遂に出たゴールデンデイズ2巻!やったー!
・・・とかいいつつ自分は実は発売してから作品の存在を知ったので全く待っていなかったのだが。
正直、高尾さんが新しい話を書いていることも知らず、広告を見て1、2を同時に買った。
さてさて、家に帰って読んでみれば!止まらない!やめられない!
読み終わってまた最初から読み直して、読み終わってまた最初から読み直して・・・。
果てしなくおもしろいと思う。
読む度に高尾滋さんのストーリー構成の巧みさに感嘆させられ、何度も読んでいるのに全く飽きないのだ。
我慢できず色んな人の感想を見て回り、また読んで。
何故かまだ知名度が低いようで、とりあえず友人達に貸してみたところかなりハマってくれた。
この作品が自分以外にもおもしろいと感じさせられるものなのだと確認できたのもあり、嬉しかった。
というわけで、かなり自分はこのゴールデンデイズを気に入っている。
早く3巻が読みたい!
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ゴールデン・デイズ 2 (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/4/19
高尾 滋
(著)
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/4/19
- ISBN-104592181972
- ISBN-13978-4592181972
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/4/19)
- 発売日 : 2006/4/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 181ページ
- ISBN-10 : 4592181972
- ISBN-13 : 978-4592181972
- Amazon 売れ筋ランキング: - 399,386位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月20日に日本でレビュー済み
高尾滋さんらしい軽快なテンポ、深く染み入るひとつひとつのエピソードとダイアローグ、モノローグ。
2週間に一度の雑誌の発行という速度のなかで、よくアレだけのものが描けるなあ…と、感動してしまう程です。
この2巻では主人公の光也が仁の家庭環境に少し入り込んでいきます。それによって自分自身の抱えていた問題と仁たちを重ね合わせ、自分自身の世界ではどうにもできずにいたことについて何か行動を起こそうという片鱗を見せていくのです。
仁の身の上が少し明らかになってきています。彼の感じていることが少しずつ見えてきています。
それでいて、ただの暗い話にならないのはキャラクターがそれぞれ魅力的過ぎるほどだからなのです。光也も仁も本当にカッコイイです。
雑誌と単行本では1巻、2巻ともに高尾先生は修正を加えてきています。物語全体を俯瞰してみれば必要だと思われるページを加えたのかもしれません。モノローグなども微妙に変えてきています。それらはよりこの作品の外形を明確にしていると思います。
けれど、加筆する前の状態でも、話のテンポが修正前よりいい(どころか抜群な)ところなんかもあるのです。
雑誌も単行本も両方チェックすることをぜひぜひお勧めします。
2週間に一度の雑誌の発行という速度のなかで、よくアレだけのものが描けるなあ…と、感動してしまう程です。
この2巻では主人公の光也が仁の家庭環境に少し入り込んでいきます。それによって自分自身の抱えていた問題と仁たちを重ね合わせ、自分自身の世界ではどうにもできずにいたことについて何か行動を起こそうという片鱗を見せていくのです。
仁の身の上が少し明らかになってきています。彼の感じていることが少しずつ見えてきています。
それでいて、ただの暗い話にならないのはキャラクターがそれぞれ魅力的過ぎるほどだからなのです。光也も仁も本当にカッコイイです。
雑誌と単行本では1巻、2巻ともに高尾先生は修正を加えてきています。物語全体を俯瞰してみれば必要だと思われるページを加えたのかもしれません。モノローグなども微妙に変えてきています。それらはよりこの作品の外形を明確にしていると思います。
けれど、加筆する前の状態でも、話のテンポが修正前よりいい(どころか抜群な)ところなんかもあるのです。
雑誌も単行本も両方チェックすることをぜひぜひお勧めします。
2006年5月7日に日本でレビュー済み
この方の作品は初です。
一巻のあらすじでこれはどうなんだ?と一歩引いてしまったのですが、
読んでみるとこの不思議な世界観にどっぷり浸かっていました。
こういう漫画も面白いのだなぁと、新発見。
展開がますます気になります。BL色は強くないので読んでみてください。
一巻のあらすじでこれはどうなんだ?と一歩引いてしまったのですが、
読んでみるとこの不思議な世界観にどっぷり浸かっていました。
こういう漫画も面白いのだなぁと、新発見。
展開がますます気になります。BL色は強くないので読んでみてください。