円やソルなど、ニューキャラが続けて出てくるので、
最初の方は少し違和感を感じた。
が、中盤以降は、『ぼく地球の苦い思い出〜解決編〜』のような感じで、
納得されたFanも多いのではないだろうか。
子供の頃の輪は、ずっと紫苑の記憶に苦しめられてきたが、
大人になってからは、紫苑のことをとても大切に想っている。
そして、紫苑も輪の幸せを願っている。
互いの想いをつないだのが蓮だった。
作者の描きたいことが明確に伝わってきた。
一方、サイコメトリーにより、輪のありすに対する狂おしいまでの愛を
感じ取った蓮。
「伝エナキャ」という焦燥感がたまらなく切なかった。
ボク月の方向性が3巻で見えてきたように思う。
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ボクを包む月の光 ぼく地球次世代編 (3) コミック – 2006/7/19
日渡 早紀
(著)
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- 本の長さ93ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/7/19
- ISBN-104592182839
- ISBN-13978-4592182832
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/7/19)
- 発売日 : 2006/7/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 93ページ
- ISBN-10 : 4592182839
- ISBN-13 : 978-4592182832
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,850位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月19日に日本でレビュー済み
予想外。期待を込めて☆5つ!
「ぼくの地球を守って」の面白さ、感動は忘れられない名作だと思います。
そんな中で数年後このような続編が出て、うーんどうなの;?と思っていました。
そんなまた、離れていったファンを引き戻す様な、同人誌のような〜…(-▽-A
と思いながら・・思いながらも一巻だけ、、と少し買ってみました。
うーんこの思いを見事に覆されました。巻が進むごと(←ココ)に面白く感じました。
さすがは・・作者本人が描いただけの事はある・・!
こちらのレビューを見ても一巻から巻数が進むごとに評価が「☆」がよくなってるじゃ
ないですか(^^)。同じく感じたことが一緒だったのかもしれないなと思いました。
またこの「ぼくを包む月の光」を読んで前作のぼくタマを読み返したくなったのは
私だけではないはず^^今後も出るのが楽しみです。
「ぼくの地球を守って」の面白さ、感動は忘れられない名作だと思います。
そんな中で数年後このような続編が出て、うーんどうなの;?と思っていました。
そんなまた、離れていったファンを引き戻す様な、同人誌のような〜…(-▽-A
と思いながら・・思いながらも一巻だけ、、と少し買ってみました。
うーんこの思いを見事に覆されました。巻が進むごと(←ココ)に面白く感じました。
さすがは・・作者本人が描いただけの事はある・・!
こちらのレビューを見ても一巻から巻数が進むごとに評価が「☆」がよくなってるじゃ
ないですか(^^)。同じく感じたことが一緒だったのかもしれないなと思いました。
またこの「ぼくを包む月の光」を読んで前作のぼくタマを読み返したくなったのは
私だけではないはず^^今後も出るのが楽しみです。
2006年7月24日に日本でレビュー済み
待望の第3巻です。
今回は、蓮と同じ歳に輪くんが書いた名作(迷作?)が登場します。
またしても、紫苑と、紫苑の切なさをリンクした当時の輪くんのジレンマが髣髴とされます(>_<)しかし!
蓮が『この輪くんの気持ち』をありすへ伝えようと頑張るのです〜〜〜
まだまだ苦しみを抱える輪くんの気持ちは蓮によって楽になれる日がくるような、
希望の持てる方向に進みつつある・・・そんな第3巻でした。
今回は、蓮と同じ歳に輪くんが書いた名作(迷作?)が登場します。
またしても、紫苑と、紫苑の切なさをリンクした当時の輪くんのジレンマが髣髴とされます(>_<)しかし!
