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山内 直実
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なんて素敵にジャパネスク人妻編 (第1巻) (花とゆめCOMICS) コミック – 2005/1/19

山内 直実 (著), 氷室 冴子 (原著)
4.2 5つ星のうち4.2 62個の評価
すべての形式と版を表示
物語は平安時代、貴族・内大臣家のおてんばな16歳の娘・瑠璃姫が自身の結婚問題などから事件を起こしたり、また貴族社会の東宮・帝即位問題に関係する政治陰謀事件などを解決して行くラブコメディーで小中学生から高校生まで人気を得た。当時の社会風俗が分かりやすく学べる事から、古典への入門書としても読める。
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  1. 本の長さ
    186ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    白泉社
  4. 発売日
    2005/1/19
  5. ISBN-10
    4592182111
  6. ISBN-13
    978-4592182115
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2005/1/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 186ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592182111
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592182115
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 62個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

しゅうと
5つ星のうち5.0 古典が好きになれるマンガ
2005年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本誌を読んでいないので復活していたとは全く知りませんでした。
この本が発売される少し前に友人と「もうマンガ描かないのかな」
と話していた矢先の事だったので喜びもひとしおでした。
確かに絵柄は少し変わられましたが、それは読み進む内に大した事
ではなくなります。それほどこのお二人のタッグが最強であるとｗ
そう思っています。
「人妻編」以前の細かい話を結構忘れていたので、それがあらすじ
的に盛り込まれていたのは大変有難かったです。
好きこそ物の上手なれという例えがあるように、私は「ジャパネスク」
のお陰で古典の成績が上がりましたｗ
古典が苦手な学生さんにも是非読んで欲しいと思いますｗ
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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壺の碑
5つ星のうち5.0 ほどよくこなれた「ジャパネスク」
2006年12月22日に日本でレビュー済み
懐かしいですね…。原作が発表されて２０年、初代漫画版が完結してからも、かれこれ１０年ぐらいになりましょうか。

相変わらず、原作の要点がしっかり押さえられた、原作ファンにも不満を抱かせない作りですね。長期のブランクを感じさせない、こなれた語り口です。

（原作「帥の宮編」の前半は、正直に言わせてもらえばややもたついた感があるので、ここまですっきりしてもらうとむしろ原作より読みやすいですね。）

主人公瑠璃姫がずいぶんすっきりしましたね。前作ではもっとクリクリした感じだったのですが。苦労人高彬クン（私の一番の贔屓キャラです）もずいぶん大人っぽくなりました。

そうそう、原作でもともすれば主人公を喰ってしまいかねなかった最強バイプレイヤー、煌姫が最高です。端正にしている時の臈長けた美しさと、切れた時のキャラの壊れっぷりが見事に描かれていて、「そう、そうなのよ！煌姫のイメージって！」と喜んでしまいました。

一見労たげにみえて、その実初恋に「火事場のクソ力」（ネタばれになりますが文字通り）を暴発させる由良姫の登場も、今から楽しみです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
hana-nana
5つ星のうち4.0 懐かしい！！
2005年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作はオンタイムで読んでいたのでこの復活は嬉しいばかりです。
確かに絵は少し変わってしまいましたが、登場人物のキャラも
変わってないし充分楽しめるのではないかと思います。
ただ、前作と期間が開いてるという事もあってなのか
今までの話との関連部分に対する説明があちらこちらに出てくるので
あんまり話は進んで行かないように思います。
でも2巻も期待大です！！！
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Tomくん
5つ星のうち4.0 待っていました！
2005年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作・前作とも持っていて、大ファンだったので人妻編が再開されたのは嬉しい限りです。個人的には前作の絵柄の方が好きだったので、画風（特に顔の輪郭や眼）が変わってしまったのは残念ですが、回を追うごとにテンポが出てきているようなので、今後に期待大です。だけどだけど、本当に、前のシャープな絵柄の方が好きだったので、瑠璃は勿論、高彬に感情移入しにくい...。慣れてしまえば問題はないのでしょうけれど(T_T)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
ももみかん
5つ星のうち4.0 お帰り！
2005年1月24日に日本でレビュー済み
連載開始（再開？）と聞いてから単行本が出るのをいまかいまかと
待っていました。
本当、お帰り！　という感じでした。
絵柄が少し変わって瑠璃姫が以前より幼く見えたりするのですが、
話のテンポは前と変わりなく懐かしく楽しませてもらえました。
久しぶりに見る瑠璃姫は、こちらに十数年という月日を感じさせ
ない程以前の彼女のままで、人妻となってもまだまだ周囲の人々を
振り回し、魅了していってくれそうだとわくわくしました。
ただ、以前の話を知らない人のために結婚前編の部分がちょこちょこと
説明的に紹介されるのが、知っているこちらとしては少し鬱陶しく
感じられました。前回の連載から十数年の月日が流れている事を
考え、新たな読者も多いという事はわかっているのですが、前の
話の説明よりも、今の話を進めてくれー！　って少しだけ歯がゆい
感じが（笑）
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon Customer
5つ星のうち4.0 待ってました。
2005年1月27日に日本でレビュー済み
やっと出ましたねー。
連載されてるのを知ってから、出るまでの間待ち遠しかったです。
内容は皆さん書かれてる通り、話はほとんど進んでいませんねー。
長く空いていたこともあって、前の説明に時間をかけすぎかなぁ、
と思ったのですが、今の読者さんにはそれくらいが望ましいでしょうね。
絵柄も前とはかなり変わってるので、それはちょっと残念なのですが、
（個人的には前の方が好きなので。）親しみを持てる絵ですし、
話のテンポとかは変わってないので、安心しました。
次の巻が出るまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、
帥の宮の顔が見れるのを楽しみに待ちたいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
アオノ42
5つ星のうち4.0 瑠璃姫再び
2005年1月19日に日本でレビュー済み
「人妻編」というから舞台は数年後なのかな、と漠然と思っていたのですが、
実際には前作終了直後からのお話でした。なので、瑠璃姫と高彬はまだ新婚ほやほやです（笑）。
でも2人の雰囲気は以前と変わっていない（気がする）ので、あまり新婚という感じはしないかも。
話の方も今のところ、守弥（峯男）や煌姫など、前作で語り残したことが中心という感じです。
プロローグ的というか、全体がなんとなく抑え気味な印象だったので、
2巻以降どうなっていくのかが楽しみです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
kwa-mi
5つ星のうち4.0 古典の世界にトリップできる名作シリーズ復活！
2005年1月29日に日本でレビュー済み
私はマンガONLYのファンで、原作を知らないのでこの復活はホントに嬉しいです。
くどく感じている人もいる前作の説明部分も、私自身大分忘れていたため、リハビリに丁度良かったです。絵は「あれ？前はこんな絵だったっけ？」と少し思いましたが、話数を重ねるごとに硬さが抜けてきてイイ感じになってきています。
古典の世界にトリップできる感覚は健在で、やはり氷室さんの原作に山内さんのマンガは最強だなぁ、と感じました。願わくは長く続いて欲しいものです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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