私にとっては
なんか新しいタイプの少女マンガだなあと感じました。
台詞が落ち着いてて雰囲気が健やかな感じ。
顔がたまに崩れたりするのが多少気にかかりますが手抜きに見えないシンプルさで良いでございます。
ストーリーは本屋さんで帯見ちゃえばだいたいわかります。サクっと説明してあります。
私は表紙左のルシンの方がちょっぴし好きかと(どうやら大佐似のクワンの方が人気らしい)。
どうやら私はロン毛好きな傾向に画あるらしい(笑)。
あと記憶喪失のために何らかのアクションを起こさなきゃいけないのは彼ですし。
気になるから...!
淡白ですっきりとした絵柄が好きな方、ゆるやかな時間が好きな方
ぜひとも。
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龍の花わずらい 1 (花とゆめCOMICS) コミック – 2006/1/5
草川 為
(著)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2006/1/5
- ISBN-104592183339
- ISBN-13978-4592183334
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2006/1/5)
- 発売日 : 2006/1/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4592183339
- ISBN-13 : 978-4592183334
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,238位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月16日に日本でレビュー済み
この人は気持ちのよい空気を感じさせるところを舞台に選んでくれるなぁ、と思っていますが、
この作品も期待以上のものでした。
表紙を見ると完全に中華風、に見えるかもしれませんが、舞台は砂漠のオアシスです。
中華風の楼閣が立ち、細い運河がめぐり、小さな橋がそこここにかかっているような。
白黒の画面なのに、さわやかな風が吹いているような心地よさを感じます。
主人公シャクヤも、身軽でかわいらしいチャイナルックに黒手袋、という
素敵な格好で登場する女の子です。
装飾品などもいちいちかわいらしくて、見ているだけでも楽しめます。
お話も気楽に楽しめるものですし、なかなかおすすめです。
この作品も期待以上のものでした。
表紙を見ると完全に中華風、に見えるかもしれませんが、舞台は砂漠のオアシスです。
中華風の楼閣が立ち、細い運河がめぐり、小さな橋がそこここにかかっているような。
白黒の画面なのに、さわやかな風が吹いているような心地よさを感じます。
主人公シャクヤも、身軽でかわいらしいチャイナルックに黒手袋、という
素敵な格好で登場する女の子です。
装飾品などもいちいちかわいらしくて、見ているだけでも楽しめます。
お話も気楽に楽しめるものですし、なかなかおすすめです。
2006年1月8日に日本でレビュー済み
雑誌で読んだときは読みきりだったので、嬉しかったです。
このお話は、龍の女の子と二人の婚約者の恋愛コメディだと思っているのですが、話が可愛くて大好きです。
特に好きなキャラは、婚約者の一人の剣豪で眼帯をしてるクワンです。
クールでカッコよいのです。
このお話は、龍の女の子と二人の婚約者の恋愛コメディだと思っているのですが、話が可愛くて大好きです。
特に好きなキャラは、婚約者の一人の剣豪で眼帯をしてるクワンです。
クールでカッコよいのです。
2007年7月15日に日本でレビュー済み
一年後、 ルシンは、花の数はクワンに劣るでしょう。差が開き過ぎです。その差もルシンがいなくなってからクワンが少しずつ埋めて、新しい恋心を芽生えさせたのでしょう。年季が違います。ルシンと最終的にハッピーエンドで終わるなら、花の数ではなく、シャクヤの決意にかかってると思います。
大体、たかだか1年で、人を好きだという気持ちがかわりますか?
大体、たかだか1年で、人を好きだという気持ちがかわりますか?
2015年6月6日に日本でレビュー済み
次期党首のシャクヤ。
龍の化身であるシャクヤには、二人の許婚がいます。
一人は、警察官の黒髪の男。もう一人は、記憶が一部分抜けている男。
この二人の男性のどちらかが、シャクヤの正式な許婚になるというお話です。
そんなシャクヤの腕には二種類の花が咲きます。
彼女の気持ちに反応して育っていく花達・・・。
設定が面白かったですが、展開が読めてしまうので面白さに欠けたかも・・・。
龍の化身であるシャクヤには、二人の許婚がいます。
一人は、警察官の黒髪の男。もう一人は、記憶が一部分抜けている男。
この二人の男性のどちらかが、シャクヤの正式な許婚になるというお話です。
そんなシャクヤの腕には二種類の花が咲きます。
彼女の気持ちに反応して育っていく花達・・・。
設定が面白かったですが、展開が読めてしまうので面白さに欠けたかも・・・。
2006年6月21日に日本でレビュー済み
龍の化身であるシャクヤには、ひょんな事から婚約者が二人。
シャクヤの腕には花の紋様があり、相手の事を想うと、花は増えてゆきます。彼女の本命は最初からクールなクワン。…だったのですが、マイペースなルシンが現れてからというもの、彼のペースに振り回され、いつのまにもう片方の腕にも花のつぼみが!
シャクヤは必死でクワンへの想いを自分に言い聞かせますが…
と、まあそんなお話。
「魅力的な男の子二人(もしくは複数)に挟まれる」
というような少女漫画は、たくさん見てきてるのですが…
この漫画は未知数というか。本気で「どっち?」か分かりません(汗)だから先は気になりますが、それだけに「確実にどっちか傷つくんだなー」と思うと、急に読む気が無くなる…(汗)そのあたり、ちょっと読む人を選ぶ作品かもしれません。
草川先生特有の、モノローグの上手さとファンタジックな世界観は、相変わらず魅力的ですが…。
シャクヤの腕には花の紋様があり、相手の事を想うと、花は増えてゆきます。彼女の本命は最初からクールなクワン。…だったのですが、マイペースなルシンが現れてからというもの、彼のペースに振り回され、いつのまにもう片方の腕にも花のつぼみが!
シャクヤは必死でクワンへの想いを自分に言い聞かせますが…
と、まあそんなお話。
「魅力的な男の子二人(もしくは複数)に挟まれる」
というような少女漫画は、たくさん見てきてるのですが…
この漫画は未知数というか。本気で「どっち?」か分かりません(汗)だから先は気になりますが、それだけに「確実にどっちか傷つくんだなー」と思うと、急に読む気が無くなる…(汗)そのあたり、ちょっと読む人を選ぶ作品かもしれません。
草川先生特有の、モノローグの上手さとファンタジックな世界観は、相変わらず魅力的ですが…。