蓮が『この輪くんの気持ち』をありすへ伝えようと頑張るのです〜〜〜
まだまだ苦しみを抱える輪くんの気持ちは蓮によって楽になれる日がくるような、
希望の持てる方向に進みつつある・・・そんな第3巻でした。
2012年5月26日に日本でレビュー済み
ぼく地球次世代編の3巻。
カチコと未来路のエピソードはこのマンガの中でも中核なのですが、そのとっかかりの部分が本巻で出てきます。母親を知らないカチコはまっすぐですごくいいですね。
またぼく地球で紫苑に大きな影響を与えたラズロとヒャーのエピソードも再び取り上げられています。紫苑の記憶があるがゆえに輪がひっぱられているのですが、前作から次世代編でようやく大団円です。
見送る夏も懐かしいエピソードですね。一応ぼく地球はESPものなので、サイコメトリというギミックで昔の想いを蘇えらせてうまく描いています。
カチコと未来路のエピソードはこのマンガの中でも中核なのですが、そのとっかかりの部分が本巻で出てきます。母親を知らないカチコはまっすぐですごくいいですね。
またぼく地球で紫苑に大きな影響を与えたラズロとヒャーのエピソードも再び取り上げられています。紫苑の記憶があるがゆえに輪がひっぱられているのですが、前作から次世代編でようやく大団円です。
見送る夏も懐かしいエピソードですね。一応ぼく地球はESPものなので、サイコメトリというギミックで昔の想いを蘇えらせてうまく描いています。
2006年7月19日に日本でレビュー済み
今回はキャアのからみがでてきたのがとてもよかったです。
シオンとキャアの悲しい最後がとてもきになってました。
ラズロとキャアとのお別れがとても切なかったので(ぼく地球で)
このお話でシオンがおった心の傷が大きいので。
それが癒されたような気がした感じでした。
シオンとキャアの悲しい最後がとてもきになってました。
ラズロとキャアとのお別れがとても切なかったので(ぼく地球で)
このお話でシオンがおった心の傷が大きいので。
それが癒されたような気がした感じでした。
2006年7月28日に日本でレビュー済み
『ぼく地球』ファンにはたまらん本だなと改めて思いました。
ラズロやキャーの存在がでてきて、輪くんの中で溶けきれていない想いが、あって… でも、
後は読んで確かめてください('-^*)☆
(個人的には、はじめの語りの話も好きです。)
ラズロやキャーの存在がでてきて、輪くんの中で溶けきれていない想いが、あって… でも、
後は読んで確かめてください('-^*)☆
(個人的には、はじめの語りの話も好きです。)
2006年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん・・・
今回、キャア等懐かしい&切ないお話も登場して、
やはり、長年のファンとしては、とても感慨深いものもあります。
でも、だからこそ、今更触れて欲しくない気持ちも半分ある。
と、いうような少々複雑な気持ち。
当然、涙を流し、何度も読みました。
けど、やっぱり、ある意味リアル過ぎたりする部分もあり、
昔は、どこかファンタジーっぽい夢の中で読んでいるような作品が、
とても世俗的なイメージになり、なんか凄く好きにはなれない。
新たなキャラを作るより、過去の流れのままの番外編が連載になった…
とかにして欲しいなっていうのは正直な気持ちです。
※でも、春ちゃんファンの自分としては、少し嬉しかったり。。。
今回、キャア等懐かしい&切ないお話も登場して、
やはり、長年のファンとしては、とても感慨深いものもあります。
でも、だからこそ、今更触れて欲しくない気持ちも半分ある。
と、いうような少々複雑な気持ち。
当然、涙を流し、何度も読みました。
けど、やっぱり、ある意味リアル過ぎたりする部分もあり、
昔は、どこかファンタジーっぽい夢の中で読んでいるような作品が、
とても世俗的なイメージになり、なんか凄く好きにはなれない。
新たなキャラを作るより、過去の流れのままの番外編が連載になった…
とかにして欲しいなっていうのは正直な気持ちです。
※でも、春ちゃんファンの自分としては、少し嬉しかったり。。。
2006年8月11日に日本でレビュー済み
皆さん賛否両論の様でしたのでかなり迷ったのですが、やはり輪とありすの幸せなトコが凄く見たくて、購入しちゃいました。わたしも『未来のうてな』以降の日渡先生の作品には拒否反応が出てしまい、以来日渡作品から遠ざかっていた読者の一人、なので絵は…やっぱり…ちょっと…アレだなぁ…って感じで、恐る恐る読み始めたのですが!紫苑や木蓮が登場した瞬間に、そんな感傷、ポーンって何処かへ飛んでっちゃいましたよ!だって、だって皆幸せそうで、それが嬉しくて嬉しくて、泣けました…。漫画で嬉し泣きしたのなんて、考えてみたら初めてカモ…。 3巻では木蓮のコスプレと、輪が制服姿で蓮くんを抱っこしてるのがお気に入りです。『ぼく地球』の様に心鷲掴みにされて、ブンブン振り回される物語とは違い、心が暖かくなる物語です。読んでみようか迷われている方は、是非。