかったぁ〜。
クロは、それ以上に想ってるかもですけど。(笑)
ミケの はっちゃけぶりと、クロの 少年?っぷりが大好きです!
もちろん、イバちゃん、サト、マモル、キューの4人も大好きです。
それぞれのキャラが、1コマ1コマをおもしろくしてくれています。
「キラメキ☆銀河町商店街」、今後に注目ですっ!!
商店街というほのぼのした場所で、ほのぼのした仲間たちがくりひろげる、ほのぼのしたお話!
登場人物が、読んでて、心があったかくなるような、にやけてしまうような、そんなキャラばっかりでした。
特に、ミケクロコンビ!!この2人の関係は最高ですね!
ミケの「クロは、あたしの相棒です。」という言葉はよかったぁ〜。
クロは、それ以上に想ってるかもですけど。(笑)
ミケの はっちゃけぶりと、クロの 少年?っぷりが大好きです!
もちろん、イバちゃん、サト、マモル、キューの4人も大好きです。
それぞれのキャラが、1コマ1コマをおもしろくしてくれています。
「キラメキ☆銀河町商店街」、今後に注目ですっ!!
2006年7月4日に日本でレビュー済み
元気一杯でいつも一生懸命な主人公と幼なじみたちは本当に楽しそうで
読んでる側までつい笑顔になってしまいました。
そしてそんな元気な子供を見守る商店街の大人たちは優しくて
こんな商店街で私も暮らしたかったなと思ってしまうほど魅力的な世界で
あまりに優しい人たちの話につい泣いてしまいました。
でもそれは悲しいからではなく
人のことを思いやる優しさにほっこりと温かい気持ちになって
つい涙が出たんです。
悲しくて泣ける本はたくさんあるけれど
温かい気持ちになって泣ける、こんな本はあまりないのではないでしょか。
読んでる側までつい笑顔になってしまいました。
そしてそんな元気な子供を見守る商店街の大人たちは優しくて
こんな商店街で私も暮らしたかったなと思ってしまうほど魅力的な世界で
あまりに優しい人たちの話につい泣いてしまいました。
でもそれは悲しいからではなく
人のことを思いやる優しさにほっこりと温かい気持ちになって
つい涙が出たんです。
悲しくて泣ける本はたくさんあるけれど
温かい気持ちになって泣ける、こんな本はあまりないのではないでしょか。
2006年10月25日に日本でレビュー済み
ふじもとゆうきさんの作品は「となりのめがね君」が大好きでした。
また、個人的に群像劇が大好きなので、
この本は表紙を見た瞬間「来た来たーー!!」と思って買ったのですが・・・
うーん。
相変わらずそこそこは面白く、ほんわかと読めたのですが、
群像劇に必須のキャラクターの個性が、少し弱い感じです。
幼馴染の6人組、それぞれに姿形も性格もちゃんと違うのですが、
どれもどこかで見たことのある、類型的なキャラなんですね。
絵もそこまで「個性!」と言った感じの作風ではない方なので、
読後、「なんだかどこかで似たような話を読んだことがある気がする・・・」と思ってしまいました。
ふじもとさんは新人さんの割に画面の演出センスのある方で、
相変わらずアップにはグッとくるような表情が多いです。
ただそれも、「めがね君」でいいなと思ったのですが、
今回は私が慣れてしまったのか、作中に多様されているか、少し「アップに頼りすぎでは・・・?」と思ってしまいました。
ただ、今後演出力に磨きをかけ、
キャラの個性をもっと追究すれば、更に面白くなる可能性はあると思います。
期待の意も込めて、今回は星3つにさせて頂きます。
頑張ってください!
また、個人的に群像劇が大好きなので、
この本は表紙を見た瞬間「来た来たーー!!」と思って買ったのですが・・・
うーん。
相変わらずそこそこは面白く、ほんわかと読めたのですが、
群像劇に必須のキャラクターの個性が、少し弱い感じです。
幼馴染の6人組、それぞれに姿形も性格もちゃんと違うのですが、
どれもどこかで見たことのある、類型的なキャラなんですね。
絵もそこまで「個性!」と言った感じの作風ではない方なので、
読後、「なんだかどこかで似たような話を読んだことがある気がする・・・」と思ってしまいました。
ふじもとさんは新人さんの割に画面の演出センスのある方で、
相変わらずアップにはグッとくるような表情が多いです。
ただそれも、「めがね君」でいいなと思ったのですが、
今回は私が慣れてしまったのか、作中に多様されているか、少し「アップに頼りすぎでは・・・?」と思ってしまいました。
ただ、今後演出力に磨きをかけ、
キャラの個性をもっと追究すれば、更に面白くなる可能性はあると思います。
期待の意も込めて、今回は星3つにさせて頂きます。
頑張ってください!
2007年4月4日に日本でレビュー済み
商店街中の幼なじみのお話。
歳をとるにつれて、ギクシャクしてしまう気持ちは、自分でも経験しているので
すごく共感できるなぁ〜と感じました。
その距離を縮めて、協力しあっている姿は微笑ましいです。
しかも、舞台となる場所が商店街!こんな商店街に行ってみたい!
と思わせます
ミケクロの身体能力は桁外れだし、そば屋でナンパするし(笑)
泣いたり笑ったり、なつかしい気分になるそんな本です。
歳をとるにつれて、ギクシャクしてしまう気持ちは、自分でも経験しているので
すごく共感できるなぁ〜と感じました。
その距離を縮めて、協力しあっている姿は微笑ましいです。
しかも、舞台となる場所が商店街!こんな商店街に行ってみたい!
と思わせます
ミケクロの身体能力は桁外れだし、そば屋でナンパするし(笑)
泣いたり笑ったり、なつかしい気分になるそんな本です。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
表紙にヒトメボレしました!銀河町商店街の幼なじみの面々〜
同じ環境で育った6人の青春コメディまんがです
ふじもとさんの描かれる絵の柔らかさが作品全体に広がって暖かい楽しい気持ちにさせてくれます
細かいコマ割+密度で賑やかな商店街の雰囲気がすごく伝わるし、6人が自然にとけこんでいるな〜とかんじました
それぞれの個性はまだまだ未知数ですが、話数を重ねてこれからどんどん面白く魅力的になってくれるんではないでしょうか(期待大です!)
皆の成長と絆を見守りつつ、個人的にはクロとミケの今後が楽しみな作品です★
第1〜3話まで収録されています
寂しい時にそばにいてくれる一冊です
同じ環境で育った6人の青春コメディまんがです
ふじもとさんの描かれる絵の柔らかさが作品全体に広がって暖かい楽しい気持ちにさせてくれます
細かいコマ割+密度で賑やかな商店街の雰囲気がすごく伝わるし、6人が自然にとけこんでいるな〜とかんじました
それぞれの個性はまだまだ未知数ですが、話数を重ねてこれからどんどん面白く魅力的になってくれるんではないでしょうか(期待大です!)
皆の成長と絆を見守りつつ、個人的にはクロとミケの今後が楽しみな作品です★
第1〜3話まで収録されています
寂しい時にそばにいてくれる一冊です