麻生も一哉もむぎに対する意識をはっきり認識した様子で、恋愛要素がどんどん強くなってきて楽しいです。
最終的に誰かとまとまるのかちょっと判らないですが、誰を選んでも良いなぁ、と思えるくらい各キャラがかっこよく描かれていて満足です。
飽きやすい性格の為ゲームはさわり程度しかプレイしていなかったのですが、マンガを読んでゲームもちゃんとやってみようかな、と思いました。
本編も良かったのですが、個人的に柱漫画の一哉の制服ネタがヒットでした。
次の巻も楽しみです
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フルハウスキス 5 (花とゆめCOMICS) コミック – 2007/5/18
佑羽 栞
(著)
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2007/5/18
- ISBN-104592181263
- ISBN-13978-4592181262
登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2007/5/18)
- 発売日 : 2007/5/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 193ページ
- ISBN-10 : 4592181263
- ISBN-13 : 978-4592181262
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カスタマーレビュー
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5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月3日に日本でレビュー済み
四巻から約一年ですね、長かったです(笑)
五巻では一哉、麻生との進展が多く描かれています(*^^*)二人が好きな方は見所が満載ですよ☆☆(特に麻生!)
フルハウスキスは乙女ゲームとしても発売されてますので、ゲームを持ってる方は本に、本を持ってる方はゲームにも興味を持って頂けたらなと思います♪
不満点は6巻の発売が大変先だという事ですね(^^;)
五巻では一哉、麻生との進展が多く描かれています(*^^*)二人が好きな方は見所が満載ですよ☆☆(特に麻生!)
フルハウスキスは乙女ゲームとしても発売されてますので、ゲームを持ってる方は本に、本を持ってる方はゲームにも興味を持って頂けたらなと思います♪
不満点は6巻の発売が大変先だという事ですね(^^;)
2007年6月19日に日本でレビュー済み
やっと見つけた姉の手がかり。そして新たな恋の発見。などなど、ゲームをプレイした方なら「ああ。あの辺りかな?」と思う展開になってきました。それぞれの、むぎに対する気持ちなどが現れて、ちょっとハラハラします。今回は半分は本編で、もう半分は番外編みたいになっているので、あえて星4つです。番外編の話がキライじゃないんですが、ちょっと苦手な感じだったもので・・・。
フルキスは大好きなゲームなので、漫画になる時は正直心配だったんですが、漫画の方も大好きになりました。
何度も読み返したりしてます。
今度、追加ディスクが出るそうなので、まだまだフルキス・ワールドは止まらないな〜と感じましたV
フルキスは大好きなゲームなので、漫画になる時は正直心配だったんですが、漫画の方も大好きになりました。
何度も読み返したりしてます。
今度、追加ディスクが出るそうなので、まだまだフルキス・ワールドは止まらないな〜と感じましたV
2007年10月30日に日本でレビュー済み
私がこの作品と出会ったのは、同タイトルの乙女ゲーム『フルハウスキス』をプレイした事がきっかけでした。設定としては漫画やゲームならではの、飛び抜けた設定とストーリーでその思い切りの良さ、そして何よりもヒロインである“鈴原むぎ”に大変好感が持てたからです。どんな物事にもいつも真っ直ぐに進んでいく芯の強さ、そして健気さと素直さ。ある事件に巻き込まれ行方不明になった唯一の姉と両親の死…15歳にしてブルジョア校の仮の姿として“美術教師”と“家政婦”をしながら“姉探し”をする女の子。一体その小さな身体の何処からそんなパワーが起こるのか、次々と度重なるハプニングに時には挫けながらでも最後はちゃんと自分の力で乗り越えようとする強い意志。過ちは過ちと認め、潔く身を正す…そんなむぎちゃんが大好きです!!通称“ラ・プリンス”と呼ばれるブルジョア校の四人のプリンス達がヒロインを通して各々のペースで徐々に変化していく過程を見るのも、そして“恋模様”を見ていくのも楽しいものですよ(*^^*)各々に違った魅力のラ・プリンス達とそして個性豊かな謎のフランス語教師や生徒達。そしてそしてこの第5巻も、乙女ゲーム『フルハウスキス』には収録されなかったオリジナルストーリーで展開しています!姉と共に失踪した“安藤征志”を知る謎の人物の出現(ゲーム本編をプレイした人にはわかりますが)、そして益々色濃くなる激しい恋愛模様のラ・プリンス達。むぎの中に芽生えた“あの人”への新たな感情。ただまた仕方のないことですが、ラ・プリンスのメインである御曹司兼家政婦雇い主の御堂一哉の活躍(おいしいとこどり、正にメインならではの特権ですが)が目立ってきましたので、自身のように他キャラクターを溺愛している方には少々残念でもありますが…それは致し方ないので、むぎちゃんの健気さと事件への解決を変わらず応援したいなと思っています♪そして今回もラ・プリンスの中のある人がむぎに告白を!?同時収録として、短編漫画『ぼくのやさしい機械』というお話が1点入っておりますので、そちらも楽しんで見て下さいね。では皆様も是非『フルハウスキス』を御覧下さいp(*^-^*)q